静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/09/24~2025/02/10
道路土工1式 掘削工151m3・不陸整正工1245m2 舗装工1式 下層路盤工1410m2・上層路盤工2227m2・表層工2449m2・L型止水テープ貼付け工975m 構造物取壊し工 舗装版取壊し1100m2・111m2 区画線工1式
期 間 2024/03/15~2025/02/06
本業務は、「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」に基づき、島田市身成地先を含む土砂災害のおそれがある地域周辺の砂防基礎調査に使用するための砂防基盤図作成を目的とした。図化範囲は、過年度業務で新規抽出された箇所(急傾斜地の崩壊、土石流)を基準に、土石流では想定氾濫範囲から300m、急傾斜地では想定される斜面範囲から200mの余裕幅を見込んだ範囲として決定した。数値図化では、オープンデータの航空レーザ測量成果、基盤地図情報データ、過年度データの空中写真撮影成果、砂防管理DXデータを収集・整理し、使用する成果を検討した。また後続業務の砂防基礎調査を考慮し標高データの精度向上のため、航空レーザ測量成果から生成した等高線や基盤地図情報から抽出した地物データを利用して図化を行った。加えて航空レーザ測量成果を基に特許技術である地形起伏図(微地形表現図)を作成し、直近のオルソ図との比較により把握した経年変化箇所を修正し、砂防管理DXデータを用いて施設位置及び形状を反映した。本業務で作成した数値地形図成果データから三次元地形モデルデータを生成し、砂防基盤図成果として納めた。
期 間 2024/04/01~2025/02/28
施工延長L=50.4m 掘削工 2100m3 掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%] 2200m3 土砂等運搬 1670m3
期 間 2024/11/15~2025/02/20
本業務は、令和6年度11月2日に発生した集中豪雨により被災した一級河川和田川の護岸復旧工法検討に必要な測量を実施し、復旧工事に必要な図面・設計書等の図書を作成した。
期 間 2024/08/02~2025/02/07
本業務は、静岡県島田土木事務所が管理する橋梁(今回対象20橋)の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、静岡県 橋梁点検マニュアル及び道路橋定期点検要領に基づく橋梁点検を実施した。
期 間 2024/09/05~2025/02/07
本業務は、浜松市天竜区春野町豊岡地先の(一)杉川における台風10号により崩壊した公共施設の機能回復のための測量設計を行うことを目的とする。被災箇所は、(一)杉川の豊岡地区である。被災メカニズムは、異常降雨による増水した河川流水により河床洗掘及び裏込めの吸出しが発生し、コンクリートブロック積みが崩壊したものと推定させる。設計は、現地調査を行い、被災メカニズムを推定し、流速の検討及び復旧工法をABC表より作成した。復旧工法は、コンクリートブロック張りを選定し、景観・環境に配慮したブロックを採用した。また、施工計画や災害査定用資料作成を行った。測量は、現地測量及び路線測量を行い、設計に反映した。
期 間 2024/07/30~2025/02/14
 本業務は、静岡県が管理する橋梁の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「静岡県橋梁点検マニュアル改定版 令和2年度版 令和2年4月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課」(以下「県マニュアル」)及び「道路橋定期点検要領 令和6年3月 国土交通省道路局」(以下「国点検要領」) に基づく橋梁点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
期 間 2024/07/27~2025/02/03
本業務は、下田市柿崎地内に位置する(国)135号の瀬之段歩道橋において、橋梁の適切な管理及び施設の長寿命化を図るために、設計図書に基づく設計条件、既存の関連資料及び現況調査等により把握した損傷状況に基づき、補修工事に必要な詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な図面・報告書を作成することを目的とする。
期 間 2024/06/12~2025/01/31
静岡県が管理するトンネル28施設について、定期点検要領に基づく近接目視点検の前段階として、走行型高速3Dトンネル点検システムMIMMにより、走行型画像計測、走行型レーザー計測(点群データ計測)を行った。走行型画像計測では展開画像を作成し、それを基に変状展開図を作成した。また、変状展開図を基に打音検査面積の範囲を設定し、打音面積の集計を行った。更に、走行型計測による効果(従来手法との比較)を、点検精度・診断精度・コストの3点で行った。点検精度については、過年度の近接目視に基づく変状展開図と走行型計測により作成した変状展開図の差異を比較し、差異が発生している原因について考察を行った。また、走行型計測のメリット、デメリット、効果が発揮しやすいトンネルについて整理を行った。