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期 間
2024/04/09~2025/02/04
期 間
2025/01/15~2025/03/31
本業務は、県道徳山下松線の笠戸島入口交差点付近は、朝夕の交通渋滞が著しい状況にあるが、来年度より(株)日立ハイテク新工場の操業開始に伴い、県道笠戸島公園線の交通量に230台の増加が見込まれることから更なる混雑が予想されるため、笠戸島入口交差点と西側の(仮)市道半上通り交差点間における滞留長およびすりつけ長について見直すなど短期的に混雑の緩和を図るための対策を目的に交差点詳細設計を実施した業務である。現地踏査により、道路幅員構成や速度標識を確認し、道路の区分や設計速度等の設計条件を設定した。現況の右折レーンの停止線位置については、走行軌跡図で、現況の停止線位置の妥当性を確認した。上記の条件を踏まえて他工区で実施された交通量調査結果と増加交通量を居住地割合および時差通勤等の条件を踏まえて算定した増加交通量で交差点需要率計算を実施した。計算結果を踏まえて関係機関協議を実施した結果、必要滞留長が確保できないことから、(仮)市道半上通り交差点側の滞留長を最低長の30m、すりつけ長は右折車線シフト長の計算値15mとし、笠戸島入口交差点側の滞留長は残分の58mとする計画とした。
期 間
2024/10/23~2025/03/15
粗粒材養浜工 養浜土量(水洗6・7号) 4500m3
期 間
2024/11/20~2025/03/31
本業務は、主要県道萩篠生線交通安全(通学路緊急対策)工事に伴い、新設する防火水槽の予備・詳細設計に必要な地盤情報を提供することを目的とし、地質調査を行ったものである。調査は、防火水槽計画位置においてボーリング調査(オールコア・1箇所・深度10m)を実施し、併せて標準貫入試験を行った。また、地層状況等を総合的に解析し、設計のための土質定数の提案を行った。調査位置の地震動による地盤の液状化リスクに関しては、調査位置には洪積堆積物が分布しており、N値も高いことから、地震動による液状化の恐れはないものと判断した。設計施工上の留意点としては、本調査地は扇状地にあたり、透水性が高いことから、施工の際にセメント改良等を行う場合に、下流側に地下水利用がある場合は井戸調査を実施することや、ボーリング調査の結果、1m程度の転石の存在が想定されることから、転石除去に留意することなどを提示した。
期 間
2024/08/30~2025/03/15
本業務は、茨城県行方市手賀地内の主要地方道水戸神栖線における道路詳細設計であり、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、道路改良舗装工事に必要な設計を行なうものとする。
期 間
2024/08/28~2025/03/26
本業務は、広域公園鹿島灘海浜公園における公園施設の更新設計であり、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、公園施設の更新に必要な設計を行うことを目的とした。
期 間
2024/07/23~2025/03/15
本業務は、一般国道118号の歩道修繕(主に柵板擁壁の改修)に掛かる測量及び設計業務であり、宅地が隣接する修繕対象擁壁の改修に際し、改良工事中の車両交通の維持と隣接宅地への影響を最小限にするため、擁壁形式を自立式鋼矢板擁壁とした修繕設計を行ったものである。
期 間
2024/08/02~2025/03/31
期 間
2024/09/06~2025/03/24
施工延長 L=96.51m ブロック張 1.020m2 コンクリートブロック積 86m2 (A)法留基礎 112m ブロック積基礎 24m
期 間
2024/12/13~2025/03/31
本業務は、一般県道野波瀬港線の豊原跨線橋の補修設計および耐震補強設計に必要となる地質調査を行うことを目的に、機械ボーリング(2箇所:掘進延長55.9m)、サンプリング(計2本)、標準貫入試験(計43回)および室内土質試験(計13試料)を実施した。調査結果、中生代白亜紀前期の関門層群脇野亜層群の砂岩が確認された。地層層序は、上位より盛土・埋土、沖積層の粘性土および砂礫、洪積層の砂礫および粘性土、基盤岩の砂岩となる。支持層としては、基盤岩の砂岩の軟岩部を選定した。調査結果を踏まえて、地層想定断面図を作成し、設計に必要な地盤定数の設定、液状化地盤の検討や設計・施工上の留意点等をとりまとめた。