茨城県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/10/18~2025/03/16
本業務は、一級河川片庭川における河川改修を実施するための設計であり、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、工事に必要な設計をおこなうことを目的とする。
期 間 2024/11/07~2025/03/15
下妻幹線 既設No.18人孔の修繕計画を策定致しました。H30年度に実施されたTVカメラ調査の結果を基に、当設計内にて人孔劣化度調査を行った上で、布設替え、更生、防食いずれかを選定し施工検討を行った。また、当路線は液状化区域であり、地震時において人孔が浮上する事が懸念される為、対策として人孔の浮上抑制工法についても検討した。
期 間 2024/09/19~2025/03/17
鹿島灘海岸全域の海岸侵食対策事業の費用便益分析(事業再評価)。便益評価手法は「海岸事業の費用便益分析指針(改訂版)」に準拠。便益算定根拠を整理、最新の海岸情報を反映した事業便益(浸水防護便益、侵食防止便益、飛砂・飛沫防護便益、海岸環境保全便益、海岸利用便益)を算定、今般の社会情勢の変化を踏まえ「防護」「環境」「利用」の観点から適切に評価。これまで整備された施設(侵食対策事業はヘッドランドと養浜が主体)や維持管理に要した費用を整理、今後必要となる整備の費用を算定。現在価値に換算した費用(C)と便益(B)を用いて費用便益分析、CBR法による費用便益比率(B/C)を算出。主な便益項目は、侵食防止便益(土地・施設、一般資産(家屋と事業所)の保全効果)、浸水防止便益(一般資産、農作物、農漁家資産、農地資産の保全効果)、海岸利用便益(漁業利用、海水浴場の利用、交通遮断(途絶)防止)。費用や社会的割引率などの社会状況の変化により将来変動が見込まれる事項について感度分析、費用便益分析結果への影響の大きさを把握。当年度を事業実施開始年とした残事業実施の有無による費用便益を分析、残事業実施の再評価。
期 間 2024/06/19~2025/03/15
測量業務:本業務は、一般県道 阿波山徳蔵線におけるバイパス事業の計画、設計及び施工を実施するための基礎資料を得ることを目的として、測量を行うものである。設計業務:本業務は、一般県道 阿波山徳蔵線におけるバイパス工事の設計であり、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を目的として必要な設計を行うものである。
期 間 2024/08/02~2025/03/15
本業務は、一般県道岩瀬二宮線バイパスの事業に伴う農業用水送水管の移設等の設計及び調査であり、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、工事に必要な設計を行ったものである。資料収集については、道路工事の設計や既設パイプランに関して行った。つくば真岡線・岩瀬二宮線の横断については、漏水時等において道路交通規制等維持管理の観点からサヤ管を用いて横断工を行う設計を採用した。サヤ管にはヒューム管遠心成形箱型360°基礎タイプを採用し、本管については塩ビ管(VU)を採用した。地質調査については、スクリューウエイト貫入試験を行った結果、砂礫層がGL-3.0~4.0m以深に存在することが確認された。調査の結果によりサヤ管の基礎工については、直接基礎では不十分であり、置換基礎では深度が深く大規模な工事になってしまうため、マットレス基礎を採用することとした。既設パイプラインの水理計算等は現況路線に対応したものが確認できなかったため、現況のパイプライン路線図に表記されている口径を参考に、既設の水理模式図を復元し、パイプライン移設設計計画を行った。
期 間 2024/08/28~2025/03/14
本業務は、主要地方道取手東線(利根バイパス)道路整備事業において、既存の道路詳細設計業務委託及び地質調査解析業務委託の成果品を基に、軟弱地盤対策工事や道路改良舗装工事を行う上で必要となる仮設道路・仮排水路・施工機械等の搬入路の検討、施工ステップ計画等の検討を経済性・施工性・供用性・景観・環境等総合的に行い、道路整備工事に必要な数量計算書や図面等を作成し、概算工事費の算出を行うものであった。 業務内容は、以下の通りである。 (1)道路詳細設計(B)0.32km (2)道路予備修正設計(B)0.32km (3)関係機関打合せ協議 2機関
期 間 2024/08/09~2025/03/14
新規整備区間となる 都市計画道路 阿見小池線の計画,設計及び施工を実施するための基礎資料を得ることを目的として 基準点測量,水準測量,路線測量,現地測量を行う。  
期 間 2024/09/19~2025/03/15
本業務は、一級河川前川の河道拡幅工事、及び本工事に伴う潮来市道の付替工事について、L=120m片岸を対象に、過年度の設計成果を基に、工事発注用の工区分割を行うとともに、工事発注に必要となる図面・数量・工程表の見直し及び作成を目的としたものである。 本設計区間は、掘削時に盤ぶくれの生じる区間であり、地下水位も高いことから、その対策として、地下水位低下工法(ディープウェル)を採用しているが、施工済み区間において変位や井戸枯れ等が生じたため、再検討した。比較検討の上、周辺への影響を極力抑えた計画水位低下量を採用した。 また、現地発生土を盛土部に流用する際に使用している石灰系改良土から背後地(用水路)への浸透対策(アルカリ成分溶出抑制・防止対策)についても検討した。比較検討の上、遮水性が高く、他案より確実性・景観性・施工性・経済性に優れる「覆土+ベントナイト系遮水シート」を採用した。
受注者 株式会社長大
期 間 2024/12/18~2025/03/14
本業務は、都市計画道路 玉台橋・西楢戸線整備事業に係る交通量調査及び交通量解析であり、公共事業の効率的かつ円滑な遂行に当たり、社会・経済的な側面から、交通に最適な交差点形状について検討することを目的としている。具体的には、玉台橋・西楢戸線4車線整備時における市道209号線及び市道24191号線との交通処理検討に必要な基礎資料作成を行った。まず、対象路線における交通量調査を実施し、調査結果を基に交通状況を把握した。次に将来交通量推計を行い、玉台橋・西楢戸線4車線整備時における交通流動及び交差点方向別交通量を把握した。また将来交通量を基に交差点需要率算定を行うことで、4車線整備時における対象路線の交差点の交通処理および滞留長の整理を行った。その結果から、市道と交差する小絹小北交差点のアクセスコントロール方法などを提案し、また、これらを取りまとめた関係機関協議資料を作成した。
期 間 2024/12/06~2025/03/15
主要地方道千葉竜ケ崎線が一級河川利根川を渡河する栄橋(3径間連続変断面鋼床版箱桁橋、拡幅部は鋼床版I桁橋)の橋梁補修設計業務。▼現地調査により損傷状況(状態・原因・範囲)を確認。F11Tボルトは打音検査により損傷を確認。▼詳細調査は磁粉探傷試験、舗装はつり調査(グースアスファルトの流動化確認)を実施。▼補修設計は、亀裂補修工、F11Tボルト補修、舗装打替え+橋面防水工、断面修復工、ひびわれ補修工、伸縮装置補修工を実施。▼新技術(NETIS)の工法を検討。▼関係機関協議資料は河川協議資料(国土交通省利根川下流河川事務所)を作成。