静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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期 間 2023/03/28~2023/10/31
二級河川馬込川流域では令和4年9月2日豪雨、9月23日台風第15号豪雨の2豪雨により広域的かつ甚大な浸水被害が発生した。本業務は、令和4年に発生した2洪水に係る協議会での検討や馬込川の治水に係る既検討業務委託の成果を踏まえ、気候変動に伴う降雨量の増加や海面上昇による豪雨災害の頻発化に対応するため、流域治水の考え方に基づいた対策内容を検討した。検討にあたっては、二級河川馬込川及び芳川に加え、準用河川五反田川、有隣川、高塚川及び流域内の主要水路をモデル化した内外水複合型氾濫解析モデルを用いて、2豪雨での対策効果を確認した。対策メニューは馬込川の河川改修(整備計画に基づく改修(下流)と暫定改修(上流))と左右岸の堤防高の不整合対策を位置づけた。なお、効果確認は河川改修のみを対象とした。上流の暫定改修は改修による上下流バランスの確認し、中下流への負荷が生じない暫定改修内容、上流部で効果を早期に発現する施工手順を検討した。堤防高を整える対策では、G空間情報センターより点群データを取得し、空間的な情報を用いて堤防高を確認し、さらに現地踏査(合同現地調査)にて確認した箇所を位置づけた。
期 間 2022/11/14~2023/10/31
本業務は令和4年9月の台風15号に伴い発生した土石流に伴い、油山川支川小沢に新たに計画する砂防堰堤の詳細設計を目的とする。測量業務は、砂防堰堤の配置計画箇所について、3級・4級基準点測量を実施し、現地測量、路線測量、権利者確認調査を実施した。設計業務は、土石流が発生した流域内に残留し,今後の出水により流出が想定される不安定土砂と流木を捕捉するため,予備設計で検討された堰堤形式について,地質調査結果等を踏まえたうえで,堰堤の細部構造の詳細設計を実施した。
期 間 2022/11/14~2023/10/31
本業務は令和4年9月の台風15号に伴い発生した土石流に伴い、油山川に新たに計画する砂防堰堤の詳細設計を目的とする。測量業務は、砂防堰堤の配置計画箇所について、3級・4級基準点測量を実施し、現地測量、路線測量、権利者確認調査を実施した。設計業務は、土石流が発生した流域内に残留し,今後の出水により流出が想定される不安定土砂と流木を捕捉するため,予備設計で検討された堰堤形式について,地質調査結果等を踏まえたうえで,堰堤の細部構造の詳細設計を実施した。
期 間 2023/03/21~2023/10/20
静岡県の洪水予報河川、水位周知河川を除く県管理河川の水害リスク情報を把握するため、「洪水浸水想定区域作成マニュアル(第4版)(平成27年7月)」(以下、「マニュアル」という。)や「小規模河川の氾濫推定図作成の手引き(令和2年6月)」(以下、「手引き」という。)等に基づき、洪水浸水想定区域図の作成を行った。本業務の対象河川は、太田川8河川、弁財天川水系2河川、菊川水系3河川で構成されている。対象延長は70.9km、内流下型氾濫区間が54.5km拡散型氾濫区間が16.4kmとなっている。外力については、既往の同水系における洪水浸水想定区域図作成時の作成方法と整合を図った。流下型区間とと拡散型区間が混在する河川では、両区間を100m程度重複させて解析を実施し、氾濫水位が滑らかに接続するように調節した。浸水深分布図を作成した上で、公表図、市町説明資料を作成した。
期 間 2022/12/27~2023/10/27
本業務は静岡県が管理する緊急輸送路1118.7kmにおいて、道路土工構造物点検要領(平成29年8月国土交通省道路局)に定める特定道路土工構造物の箇所を抽出し、点検要領の基づく点検を実施するための基礎資料を作成することを目的とした。 特定道路土工構造物の抽出には点群データを活用した法面抽出ツールを利用し、1次スクリーニングを実施した。結果、対象路線上に特定道路土工構造物が1529件抽出された。  抽出された特定道路土工構造物の個票作成とあわせ、一覧表およびGISデータを作成するとともに、今後、成果物を利用して静岡県が適切な道路土工点検を推進するための課題および対策をとりまとめた。
期 間 2023/04/03~2023/11/30
路体盛土工 3020.000 m3 路床盛土工 750.000 m3 側溝工 145.000 m 防護柵設置工(ガードレール設置 127.000 m 防護柵設置工(ガードパイプ設置 129.000 m
期 間 2023/07/13~2023/11/17
施工延長40m 掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%]370m3 残土処理工370m3
期 間 2023/07/06~2023/11/06
施工延長 L=111m 掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%] 560m3 残土処理 560m3
期 間 2022/10/05~2023/10/20
本業務は、(国)473号(島田市川根町抜里地内)の狭隘区間について、道路改築工事を実施するための道路詳細設計を行うものである。本業務では「予備設計」で決定した道路の平面線形を基本に細部の平面計画を見直し、より現実的な平面線形を確定し、その平面線形で実測した測量調査結果(同時進行している別業務)に基づき、道路詳細設計を実施する。道路詳細設計は予備設計を元に細部を見直した中心線位置、測量調査結果等に基づき、工事に必要な詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な平面図、縦横断面図、構造図等の詳細設計図、設計計算書、工種別数量計算書等を作成した。
期 間 2023/06/09~2023/11/30
令和5年6月2~3日にかけて、台風2号の影響を受け国道469号が路肩法面崩壊等の災害を受けたことから、被災箇所において現地測量を実施し、災害詳細設計を行い、復旧工事を実施するための資料作成を目的とする。