静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/01/30~2024/06/28
本業務は、一級河川安間川の河川整備事業について、公共事業の効率的な執行及び透明性の確保の観点から、県事業評価監視委員会に事業の再評価を諮るため、「国土交通省所管公共工事の再評価実施要領」に基づき、必要な資料の作成を行ったものである。1)基礎資料の収集整理:前回事業再評価検討資料、事業進捗状況等の収集整理・内容把握。2)資産の再評価:前回評価時の氾濫解析結果に基づいた確率毎の想定氾濫区域内の資産・数量を最新のメッシュ統計資料から算出し、各資産評価額単価及びデフレーター(R5.6)を用いて想定氾濫区域内資産額を算定。3)費用対効果分析:事業実施による洪水氾濫被害の防止効果を便益とした費用対効果分析を実施。当初事業計画と事業進捗状況及び実施済み工事費を踏まえ、今後の年次改修計画案の検討及び概算事業費を算出し、事業評価を実施。その結果、事業全体評価B/C=8.8、残事業評価B/C=23.1となり、本事業の経済的妥当性を確認。感度分析や社会的割引率を1及び2%とした参考検討においても同様の結果となった。4)事業評価監視委員会の資料作成:同委員会に諮る資料一式を作成。
受注者 株式会社東日
期 間 2023/12/19~2024/05/31
本業務は沼津市西浦江梨地先の土石流危険渓流「江梨大瀬川」において、土砂災害を予防または防止するために、土石流対策として砂防堰堤の概略設計を行うことを目的とする。
期 間 2024/02/29~2024/07/07
(一)富士富士宮線に架かる渋沢橋の橋梁補修設計である。渋沢橋は昭和12年に架橋されたRC床版橋で、本業務は、令和5年度に実施した橋梁詳細点検の結果、健全度Ⅱ及びⅢと判定された、橋梁点検の結果を参考に、橋梁現況調査を実施し、必要に応じた橋梁補修設計を検討することにより施設の適切な維持管理及び長寿命化を図ることを目的とする。
期 間 2024/01/25~2024/05/17
本業務は、御前崎港海岸における西埠頭連絡橋付近に陸閘を設置する際に埋設管が支障になることから、不断水工法にて切回し行う。不断水にて切回しを行う際の布設配管の管種、口径、土被り、占用位置等を適切に設計するたため現地立会を行い、詳細設計・施工方法の検討を行う。当該路線には既設水道管があるため、布設工事に支障が無い様に既設地下埋設物を避けた位置に占用する。また、陸閘横断部分は陸閘のコンクリート工内のVU管内を通過できる位置に占用する。切回しに使用する管種は、車道部の切回しをダクタイル鋳鉄管GX形φ200mm、歩道部の切回しを水道配水用ポリエチレン管φ75mm、車道部の切回し延長は17m、歩道部の切回し延長は18mであり全体で35mの切回し工事を行う。切回し工事後、既設管の撤去工事を行う。車道部のダクタイル鋳鉄管A形φ200mm、歩道部の水道配水用ポリエチレン管φ75mmを撤去する。撤去延長は車道部は10m、歩道部は8mであり全体で18mの既設管を撤去する。
期 間 2023/09/20~2024/05/24
滑走路端安全区域(以下、「RESA」という。)の範囲(長さ及び幅)についてICAO(国際民間航空機関)の勧告を受け、平成25年に国(国土交通省航空局)により「空港土木施設の設置基準解説が改訂し、全ての空港(RESA)に対し適用されることとなった。これに対し、富士山静岡空港ではRESAを30側(東側)に拡幅整備(長さ50m、幅120m)を計画し、既存盛土上へ新たに盛土造成を予定している。本業務は、事業実施に向け発注者が貸与する既存検討資料等及び過年度業務委託成果、並びに別途業務の途中成果を基に発注者の指示を受けて、整備技術委員会に向けた協議資料(上載盛土の盛土材、動態観測(上載盛土)、補強盛土工事の現場状況、技術提案内容)を作成するものである。また滑走路延伸工事「RESA」において、資材の仮置き場の検討を行うために空港敷地内の利用可能空間スペースの体積を試算する機能を既存GISシステムに追加した。既存の20mメッシュデータに、地表面と制限表面からメッシュ毎の最大体積を算出し、制限表面高さからマイナスする余裕高さを任意入力して利用可能体積を試算するものとした。
期 間 2023/11/29~2024/05/31
富士宮市内房瓜島地内において道路改築事業を実施している。当現場は、(主)清水富士宮線の里沢工区において、一級河川稲瀬川と隣接する谷側路側が経年の出水により浸食を受けているため、信頼性の高い構造に見直し、道路構造物の詳細設計を行う。