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期 間
2021/08/11~2022/03/15
本業務は、(一)原木沼津線 沼津市市場町地内の「御成橋」の塗装塗替について、景観面の検討を行い、専門家による景観検討委員会にかけるための資料作成と委員会対応補助を行うことを目的とする。検討は「ふじのくに色彩・デザイン指針(社会資本整備)H30」に従い行うものとする。検討する塗装色は周囲の風景になじみ、かつ近接する橋梁の色彩と調和する。
期 間
2021/10/22~2022/03/15
本業務は令和3年度全国道路・街路交通情勢調査のうち、道路状況調査を実施し、所定の様式にデータ入力を行い、国土交通省への提出データの作成を目的とする。「一般交通量調査実施要綱 道路状況調査編」の内容を把握し、貸与資料から道路状況調査を行った。前回(H27)時点の初期データが入力されている様式2について、新規入力・変更入力を行い、道路状況調査データを作成した。
期 間
2021/08/03~2022/03/15
(-)下土狩徳倉沼津港線 駿東郡清水町徳倉地内に架橋予定の「(仮称)狩野川新橋」について、景観面の検討を行い、沼津土木事務所景観検討委員会に色彩検討及び塗装色を決定するための具体的な資料を作成する。本検討は「ふじのくに色彩・デザイン指針(社会資本整備)H30」に従い行うものとする。なお、検討する塗装色は周囲の風景になじみ、かつ近接する徳倉橋の色彩とも調和することが求められる。
期 間
2021/09/30~2022/02/28
本業務は、(国)135号災害防除工事実施に伴い、現地調査を行い落石防護柵詳細設計を実施するものである。
期 間
2021/07/02~2022/02/25
本業務は、山岳トンネルの照明設備LED化に伴う更新詳細設計を行うものである。設計対象は2本(大日トンネル、谷栗トンネル)であり、同一の路線(接岨峡線)であるため設計条件は同様である。設計速度が40km/h、設計交通量が基準輝度を低減できる1万台/日未満であり、反射率の高いコンクリート舗装であることから、照明器具の配列は同規模の山岳トンネルで採用の多い千鳥配列が有利となる。以上の条件を踏まえて照明計算を行い、性能規定値・推奨値を満たす最適な器具種別の選定、最大設置間隔の算出を行い、初期設備費、電力費、補修費を含む20年間のライフサイクルコストによる経済比較を行った。比較においては、照明メーカー3社によるトップランナー方式を採用し、照明器材仕様書に基づく標準設計も併せて実施した。これにより選定したメーカー値を使い、工事発注に必要となる器具配置等の参考図面、仕様書等を作成した。入口照明の晴天・曇天時の調光方式は、球切れの判断がしやすいように減灯ではなく減光とした。接続道路照明は、支柱は再使用とし照明器具のみ更新し、LED化を行った。
期 間
2021/10/12~2022/03/15
期 間
2021/06/29~2022/01/31
期 間
2021/10/13~2022/03/04
本業務は、昭和41年に架橋された白田橋(橋長45mの鋼2径間単純合成鈑桁)の補修設計業務である。本橋は、令和2年度橋梁定期点検において、P1橋脚のひびわれが著しいため健全度IIはIII(早期措置段階)に判定している。また、令和2年度塗膜調査結果により、既存塗膜にPCBの含有が確認している。それらの結果を踏まえて、本業務では、損傷調査、中性化試験、塩化物イオン調査を実施し、補修設計を行った。中性化・塩化物イオン調査結果より鉄筋は現時点で中性化・塩害による腐食環境下になく、将来予測から今後も中性化・塩害による影響は受けないと推測できたため、中性化・塩害対策を行わないことした。本橋の主な補修工法はひびわれ補修工、断面修復工、塗装塗替え工である。塗装塗替え工は既存塗膜を全撤去する必要があることから塗膜剥離方法を1種ケレン相当とし、工法の比較検討をした。比較検討結果として、産業廃棄物・粉塵の発生量が少なく、経済性に優れる循環式ブラスト工法を採用した。また、P1橋脚施工時は足場が必要であるが、現況の河川状況や補修項目がひび割れ補修工のみで施工日数が短いことから足場として橋梁点検車を使用した。
期 間
2020/08/25~2022/03/11
本業務は、安曇野市有明の天満南沢において、3号砂防堰堤、渓流保全工の詳細設計および管理用道路詳細設計を行うものであった。堰堤の詳細設計は、基本計画に基づき配置位置、規模、形式を検討し、最適案を選定した。堰堤構造は、比較検討結果より本体を重力式コンクリート、透過部に鋼製J型スリットを採用した。渓流保全工詳細設計においては、床固工、護岸工、帯工の計画を行った。また、堰堤および床固工の支持地盤となる軟弱層に対し、浅層混合処理工法による地盤改良工を計画した。本業務で設計を行った堰堤および管理用道路を対象に、三次元設計を実施した。BIM/CIM(建設)モデルとして、三次元地形モデル、線形モデル(道路)、構造物モデル(堰堤)、土工形状モデル(道路、堰堤)を作成するとともに、コンクリート堰堤の打設割モデル、統合モデルを作成した。なお、BIM/CIMモデルは、詳細度300として三次元データを作成し、属性情報を付与した。統合モデルを基に施工方法、施工手順等の施工ステップを示す4Dモデル(三次元モデルに時間情報を付与)を作成した。このほかに、砂防指定地申請書および関係機関協議資料の作成を行った。
期 間
2021/07/08~2022/02/28
本業務は、令和3年7月に発生した災害における一級河川黄瀬川・二級河川久保川の復旧工事に必要な設計計画を立案したものである。場所は御殿場市竃・中山である。測量においては設計計画に必要な地形調査を実施し、境界線位置・土地所有者確認の為の資料調査を実施している。