11,693件中 2,011-2,020件表示
期 間
2024/02/19~2025/03/31
美祢市内の厚狭川流域周辺は、令和5年6月30日からの梅雨前線豪雨により浸水被害等が発生した。このため、厚狭川水系伊佐川、原川及び木屋川水系日野川において、不等流計算による現況流下能力の算定、改修目標流量の検討、河道掘削断面の検討、パラペット護岸等の概略設計、工事発注のための図面、数量計算書の作成を行った。また、検討に必要な河川横断測量(26断面)を実施した。
期 間
2023/09/25~2025/03/28
橋梁下部工(N=1基、V=110m3)深礎工(N=1本)
期 間
2024/09/14~2025/03/17
飯間谷川工区 施工延長 14.000 m 護床工 20.000 個 水見色川工区 施工延長 139.000 m 河床整正工 520.000 m3 長尾川工区 施工延長 360.000 m 掘削工 2080.000 m3
期 間
2024/06/18~2025/02/28
本業務では,原畑地区の急傾斜地対策において,関係者間の調整が可能なよりよい対応のために,過年度設計の代替案について,予備設計と詳細設計を行った。工法比較の結果,待受け擁壁構造の前出しによる法線変更を最適案として計画した。前出しによって,法枠工を不要とすることができる。また,擁壁は一連の壁構造ではなく,ラップ構造として重力式擁壁を最小規格として小型化することができる。落石防護柵付属の壁構造は崩土の待受け=崩土ポケット容量の確保とこのための衝撃力対応,堆積土圧対応が可能である。ただし,擁壁の前出しでは躯体直下に軟弱層の存在が懸念されることから,基礎地盤の確保のためのバックホウ方式での簡易な置換工を併用する。施工時に軟弱層か否かの判断が難しい場合には,簡易貫入試験で確認して置換範囲を決定するのがよい。このほか,過年度設計の調整のために,排水路は急傾斜地中央部から既存水路への接続を計画し,また工事用道路では中央部からと西側からの2本の進入ルートを候補としている。
期 間
2024/08/29~2024/12/25
本業務は、昭和51年、一般国道135号線に2車線道路トンネルとして矢板工法で建設された田代トンネル(延長395.4m)の補修設計を実施したものである。設計に先立ち現地踏査を行い、立地環境、交通状況、点検結果と現地状況の整合を確認した。補修対策は過年度定期点検において2a、3と判定された変状を対象とし、主な変状は材質劣化(覆工のひびわれ・うき、内装板の変形)と漏水である。対象のひびわれは幅6mmと大きいため、はく落防止シート接着工を採用し、止水を兼ねたひびわれ注入による下地処理を計画した。また当該スパンの全てのひび割れに止水注入を行ったうえで、両端目地には導水樋工を計画した。うきに対してははく落防止ネット工を基本とし、漏水を伴うもの、同一目地上にあるものに関しては導水樋工により一括したはく落対策工とした。破損、変形した内装板は新品と交換、漏水対策は既設導水樋にあわせ透明タイプの導水樋工とした。なお、現時点で漏水対策の流末処理が施されていないことから、溝切工による流末処理工を計画した。以上の補修対策工事に対し、規制等の施工計画を立案し、施工数量や作業日数、概算工事費を算定した。
期 間
2024/04/01~2025/03/31
本業務は、品質検査業務及び工事管理業務を行うことにより監督職員を支援し、発注工事の品質確保を図ることを目的とする。
期 間
2024/03/29~2025/03/21
期 間
2024/06/11~2025/03/21
期 間
2024/10/05~2025/03/15
本業務は、一般国道245号久慈大橋4車線化に向け、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、橋梁工事に必要な水理検討および施工計画検討を行ったものである。このうち水理検討では、下部工の施工順序を変えた際に生じる出水期の堰上げ水位上昇量を、不等流解析により算定した。また、この堰上げ水位上昇量を打ち消すために必要な低水護岸の移設量(距離)を算定した。また、施工計画検討では、流水部の橋脚P5およびP4の施工に関して、より詳細な施工ステップ図を作成し、施工手順や施工数量・必要な機材の種類・数量等を明示した。
期 間
2024/07/02~2025/03/31
本業務は、緑ヶ丘地区(光市光井8丁目地内)において、地下水および移動変形調査を行い、その結果に基づき、解析を実施したものである。