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期 間
2022/10/06~2023/11/30
本業務は、主要地方道磐田停車場線及び磐田天竜線(L=1.2km)について、歩行者と自転車の安全で快適な通行を確保するため、波打ち歩道を解消し、安全で快適な歩道形式を検討した。セミフラット形式を標準に道路予備検討を行うと伴に、無電柱化に向け基本条件の整理を行った。現地踏査では、(主)磐田停車場線と(主)磐田天竜線の現況状況の確認を行い、電線共同溝検討に必要な架空線調査、地下埋設物調査を行った。道路予備検討においては、道路諸元を確認し、最適な歩道形式(セミフラット形式標準)の検討を行った。また、現況幅員構成を基に自転車通行空間のあり方について整理し、暫定形態での「矢羽根設置」を提案した。電線共同溝予備検討では、現在設置されている架空線を電線共同溝へ参画する事業者として、電線共同溝の検討を行った。管路断面については、現況の架空線の条数を考慮し、すべての地点で架空線条数が収容できる断面を設定した。本業務は電線共同溝予備検討であるため、今後、予備設計・詳細設計に向けて実施した項目と課題、今後取り掛かる項目を報告書にまとめた。
期 間
2023/06/08~2023/12/05
本業務は、令和5年6月の台風が原因で発生した斜面崩壊で破損した落石防護柵の復旧工事のための詳細設計である。被災した施設の適切な復旧工法を選定し工事に必要な図面・数量計算書及び電算帳票リストを作成することを目的としている。
期 間
2023/07/08~2023/12/08
本業務は、賀茂郡南伊豆町手石地先ほかに位置する二級河川青野川において「静岡県堤防等河川管理施設点検評価マニュアル(案) H30.7 (以下、マニュアルという)に基づき、点検の実施及び点検者等による一次評価・取りまとめを行い、適正な河川の維持管理に資することを目的として実施したものである。
期 間
2023/06/08~2023/11/30
本業務は、令和5年6月の台風が原因で発生した斜面崩壊で破損した落石防護柵の復旧工事のための詳細設計である。被災した施設の適切な復旧工法を選定し工事に必要な図面・数量計算書及び電算帳票リストを作成することを目的としている。
期 間
2023/07/04~2023/11/30
本業務は、「マリンパーク御前崎」内のキャンプサイト約2.5haにおいて、既設の照明設備の改修設計を行ったものである。設計対象の照明設備は、整備から20年以上が経過し、また、沿岸域の厳しい自然環境から老朽化が著しい状況である。改修設計にあたっては、現地状況に沿った基準照度の設定による照明灯の台数の削減、塩害や強風など環境状況に対応した設備(コンセント設備の構造など)の検討、照明のLED化やコンセント設備の見直しによる高圧受電設備の更新時における低圧化の提案などを行った。
期 間
2023/06/24~2023/11/30
本業務は、市道曲金国吉田線に架かる不動橋(人道橋)について、令和3年度に実施した橋梁点検結果に基づき、当該橋梁を適切に維持管理するために必要な補修設計を行う事を目的とする。
期 間
2023/06/16~2023/12/15
本業務は令和5年6月2日~6月3日の異常天然現象(台風2号)により被災した二級河川太田川の護岸の災害復旧を行うために、被災した3箇所(森町向天方・磐田市向笠西・森町森)の被災状況を調査し、復旧に必要な施設の査定設計を行う。
期 間
2023/06/08~2023/12/05
本業務は、令和5年6月1日より6月3日にかけて降り続いた台風2号による豪雨により浜松市北区三ヶ日町只木地先の二級河川川名宮川が被災した(総雨量474mm,最大時間雨量46mm/h)。二級河川川名宮川における被災箇所を復旧するために必要な測量・設計を実施して、査定設計書等を作製することを目的とする。
期 間
2023/06/12~2023/12/06
本業務は,令和5年6月1日から3日の台風2号豪雨に伴う異常出水により被災した,藤枝市助宗地先の二級河川瀬戸川における河川護岸について,災害復旧工事のための測量・設計を行うことを目的とする。設計内容は,被災状況の把握とともに被災原因並びに形態を明らかにして整理し,復旧計画の基本事項・護岸配置計画等について検討したのち、決定した施設計画にもとづき護岸詳細設計を実施するものである。また,設計図面,数量計算および積算条件にもとづき,静岡県土木設計積算システムに拠り設計書データを作成する。測量内容は設計に必要な地形測量,中心線測量および縦横断測量を実施する。
期 間
2023/06/08~2023/12/05
本業務は浜松市北区三ヶ日町摩訶耶地先の二級河川釣橋川において、台風2号の豪雨により崩壊した公共施設の機能回復のための測量設計を行ったものである。被災は釣橋川右岸にあり、流水の影響による河床洗掘により護岸の崩壊していた。右岸側の被災箇所は、護岸の復旧を行うこととし、護岸構造はB表から求めた流速に対応したコンクリート張護岸、基礎工の天端高は最深河床の評価高とし、前面に根固め工を設置する構造とした。根固め工は、根固めブロックを3列設置すること稔、洪水時の流速に基づきブロックの重量を検討したところ、2tタイプの根固めブロックを採用した。施工箇所までの工事用道路は、右岸堤防天端から仮設坂路を造成し進入する計画とした。締切は大型土のうに半川締切を行い、平時の河川の水位を基に算定した仮締切対象流量を切り回せる断面を確保した。その他、災害査定用資料として概要書およびA・B表、写真帳と野帳の作成と、電算帳票作成を行った。