静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/08/30~2025/02/28
本業務は、(一)五本地御殿場線にある『砂沢橋3』に対して、「令和5年度[第35-D8317]橋梁耐震対策検討業務委託」の検討結果を踏まえ、必要となる耐震補強対策について、最適工法を検討の上、対策工事に向けた詳細設計を行うことを目的とする。
期 間 2023/09/12~2025/02/28
本業務は、静岡県富士土木事務所が管理する(主)富士富士宮由比線の富士宮市弓沢町地内について、緊急輸送路かつ道路空間の防災対策、眺望改善を目的とした、無電柱化のための電線共同溝詳細設計を実施し、工事発注に必要な図面や数量計算を作成するとともに、関係者との協議及び連絡調整を行う業務である。
期 間 2024/07/06~2025/02/28
本業務は、道路防災点検の対象項目「落石・崩壊」、「岩盤崩壊」、「地すべり」、「土石流」、「盛土」、「擁壁」における対策工が必要及びカルテ対応箇所について、防災カルテによる道路防災点検を実施し、防災カルテの修正を行ったものである。過年度の道路防災点検結果より、変状の進行の有無、新たな変状箇所を確認し、点検結果のとりまとめを行った。
期 間 2023/12/04~2025/02/28
本業務は静岡県島田土木事務所が管理する(主)焼津榛原線の大井川に架かる太平橋(1988年架設、14径間連続PC有ヒンジラーメン橋、橋長964m、幅員10.8m)について、H24道路橋示方書に準拠した耐震補強詳細設計(橋脚、上部工、支承補強及び基礎照査)を行ったものである。橋脚補強設計は、河積阻害率5%以下となるため、経済性に優れるRC巻き立て補強工法を採用した。施工計画では、中州を利用した工事用道路を計画し、既設桁による上空制限を極力緩和するため、床掘実施後に鋼矢板締切(硬質地盤クリア工法:ハンドリングシステム)を行う計画とした。また計13脚の補強を非出水期内に行うため、全体工事工程を立案し、各年度毎の実施橋脚及び概算工事費を示した。P1橋脚の澪筋付近には絶滅危惧種の生息が確認されていることから、施工の1年前に澪筋の付替えを行い、絶滅危惧種の保護対策を計画した。上部工補強では中央ヒンジ部周辺のせん断耐力が不足するため、炭素繊維補強を行った。支承部は縦型緩衝ピンによる水平力分担構造の追加を計画した。また、既設ケーソンの耐震性能照査を行い、レベル2地震時に損傷度IV以下となることを確認した。
期 間 2024/07/16~2025/03/14
本業務は、静岡市駿河区寺田地内の「寺田向田」と「寺田奥谷津」の急傾斜地において土砂災害を未然に防止し人家を保全することを目的に、急傾斜地崩壊対策施設の概略設計を実施する。設計業務は、対策施設の形式を抽出し、比較案の検討結果を一覧表にとりまとめ、対策工法を選定する。比較にあたり、設計条件の設定・概略設計図の作成・概算工事費の算出を実施し、比較表に反映する。測量業務は、平成22年度に静岡市が実施した「平成22年度 急委第3号 寺田外1急傾斜地測量・設計業務委託」で作成した平面図を基に設計業務で必要となる地形測量・横断測量を行う。また、対策施設の詳細設計に向けて中心線測量を実施する。
期 間 2024/03/18~2025/03/14
鋼矢板仮締切工L=135m 鋼矢板圧入工N=225枚 仮締切堤設置工1式
期 間 2024/07/30~2025/02/28
本業務は、LPデータを用いて作成した砂防基盤図データにより、基礎調査業務を実施し、後続業務である区域指定を円滑に行うための問題点を整理し、従来のDM図化による基盤図を用いた基礎調査業務との比較などを実施する中で、LPデータなどを用いた基礎調査業務の仕様書の作成、土砂災害警戒区域等指定の手引き及び基礎調査マニュアルの改定案の作成を行った。
期 間 2024/08/31~2025/02/28
本業務は、国道135号(伊東市渚町)渚橋の架け替え(下り方向2車線)工事に伴う交通規制の影響を把握し、交通規制による地域交通への影響を低減・緩和させるために必要となる実現性・実効性の高い交通誘導方策を立案することを目的とする。
期 間 2024/06/06~2025/03/03
本業務は、島田市相賀地先の「荒神沢」において計画されている砂防堰堤の管理用道路詳細設計を実施する。過年度に実施された管理用道路予備設計成果を基に、測量及び管理用道路詳細設計を実施し、工事発注に必要な図面・報告書を作成する。