山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/03/15~2025/03/31
山口県美祢市於福で、砂防堰堤が施工されている。この砂防堰堤施工によって、周辺の地表水および地下水への影響が懸念されるため、水文調査を実施している。今年度は施工中の水文調査である。砂防堰堤の下流に、井戸を保有する人家3軒と沢水を対象とした、水位、水量、簡易水質質を月1回実施した。飲料水と農業用水、六価クロムの水質検査を降水期と渇水期の2回実施した。砂防堰堤工事は、堰堤本体の嵩上げ工と排水路工の施工が行われた。工事の影響は沢水で水質への影響が確認された。井戸への影響は確認されていない。
期 間 2024/05/01~2025/03/28
本業務は、山口県が管理する河川・海岸・砂防施設について巡視点検及び河川堤防の評価を行ったもので、河川巡視が402km、海岸巡視が4.4km、砂防巡視が20km、河川堤防の評価が4kmである。河川巡視は、a区間が6回/年、b区間が2回/年、c区間が1回/年、海岸及び砂防巡視が1回/年、河川堤防の評価は1回/年で、点検結果は、定点チェックリストや定点写真等各所定の様式に整理した。
期 間 2024/07/29~2025/03/31
山口県では、デジタル技術を活用しインフラメンテナンスの高度化・効率化を図るため、現在の目視点検に加え、航空(ALB)による3次元の地形データの取得や 360°カメラ搭載UAVによる画像撮影による新たな河川の変状監視手法を確立している。本業務は、「阿武川の河川変状監視手法」に基づき、阿武川の河道状況を 360°カメラ搭載UAVにより連続画像を撮影するものである。 撮影区間は、篠目川合流点から上流端及び蔵目喜川合流点から生雲川合流点までの41.7kmの区間で撮影を行った。撮影は、360°カメラを搭載し連続撮影を行い連続撮影時期は、晴天か明るい曇天及び河川水位が平常時において実施した。撮影高度は30m程度とし、山間部等の樹木が繁茂している区間では低空飛行(10m)で撮影できるものとした。撮影主点間は原則40mに1枚の間隔とした。橋梁では、上下流の20ⅿ地点から撮影を行った。
期 間 2024/05/14~2025/03/28
橋梁補修、 断面修復工 1式、 既設表面被覆撤去工 1式、 表面含浸工 1式
期 間 2024/11/01~2025/03/31
本業務は、豊浦清末線(阿内地内)NO.138+10付近の地西川取水堰について、安全に取水できるように取水方法の検討、ボックスカルバートの流量計算の整理及び用排水設計を行ったものである。
期 間 2024/11/18~2025/03/31
法面工 植生工 法面工 (工法群Ⅱ)客土吹付1cm級 230㎡ 法面工 (工法群Ⅳ)客土吹付1cm級 90㎡ 法面工 (工法群Ⅵ) 客土吹付2cm級 1,150㎡ 法面工 (工法群Ⅷ) 植生基材吹付3cm級 1,110㎡ 法面工 (工法群Ⅸ) 植生基材吹付3cm級 330㎡ 法面工 (工法群Ⅹ) 植生基材吹付5cm級 250㎡ 現場環境改善費 (率分) 1式  
期 間 2024/11/18~2025/03/31
 当業務は彦島弟子待地区の地すべり防安対策に係る、路線測量を行うものである。測量内容として、中心点を現地に設置しやすい場所に、4級基準点を4点と路線測量を実施した。路線測量の内容としては、過年度成果の地すべりブロックの位置により線形の位置を提案し、協議を行い線形を決定し、中心点測量及び縦断測量を3箇所(合計0.36km)現地で実施し、図面化した。
期 間 2024/05/31~2025/03/28
主要県道下関長門線において、滝橋の架け替えに伴う迂回路道路詳細設計及び橋梁詳細設計に必要な測量を行い、縦断図・横断図を作成した。
期 間 2024/05/01~2025/03/31
本業務は、田布路木地区における砂防メンテナンス・地すべり対策工事に伴い、現地測量及び用地測量を実施するものである。
期 間 2024/10/09~2025/03/31
本業務は、県道六日市錦線の道路改良工事に伴い、法面施工箇所の地質状況を把握するために、地質調査を行ったものである。地質状況を把握するため、現地踏査、調査ボーリング3箇所(計39m)、標準貫入試験(計38回)を実施した。現地踏査結果および調査ボーリング結果をもとに、地質断面想定図を作成した。調査地には、基盤岩である花崗岩を覆うように、洪積礫質土層が分布している。報告書には、各層の地盤定数や切土法面勾配、設計施工上の留意点をまとめた。施工上の留意点としては、花崗岩と洪積礫質土層の境界付近に地下水が存在しており、施工時には表層崩壊の恐れがあることが挙げられる。