静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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期 間 2020/11/05~2021/09/30
本業務は、土砂災害防止法の既指定箇所のうち、急傾斜地崩壊対策施設がある箇所において、平成17年度までに設計された旧基準の急傾斜地崩壊対策施設について、施設台帳等の既存資料や現地調査により施設の概要等を把握し、旧基準施設の安定計算を実施して安全性評価を行った。その結果により特別警戒区域の設定を行った。
期 間 2021/03/25~2021/09/30
本業務は、静岡県が管理する橋梁の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「静岡県橋梁点検マニュアル(令和2 年度版)(令和2年4月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課)」に基づき、「道路橋定期点検要領(平成31年2月 国土交通省道路局)」及び「橋梁定期点検要領(平成31年3月 国土交通省道路局国道・技術課)」等の関連要領を参考に橋梁点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
期 間 2021/03/24~2021/09/30
本業務は, 静岡県島田土木事務所が管理する大型構造物のうち,2市1町(島田市,牧之原市,榛原郡吉田町)内に位置する横断歩道橋(9施設)の定期点検を実施するものである。点検では歩道橋の劣化,損傷および変状を早期に発見し,安全かつ円滑な交通を確保するとともに,利用者や第三者への被害の防止を図るために効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
期 間 2021/01/27~2021/09/30
本業務は富士宮市内房地先の稲瀬川支川小晦日沢において砂防ダムの維持管理用の管理道路の測量・予備設計を実施報告したものである。
期 間 2021/06/22~2021/09/30
 本業務は、丸山川支川西浜沢砂防等調査に伴い、土石流に対する砂防計画の設計で必要となる測量を実施する業務である。現地測量に関しては現場作業の省力化や安全性の向上を目的として、3次元計測データを活用し実施する。
期 間 2021/05/20~2021/09/30
(一)静岡焼津線にて供用中の当目大橋は、ゲルバーヒンジ部を有する7径間のRCT桁橋である。ヒンジ部は、吊桁支持工法により補強済みであるが、供用期間において塩害が進行し、断面修復工による補修が必要な状態に至っていた。本業務では、断面修復工を行う際に、補強支持材を取り外すための車両制限の検討、施工手順の検討を行った。吊桁支持工法は、ヒンジ部の受台と補強支持材における荷重分担が明瞭ではないため、現地で載荷試験による歪計測を行って荷重分担を把握した。また、ヒンジ部の健全性は、取り外しの前提となるため、近接目視、打音、ファイバースコープによる調査を行い、損傷度を把握した。これらの結果、吊桁から補強支持材への荷重作用は小さく、ヒンジ部のRC構造は、耐荷性能が低下するような損傷を生じていないことを把握した。以上を踏まえ、建設当時の基準に基づいて、ヒンジ部を復元設計することで現在の耐荷性能を評価し、格子解析を行って取り外し後の反力を算出し、車両制限を行わなくても補強支持材を取り外した状態の安全性が確保されることを確認した。また、吊り足場上でチェーンブロックを利用し、補強支持材を取り外す計画を立案した。
期 間 2021/03/25~2021/09/30
本業務は、静岡県が管理する横断歩道橋について「歩道橋定期点検要領(平成31年3月 国土交通省道路局 国道・技術課)」に基づき点検を行い、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るための効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
期 間 2021/07/07~2021/09/30
本業務は、車両衝突により損傷した稲取横断歩道橋に対し、落橋防止及び仮橋架設に必要な仮設支保工を設置するための参考資料を作成することを目的とする。当該施設は、隣接している県立稲取高校より、供用再開時期の早期化を図って欲しいとの要望があり、まずは仮橋による応急復旧を行うことになったが、仮橋による応急復旧後には、早急に本復旧を行う必要があるため、仮橋の検討においては、本復旧の施工についても考慮する。
期 間 2021/03/09~2021/09/30
 本業務は、静岡県沼津土木事務所が管理する橋梁の損傷及び変状を早期に把握し、交通の安全かつ円滑な通行の確保と、沿道や第三者への被害を事前に防止するための2回目の定期点検である。 点検は『静岡県橋梁点検マニュアル 令和2年度版 令和2年4月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課」に基づいて、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的として実施した。(国)414号、(国)136号、県道韮山反射炉線、県道伊豆長岡三津線、県道静浦港韮山停車場線の12橋の点検を行い、健全度の判定区分は「健全」または「予防措置段階」であった。