静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

円の表示は近くにある業務・工事データ数を表しており、地図を拡大すると業務・工事データ位置情報(点・線・面)が表示されます。

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期 間 2024/03/18~2024/09/10
本業務は、土砂災害情報マップに既に公開されている土砂災害(特別)警戒区域マップ(事象:急傾斜地の崩壊)に「特別警戒区域表示図」(以下「表示図」)及び「点の記」を新たに掲載し、一般に公開するためのデータ整備を目的とする。対象は、静岡市(1917箇所)である。本業務に必要な区域表示図及び点の記を収集し、不足・不整合等の精査を行った。特記仕様書に基づき、公開用PDFファイルを作成し、所定のフォルダに整理した。点の記の写真等への個人に関する情報のマスキング、表示図への凡例追加等データ調整を行った。PDFファイルへリンクさせるためのリンク表を作成した。既存の警戒区域・特別警戒区域GISデータに区域表示図へのパスを属性項目として追加した。 
期 間 2024/04/10~2024/09/17
谷止工 1基
期 間 2023/08/16~2024/07/31
本業務は、静岡市葵区古庄地先において、巴川右岸の護岸が令和4年9月の台風15号の影響により堤外地側への傾倒変位に対し、押え盛土処理後の恒久的な安全対策として護岸を改修するための設計を行った。護岸傾倒変位が発生した要因は、河床の局所洗掘に伴う鋼矢板護岸のたわみ量の拡大から背後地盤がゆるみ、円弧すべりが発生したものと推測した。護岸予備設計では、円弧すべりから得られる抑止力を算定し、恒久対策工法を抽出、比較検討を行い、施工性、経済性の観点から地盤補強土工を採用した。護岸詳細設計では、地表面のひび割れ状況、並びに河川施設の変位状況を踏まえ、要対策の起終点と延長55.0m及び標準対策断面形状を設定した。施工計画では、堤防内の残置鋼矢板の撤去、地盤改良工法、地盤補強土工における重機等の配置計画を行った。仮設計画では、近傍の上土水位観測所の水位データを分析し、非出水期における対象流量から仮締切り工の水位、並びに構造形式を設定した。全体の工事工種において、2箇年工事としての工程計画としてとりまとめた。
期 間 2023/11/22~2024/09/04
本業務は、国道473号と交差する国道1号及び主要地方道焼津森線、市道番生寺島線の3箇所の交差点部において交差点協議資料の作成及び道路照明灯を設置するための設計条件整理、合格駅前交差点を暫定供用するための施工計画を検討することを目的とした。
期 間 2023/12/05~2024/08/30
本業務は、相良港海岸の防護施設の見直しに伴い、既存の「片浜13号陸閘」の閉鎖に伴う堤防化を目的とした基本・実施設計をおこなった。既存の陸閘部分は、胸壁構造(逆T式擁壁)となっており、連続する海岸堤防の構造形式と異なった。そのため、堤防化にあたっては、堤防の弱部とならないように一連構造とすることを基本として、重力式擁壁構造を採用した。構造は、永続状態、変動状態における安定性を確認し、かつ地震応答解析により地震動波形を設定し、偶発状態における耐震性照査FLIP解析を実施して算定した沈下量が許容沈下量以内に収まり安全性を確認した。施工中の仮締切は、海側では地盤高が低いため、多くの大型土のうを必要とすることから、堤防平面側に設置することとした。さらに陸閘閉鎖とともに工事や維持管理時の車両侵入を確保するための工事用道路を計画した。
期 間 2023/10/25~2024/08/30
本業務は、静岡県が保有する3次元点群データ(MMS及び航空LP)を活用し、「道路施設(照明灯)のモデル作成と施設台帳との紐づけ」「道路区域線データの整備(試行)」「道路中心線へのパス設定」を実施した。道路照明灯については既存台帳を利用し展開後、MMSデータに合わせ照明灯位置の修正を行った。道路区域線は、既存の用地測量成果を収集し、境界座標を展開後区域線を作画した。境界点には3次元点群のZ値を、MMSまたはLPデータを利用し属性を付与した。パス設定は、既存で整備された3次元道路中心線に現況平面図、幅員図、起終点図、ブロック図をユニット毎に閲覧できるようパス設定を行った。このことにより、道路照明灯や道路境界点・道路区域線は3次元データとして現況に合った図面と属性を表示確認出来ることとなり、道路中心線は従来ブロック単位で閲覧していた道路台帳図面が、より詳細なユニット単位で閲覧可能となり、道路の管理や保守に関する情報の精度が向上した。本業務の成果は道路管理業務の効率化・高度化に向けた道路設備等の管理データとして、次世代プラットフォーム上で運用するための基礎データとして今後の活用が期待される。
期 間 2023/09/13~2024/08/30
焼津市利右衛門地内を通る都市計画道路志太東幹線は、令和6年度末の全線開通を目標に整備事業が遂行されている。その中で事業の起点部において、沿線事業者との乗入れ位置等の調整が難航していることから、本線と現道との接続位置を変更し対応することになった。これにより、泉川左岸側道路区間の平面および縦断設計を見直す必要となったため、本業務では既往設計(平成21年度[第21-C5441-01号](都)志太東幹線県単独街路整備事業に伴う路線測量・道路詳細設計・橋梁詳細設計業務委託)内の設計図面および数量の修正を行う。また、当初の平面計画に変更が生じたことから、あらためて『道路法第95条の2』に従い公安委員会への意見聴取を行い、あわせて当該工事に関わる電算帳票作成を行う。 
期 間 2024/01/12~2024/08/30
3級基準点測量N=5点、4級基準点測量N=41点、現地測量A=0.052km2、河川測量L=1.38km、護岸詳細設計(両岸L=200m)
期 間 2023/06/27~2024/08/30
本業務は、静岡県富士土木事務所が管理する(主)富士富士宮由比線の野中橋交差点(富士宮市浅間町)において、現地測量を行い緊急輸送路かつ鉄道駅からの徒歩圏内の交差点における道路空間の防災対策、眺望改善を目的とした、局所的な電線類地中化のための電線共同溝詳細設計を実施した。