静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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期 間 2023/07/19~2023/12/19
 本業務は、静岡市清水区中河内地先の二級河川中河内川において、豪雨により被災した護岸工(L=38m)の詳細設計を行うものである。  また、電算帳票作成は、詳細設計で作成された図面、数量計算に基づき実施する。
受注者 株式会社東日
期 間 2023/08/11~2023/12/18
本業務は、静岡県及び県内市町が管理する4橋梁に対し、橋梁定期点検を実施し、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るための橋梁に関わる効率的な維持管理に必要な基礎資料を作成することを目的とした。定期点検は、現地踏査を行い点検実施計画書を作成し、基本的に全ての部材を接近目視点検で状態を評価した。橋梁点検結果は、損傷図を作成し、損傷写真等の登録、編集を行うと共に、静岡県橋梁点検調書作成システムを使用し健全度を判定した。また、大仁橋については塗装塗替を実施するにあたり、塗装の剥離作業における作業者の安全面配慮と塗膜くずの適正な処分方法の検討を目的とし、塗膜採取、分析を行う。
期 間 2023/06/16~2023/12/18
本業務は周智郡森町一宮地先の二級河川一宮川、二級河川伏間川において、台風2号の豪雨により崩壊した公共施設の機能回復のための測量・設計を行ったものである。No.113伏間川では、天端からの浸食が原因で被災したと考えられた。護岸は、上下流端の健全なコンクリートブロック積護岸との整合性および水理検討の結果を基に、コンクリートブロック積護岸を復旧工法として採用した。No.17一宮川では、2箇所で被災が確認された。1工区(下流右岸)の被災原因は流体力によるめくれであると考えられた。1工区の上下流の護岸構造はコンクリートブロック積護岸であることから、整合性および水理検討の結果を基に、コンクリートブロック積護岸を復旧工法とした。2工区(上流右岸)の被災原因は、河床洗掘と考えられた。上下流はコンクリートブロック積護岸であるため、整合性および水理検討の結果を基に、コンクリートブロック積護岸を復旧工法とした。その他、災害査定用資料の作成と、電算帳票作成を行った。
期 間 2023/07/19~2023/12/15
施工延長   L= 77.7 m 車道舗装工   1350  m2 区画線工     270  m
期 間 2023/06/24~2023/12/15
静岡県下田土木事務所管内の黄金崎トンネル、新宇久須トンネル、松ケ坂トンネルに対し、安全で円滑な交通の確保や利用者被害の防止等を図るため、トンネル本体工の変状及び附属物の取付状態を把握、診断し、当該道路トンネルに必要な措置を特定するための情報を得ることを目的に、トンネル定期点検を実施した。結果は、アーチ部にうきが確認された黄金崎トンネルが「3判定」、その他が「2判定」であり、黄金崎トンネルの補修工事を優先的に実施することを提案した。また、黄金崎トンネルと新宇久須トンネルではケーブル支持金具の脱落があり応急措置を実施した。松ケ坂トンネルの歩道ガードパイプは、腐食し脱落の危険がある箇所は撤去した。
期 間 2023/06/16~2023/12/18
令和5年6月16日の「業務実施要請書袋河第20号」及び「業務実施要請書袋河第34号」(「災害又は事故における測量設計等業務委託に関する協定書」第4条)に基づき業務を開始した。本設計業務は、災害査定のための図面・各種計算書・電算帳票の作成を目的とする。被災箇所は令和5年6月1日~3日に発生した台風2号により、袋井市山田地先の二級河川敷地川の片岸16.0m(右岸)及び磐田市大当所地先の二級河川敷地川の護岸25.0m(右岸)が被災した。このため、対策工法を検討し、護岸の詳細設計を行うものである。
期 間 2023/06/21~2023/12/20
本業務は、(都)志太中央幹線左車工区の事業認可期間(平成35年度末)を延伸するため、事業認可申請書の時点修正と必要書類を作成し、変更事業認可申請書(案)を作成することを目的としている。
期 間 2023/06/01~2024/01/12
掘削工 275.000 m 掘削(ICT)[ICT建機使用 10500.000 m3
期 間 2023/06/05~2023/12/15
本業務は、周智郡森町鍛冶町地内の(一)大河内森線における台風2号により崩壊した公共施設の機能回復のための測量設計を行うことを目的とする。当該箇所の被災メカニズムは、異常降雨による二級河川太田川の増水により、太田川上流からの流木が被災箇所に取り付く鍛冶島橋橋脚に補足され太田川に河道閉塞が生じ、その結果、河川水が溢水し、既設兼用護岸の崩壊及び路体の流出に至ったものと推定される。設計は、現地調査を行い、被災メカニズムを推定し、流速の検討及び復旧工法をABC表より作成した。復旧する路線の線形および河川法線、舗装構成等は既設に合わせた。道路法面の兼用護岸は、既設構造はじゃかごであるが、設計流速がV=6.2m/sとなることから、復旧工法はコンクリートブロック張を選定し、景観・環境に配慮したブロックを採用した。但し、鍛冶島橋も次年度に復旧工事を計画していることから、橋梁の影響範囲は仮復旧区間として舗装構成及び護岸形式を簡易とした。また、施工計画や災害査定用資料作成を行った。測量は、現地測量及び河川測量を行い、土質試験として応急復旧の路床材のCBR試験を実施し、設計に反映した。
期 間 2023/06/20~2023/12/15
本業務は、令和5年6月2日の台風2号により護岸が損壊した掛川市久居島地先における災害復旧設計を行うものである。既設護岸は、コンクリートブロック積護岸や土羽護岸等であり、出水時の流水による河床洗堀等から護岸が不安定化し変状をきたしたため護岸機能が損なわれた。そのため、本業務は被災原因を除去し、原形復旧を基本とした護岸詳細設計を行うことを目的としたものである。