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期 間
2024/06/11~2025/03/14
現在、静岡県では一級河川狩野川を渡河する橋長155.3mの橋梁の歩道部として徳倉橋側道橋の上部工を施工中であり、側道橋の完成にあわせて右岸側取合道路部の改築工事も進めている。右岸側取合い道路部の施工には、道路排水の流末となる狩野川を管理する国土交通省と調整や、徳倉橋側道橋に添架が計画されている上水道等の占用者との協議が必要となることから、本業務では、関係機関との協議が円滑に進むよう徳倉橋側道橋の施工に伴い改築が必要となる取合道路部について、排水計画及び施工計画の検討等を行った。道路排水(流末水路)設計では、過年度業務で国土交通省と計画調整した結果より設計条件を設定し、施工済み可変側溝のインバートCoを増設して排水勾配を逆向きにする排水計画を検討した。当該計画を行うに当り、排水系統の確認、排水ルート変更に伴う追加流域分を考慮した水路断面の流下能力照査を行った。右岸歩道部の施工検討では、徳倉橋側道橋から歩道下に布設される占用管の配管計画に必要な平面縦断計画の素案を作成し、占用者との施工調整会議を実施した。河川協議資料作成では、変更流末水路計画と徳倉橋側道橋の変更に関する資料を作成した。
期 間
2020/11/13~2021/09/30
期 間
2020/07/28~2021/03/31
掘削工 掘削(土砂) V=1300m3 法枠工 現場吹付法枠 800m k鉄筋挿入工 鉄筋挿入 1067m
期 間
2024/12/03~2025/03/31
期 間
2020/01/30~2020/12/18
工事延長100m 掘削工 掘削10800m3 掘削(ICT)9500m3 植生工 客土吹付2610m2 側溝工 プレキャストU型側溝77m 排水工 小段排水173m 落石防護柵 落石防護ネット82m
期 間
2024/10/03~2025/03/15
本業務は、一級河川西田川における調節池・堤防設計及び施工を実施するための基礎資料として、土質・地質等の資料を得ることを目的とした。
期 間
2024/09/03~2025/03/11
本業務は、茨城県が管理する一級河川園部川及び一級河川田野川並びに一級河川西田川において、現地での観測や既存資料を用いて河川の堤防高を調査することにより、概略的な危険度評価を行った。危険度の評価方法としては、ネットワーク型RTK測量(VRS)によって、ゆっくり歩行しながら連続的に縦断測量を行い、取得した現況堤防高と計画高(計画堤防高及び計画高水位)との比較により、危険度(低)、(中)、(高)の3段階評価を行った。また、提供を受けたデジタルオルソ画像を使用し、管理用平面図の図化(空中写真図化)を行った。また、変更契約による用地測量の追加に伴い、直轄法務局において土地登記簿調査により関係地権者を調査し、公図等転写連続図作成を行った。
期 間
2024/11/22~2025/03/14
舗装工 1式
延長L=195m
路面切削工2010m2
表層(車道・路肩部)2010m2
区画線工 1式
期 間
2024/08/06~2025/03/21
静岡県は県が管理する橋梁を効率的に維持管理するために橋梁台帳システム及び点検調書作成システムを運用している。本業務は、令和6年3月の「道路橋定期点検要領」の改定により新たに追加された点検項目の入力・登録機能を実装し、令和6年実施点検結果の一括登録ツールを開発することで、維持管理業務の円滑化を目的とした。加えて、橋梁諸元の更新漏れが散見されることから、一括修正機能を追加し、台帳システム内の情報の精度向上を図った。具体的には、データベースに新項目を追加し、点検調書作成システムの入力及び出力機能を改修した。また、令和6年点検結果の登録については点検者が作成した国交省記録様式を読み込み、橋梁台帳システムに登録する機能を開発した。最後に、点検調書作成システムに諸元一覧の出力を追加し、橋梁台帳システムに諸元一覧を読み込み登録する機能を追加した。業務実施にあたっては、発注者と協議を重ね、対応方針を明確化してシステム設計を行った。設計に基づき、システムの改修及び開発を行い、県庁の運用環境へ導入した。導入後のシステムを利用することにより、橋梁データの精度が向上し、維持管理業務の円滑化が期待できる。
期 間
2024/09/10~2025/03/14
本業務は国道181号(米子市長砂町~昭和町)の1.37km区間において、電線共同溝事業の一環として埋設管調査およびBIM/CIMモデル作成を実施したものである。埋設管調査では三次元地中レーダ探査機を用いて車道・歩道部を面的に調査し、埋設管敷設位置を把握した。その結果に基づき、現況埋設管モデルと電線共同溝計画モデル、地表面モデルを統合した三次元モデルを作成した。完成した三次元モデルは、今後の設計施工への有用性を鑑み不明管位置や調査不明瞭区間の明示、既設埋設管と計画線の干渉部位などの抽出・明示を実施した。統合モデル作成にあたっては、補足の手押しレーダやGNSS測量、側溝深さなど必要な情報を補足的に取得し、品質向上に努めた。