山口県の発注業務・工事一覧

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受注者 株式会社長大
期 間 2024/08/22~2025/03/31
本業務は、主要県道六日市錦線の内、深谷川渡河部に架かる深谷大橋(橋長L=99m、幅員B=6.1m、単純鋼鈑桁橋(14m)+鋼上路式アーチ橋(77m)+鋼単純鈑桁橋(8m)、昭和37年竣工)の定期点検業務である。本橋は、桁下高80m程度の深い渓谷を跨ぐ橋梁で、架橋位置の交通事情(迂回路確保が不可のため作業時の交通機能確保が必要)や構造特性(高い構造高に適した近接目視手法が必要)を踏まえ、ドローン等の点検支援技術の適用性検討を行った結果、飛行及び操作範囲が限定されるため本橋での適用性は低いものと判断し、橋梁点検車(BT110)及びロープ高所技術の併用による近接目視点検を行った。前回点検同様、鋼部材(横桁、対傾構、支柱支材、防護柵)で腐食、変形・欠損、下部工・袖擁壁等のコンクリート部材ではうき、剥離・鉄筋露出等が確認された。この結果を踏まえた性能評価は、1)上部構造(その他)の変形は、地震による更なる変形が生じる可能性を考慮したB評価、2)防護柵の破断は、車両衝突時の車両逸脱、落下リスクの恐れを考慮した橋(全体として)C評価とした。以上より、健全性の診断区分はIII(早期措置段階)と評価した。
期 間 2024/11/20~2025/03/31
施工延長L=185m 切削オーバーレイ A=692m2 区画線工 L=185m
期 間 2024/11/22~2025/03/31
本業務は、コントロールポイントへの影響を回避したルート案の検討を行うため、概略設計及び平面交差点予備設計、公図等転写連続図作成を行ったものである。概略設計は、現道拡幅案(1案)とバイパス案(2案)を検討した。平面交差点予備設計では現道拡幅案について設計を行った。また現道区間は曲線が小さく見通しも良くない区間であり、通学路にも指定されていることから、現道の安全対策を立案した。
期 間 2024/04/19~2025/03/28
本業務は、都市計画道路幡生綾羅木線の綾羅木高架橋(仮称)のA2橋台背面アプローチ部の補強土壁工の詳細設計を実施した業務である。補強土壁工の選定は、代表的な3工法である(帯鋼補強土壁工法(テールアルメ工法))、(ジオテキスタイル工法(アデムウォール工法))、(アンカー補強土壁工法(多数アンカー式補強土壁工法))を選定し、経済性・施工性・維持管理性について比較検討を行い、(帯鋼補強土壁工法(テールアルメ工法))を採用した。補強土壁工の構造検討としては、ストリップの配置、長さおよびかぶり等の検討をするとともに、付帯する構造として、橋台との取合い部分に端部取付け金具の設置や車両用防護柵および基礎の形式選定等についても検討を行った。また地下排水工の流末処理として、橋梁部下の道路排水へ流下させることを提案し、排水計画の検討を行った。施工時の申し送りとして、ストリップの交差部に砂等の充填施工、電気化学的性質を踏まえた盛土材料の選定、維持管理を効率的に行えるようにモニタリングパネル活用等を提案した。
期 間 2024/11/01~2025/03/28
施工延長L=30m橋面防水工23m2舗装工105m2区画線工82m
期 間 2024/09/26~2025/03/31
施工延長L=150m 掘削工 80m3 側溝工 59m 舗装版破砕工 500m2 下層路盤工 653m2
期 間 2024/12/03~2025/03/31
場所打杭工10本
期 間 2024/10/01~2025/03/14
本業務は、萩農林水産事務所が管理する江崎大漁橋の定期点検を実施したものである。定期点検実施に先立ち、現地踏査を行い、点検方法や点検機材(橋梁点検車、ロープアクセス、UAV等)を検討し、点検実施計画書を作成した。その後、関係する漁協、警察署、消防署、海上保安庁と協議を行い、必要な資料を作成した。実施計画に従い、点検を実施し、橋梁の健全性の診断を行った。診断結果を発注者と協議し、国や山口県の要領に基づき、点検調書等の点検成果を作成した。さらに、点検支援技術性能カタログに掲載されている新技術(UAV)を用いて損傷図作成を行った。これらをとりまとめ、報告書を作成した。