11,876件中 7,941-7,950件表示
期 間
2022/03/10~2022/10/31
上西之谷地区の地すべりブロック(F及びE2)において変動状況を把握した。調査は孔内傾斜計、地盤伸縮計、自記水位計観測を行った。対策工として横ボーリング工が施工されており、BV-1'、3'では水位の低下が認められる。一方で9月の豪雨時に過年度最高水位が記録されたが、地すべり性の変動は見られなかった。E2ブロックにおいても9月の豪雨時に過年度最高水位を記録し、孔内傾斜計観測においては同深度で累積変動が認められるため、地すべりが生じている可能性があるが、変動量は微量である。今後も観測を継続し、Fブロックでは対策工の効果を確認すること、E2ブロックでは地すべり変動の確認を行うことを提案した。
期 間
2022/03/25~2022/10/31
期 間
2022/06/14~2022/10/31
本業務は、主要地方道沼津土肥線の沼津市西浦江梨地区において計画されている法面対策工の詳細設計に必要な地層状況や地下水の有無を確認し、計画構造物の設計に必要な支持地盤や切土勾配等を把握することを得ることを目的として実施した。
期 間
2021/03/03~2022/10/31
河川復旧延長 92.1m
掘削工 1式
掘削(土砂) 13400m3
掘削(岩) 2800m3
法面工 1式
吹付法枠 2896m2
排水構造物工 1式
期 間
2022/08/25~2022/11/10
上層路盤工(車道・路肩部) 1,790m2
基層(車道・路肩部) 1,790m2
表層(車道・路肩部) 1,790m2
期 間
2022/08/06~2022/11/04
本業務は、主要県道徳山徳地線において、被災した道路兼用護岸について、現地調査、現地測量、災害査定設計書の作成に必要な図面作成、数量計算、仮設計画を行い、「山口県災害査定設計マニュアル」、「災害手帳」に記載されている選定フローに沿って工法を選定し、災害査定設計書を作成する。
期 間
2022/03/30~2022/10/31
本業務は静岡県が管理する橋梁について点検を行い、橋梁の損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るための、橋梁に係わる効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
期 間
2022/06/02~2022/10/26
本業務は、静岡県下田土木事務所が管理する道路の舗装構造調査(たわみ量調査)を行い、既設舗装の構成、健全性及び支持力を把握し、適切な舗装補修工法を立案することを目的とした。
期 間
2022/06/21~2022/10/21
本業務は、浜松市西区和地町地先における二級河川花川の自然災害防止対策を目的とする測量・設計業務委託である。
二級河川花川は、平成16年度の河川災害において、上下流の両ぎょう式I型ブロック張が被災し、環境に配慮したブロック張により復旧している。本業務は右岸上下流復旧箇所の中間に位置する区間である。
業務区間は、災害復旧時は健全であったが、その後、流水による河床低下、洗掘、基礎の沈下、間詰めコンクリートの抜け落ち、吸出しによる基礎部の損傷などが生じている。
本業務では台風や集中豪雨などの自然災害に対し護岸の健全性を保つため、根入れ、流水のめくれに耐えることが出来る護岸となるようブロック張により整備する。
業務箇所の上下流には落差工があり、河床が低下しているため非出水期においても水位が1.0m程度あり、水替えは大型土のうを用いる。大型土のうは堤防から吊り下げ設置し、堤防は天端幅が3.0m程度であるため、大型土のうと盛土によりクレーンが設置可能な幅に拡幅する。また、土工事の重機や土砂を運搬するダンプトラックを河川内へ乗り入れるため、工事用道路を設置する。
期 間
2022/05/09~2022/11/24
施工延長L=44.5m・法面整形1290m2・現場吹付法枠工300×300(H=45m超)94m2・現場吹付法枠工300×300(H=45m以下)859m2