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期 間
2018/07/20~2019/02/22
本業務は、一般県道船木津布田線に架橋する3橋「第一千町橋、長友一号橋、長友一号橋側道橋」の補修設計を実施するにあたり、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修設計に必要な資料を収集し、適切な補修設計を実施することを目的とする。
期 間
2018/09/25~2019/03/29
本業務は、一般県道日置上油谷線(県道286号)と掛淵川が交差地点に位置する「新市橋」及び、主要地方道美祢油谷線(県道38号)と椎之木川が交差地点に位置する「嶽橋」の【橋梁補修調査設計】を実施するにあたり、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修設計に必要な資料収集を行い、適切な【橋梁補修調査設計】を実施することを目的とする。
期 間
2017/07/12~2017/11/30
本業務は、山口県宇部土木建築事務所美祢支所管内の「筈畑橋」、「床状橋」の橋梁調査・補修設計である。現場の詳細調査に先立ち、現地踏査を実施し、調査方法、交通状況、周辺環境等を把握した。この結果をもとに「筈畑橋」については橋梁点検車による点検方法を提案した。「筈畑橋」の詳細点検実施時には、交通誘導員を適正に配置し、安全作業を行うように努めた。各橋梁の損傷状況とコンクリートの品質試験結果をまとめて調査結果を報告した。各橋梁ともに上部工においては、中性化が進行しており、対策方法として表面含浸工を計画した。表面含浸材は、中性化抑制に有効である「けい酸ナトリウム系」の含浸材を選定した。
期 間
2017/01/24~2017/05/31
本業務は、山口県宇部土木建築事務所美祢支所管内の「麦川大橋」の橋梁調査・補修設計である。現場の詳細調査に先立ち、現地踏査を実施し、調査方法、交通状況、周辺環境等を把握した。この結果をもとに橋梁点検車による点検方法を提案した。現地の詳細点検実施時には、交通誘導員を適正に配置し、安全作業とした。麦川大橋の損傷状況とコンクリートの品質試験結果をまとめて調査結果を報告した。上部工の補修設計では、上部工床版の塩分量に着目した表面含浸工を計画した。この工法であればかぶりに近い最外縁の鋼材に対して保護する効果が期待できるため、コンクリート内の塩分が高くても鋼材は腐食しない対策とすることができると判断した。
期 間
2016/11/25~2017/09/29
本業務は、古川橋(主要県道 宇部船木線 宇部市大字船木地内)の補修設計を実施するにあたり、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修設計に必要な資料を収集し、適切な補修設計を実施することを目的とする。補修設計に先立ち「現地踏査」を行い、現橋の状況を確認し、設計数量の整合を図った。また、現地踏査を元に「橋梁詳細調査及び各種試験」を行い、現橋梁の損傷・劣化状況、原因、進行状況を把握し、損傷図を作成。また、「補修工法の提案」にて各部位の補修工法の比較検討を行い、適切な補修工法を決定した。補修工法決定後、各部位に対する補修詳細設計を行った。
期 間
2016/09/13~2017/03/31
本業務は一般国道435号線に架かる聞波大橋、目畑橋、徳定一橋、北川橋の長寿命化を目的とした橋梁調査・補修設計業務である。詳細調査の着手前に事前調査を行い、補修設計をする上で必要な試験と数量を提案した。橋梁点検車を使用して各部材を近接目視し、コアを採取して各種試験を行った結果、桁下のコンクリート表面に漏水跡やかぶり不足による鉄筋露出、うきなどが確認された。詳細調査の結果、腐食発生限界値を越える塩化物イオンや鉄筋位置まで中性化が進行している橋梁があった。但し、緊急性を要する損傷は確認されなかったため、現機能の確保と延命化を図るため、断面修復工、橋面防水工、表面含浸などの補修対策を提案した。
期 間
2016/09/13~2017/02/28
本業務は、橋梁の補修設計を実施するにあたり、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修・補強設計に必要な資料を収集し、適切な補修・補強設計を実施することを目的とする。なお、本業務における対象橋梁は以下のとおりである。
期 間
2016/09/13~2017/03/31
本業務は、橋梁の補修設計を実施するにあたり、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況を把握し、補修設計に必要な資料を収集し、適切な補修設計を実施する。
期 間
2016/09/08~2017/01/27
本業務は過年度に行われたボックスカルバートの詳細設計に対し、与条件の変更に伴う修正設計を行ったものである。支持層から採取したサンプルにて三軸圧縮試験を実施し、適切な土質定数を設定するとともに、過年度業務における土層強度検査棒試験の妥当性検証を行った。施工計画では切り回し道路の幅員変更に伴い車両走行軌跡で切り回し形状を確認し、段階施工を計画した。当初は覆工板併用の横引き工法であったボックスカルバートの敷設方法を一般的な吊り込み工法で施工可能とした。土留め工の修正設計では三軸圧縮試験による値を計算に用いることで、信頼性向上と同時に土留め工のスリム化(矢板長8.5m→5.5m)を果たした。
期 間
2015/06/18~2017/03/31
本業務は、劣化損傷が著しく、補修より架替えが有利となった橋梁の詳細設計である。これに伴い現地測量、地質調査、道路詳細設計を実施している。架橋部の河川断面は前後断面と比べ狭小であることから、河川断面を拡幅する計画とし、不等流計算で計画水位を設定をした。計画橋梁は既設橋を供用させながら施工が可能となる既設橋の下流側に計画した。上部工は、道路線形及び河川条件からバイプレ方式のPC単純中空床版橋を選定した。構造解析は斜角が60°未満であるため格子解析を用いた。下部工は支持層となる流紋岩が河床以上に確認され、橋台高さが6m程度で計画できるため、逆T式橋台の直接基礎とした。