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期 間
2023/09/05~2024/03/19
施工延長 L=200.93m,排水構造物 U型側溝 据付け L=201m,区画線設置[溶融式手動]実線 15cm L=43m
期 間
2023/08/15~2024/03/19
本業務は、二級河川興津川(大平地先)において、緊急治水対策に伴い既存の床固め及び護岸に関する測量及び設計を実施するものである。計画箇所は、計画河床勾配1/18と急流で河川内には大きな巨石、根固めの流失や摩耗が多く見られる箇所である。今回の床固めや護岸の損壊は、洪水によって大量の砂礫を含む濁水が床固めや護岸に衝突したことが原因と考えられる。復旧計画について、床固め工は、以前根固め等で応急復旧工事を行っていたが、出水時に根固めが流失し、再度空洞化してしまったことから、間詰めと床固め部をコンクリート打設することで復旧する計画とした。また、床固め工の両岸の護岸は、床固めが損壊したことで、底部から背面の土砂が吸い出しを受けたため、背面の流失部に土砂や砂礫の埋戻しを行うことで復旧する計画とした。護岸については、これまでも根継で復旧し、復旧した箇所については大きな損傷がみられないことから、本計画においてもこれまでの実績に合わせ、根継で復旧する計画とした。その他に、業務では仮設計画、施工計画に関する検討を行った。
期 間
2023/10/02~2024/03/20
本業務は(主)浜北袋井線の長池橋2他、袋井土木事務所管内及び浜松土木事務所管内の橋長15m以上の単径間の橋梁24橋を対象とした耐震対策検討業務である。耐震対策の要否判定に必要な情報の把握を目的に、橋梁台帳や完成図等の既往資料及び現地踏査結果を基に橋梁一般図作成を行い、平成29年版道路橋示方書に基づいて、支承部の補強、段差防止構造、落橋防止システム(桁かかり長、落橋防止構造、横変位拘束構造)の設置要否を検討・整理した。現地踏査では、支承位置等の調査項目及び近接による直接計測・写真に基づく簡易計測・計測不可といった調査手法を橋面と桁下ごとに整理した上で寸法計測を行い、提案した様式で整理した。支承部の補強では、桁下空間などの橋梁毎の現地状況と支承取替に必要な作業空間を踏まえ、支承取替又は水平力分担構造による対策とするかを判定した。対策が必要と判断された支承部の補強及び落橋防止システムについては、設置可能位置に応じて新技術情報提供データベース(NETIS)や静岡県の新技術・新工法情報データベースを活用して具体的な対策構造案を抽出するとともに、足下条件等の詳細設計時の留意事項を整理した。
期 間
2023/07/08~2024/03/19
施工延長L=20.8m 吹付工A=45m2 補強土壁抵抗体工一式 補強土壁土工V=370m3 排水構造物工 L=14m
期 間
2023/01/19~2024/03/19
本業務は、福田漁港の水域施設であるサンドバイパスシステムの土砂移動量を回復することを目的に、システムの運用状況や運用後の状況変化を把握し、最適な土砂移動量回復対策を検討、評価、選定を行うものである。
期 間
2023/07/19~2024/03/22
二級河川馬込川流域では令和4年9月2日豪雨、9月23日台風第15号豪雨の2豪雨と令和5年6月2日豪雨により広域的かつ甚大な浸水被害が発生した。本業務は、これら豪雨を受けた馬込川流域(105.2km2)を対象に、関連市の浜松市と連携した流域治水計画(水災害対策プラン)(案)を策定することを目的とした。水災害対策プラン(案)策定に当たっては、計画書の構成や掲載内容等について提案を行い、取りまとめた。本計画では、気候変動に伴う降雨量の増加による浸水被害リスクを示すため、基本方針の降雨量を1.1倍に引き伸ばした降雨量での流出計算(準線形貯留型モデル)を行い、氾濫解析を実施した。また、短期的な取り組みに対する効果確認でも氾濫解析を実施し、施策効果を定量的に評価した。なお、氾濫解析モデルは既往業務にて構築したモデルを使用しているが、既往業務にて作成していない地区については浜松市が作成したモデルの提供を受けて使用し、本川(県管理河川)の改修効果を表現できるようモデル構築を行った。また、本計画策定に当たって協議会運営補助(幹事会2回、協議会1回)を実施し、協議会資料作成及び会議録作成を行った。
期 間
2023/10/02~2024/03/20
本業務は(一)島田大井川線の細島橋他、島田土木事務所管内の橋長15m以上の単径間の橋梁30橋を対象とした耐震対策検討業務である。耐震対策の要否判定に必要な情報の把握を目的に、橋梁台帳や完成図等の既往資料及び現地踏査結果を基に橋梁一般図作成を行い、平成29年版道路橋示方書に基づいて、支承部の補強、段差防止構造、落橋防止システム(桁かかり長、落橋防止構造、横変位拘束構造)の設置要否を検討・整理した。調査の項目及び手法を整理した上で寸法計測を行い、提案した様式で整理した。完成図が無い曲線橋では、衛星測位システムを活用したネットワーク型RTK測量により上部構造の四隅座標を確認し、落橋防止システムの要否判定に活用した。支承部の補強では、桁下空間など橋梁毎の現地状況と支承取替に必要な作業空間を踏まえ、支承取替又は水平力分担構造のいずれの対策となるかを判定した。対策が必要と判断された支承部の補強及び落橋防止システムについては、新技術情報提供データベース(NETIS)や静岡県の新技術・新工法情報データベースを活用して具体的な対策構造案を抽出するとともに、足下条件等の詳細設計時の留意事項を整理した。
期 間
2023/08/24~2024/03/19
本業務は、牧之原市東萩間地内において国道473号道路改築に伴い、今後の道路設計に必要となる資料を得るための測量である。
期 間
2023/08/30~2024/03/21
本業務は、清水港新興津地区に計画されている漁船及びプレジャーボートを係留する物揚場の実施設計である。令和元年度に基本設計が実施されているが、本業務においては、事前に利用者である漁業協同組合と再協議を行い、物揚場の幅員を6mから10mに拡幅するとともに、物揚場天端高を+2.6mと上げ、漁船利用に適切な高さに見直しを行った。物揚場幅の拡幅に伴い、比較対象とするブロック式構造を複数選定し、安定性照査を実施し各構造断面を決定し、経済性、施工性の比較検討の結果、直立消波ブロック2個の背中合わせの形式を選定した。また、漁業協同組合の要望に基づき、漁船とプレジャーボート利用者を分離するための柵を配置するとともに、防舷材、梯子等の付帯施設の見直しを行った。上記検討結果を基に、実施図面を作成し、数量を算定し、概算工費の算定を行った。
期 間
2023/06/08~2024/03/20
平成13年12月に策定された太田川水系河川整備計画の基本方針の一項である「河川に関する情報を幅広く提供し、地域住民の川づくりの活動との連携・支援」の具現化のために、平成15年11月に『太田川情報編集局』が立ち上がった。その情報誌「てくてく太田川」は、太田川に関わりを持つ地域住民が編集局員となり、県や市町、住民団体が開催するイベントの告知、県や市町が行っている事業内容や進捗状況、流域の課題や問題点の提示等、川に関する様々な情報を掲載した情報誌となっている。本業務は、太田川情報編集局を運営し、その活動をソフト、ハード両面でバックアップする事を目的とし、主として情報誌「てくてく太田川(第23号)」を発行するための企画、会議運営、取材活動の支援から編集、印刷、配布までの業務を行うものである。