静岡県交通基盤部の発注業務・工事一覧

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期 間 2021/06/30~2022/03/18
本業務は、静岡県島田土木事務所が管理する二級河川志太田中川の河川拡幅に伴う護岸改修を目的とし、志太田中川水系河川整備計画に基づく、確率規模1/5の治水目標による両岸の護岸詳細設計を実施するものである。設計対象区間は、準用河川天王川合流点上流から田中川排水機場までの六軒屋橋条件護岸を除く延長470mの区間とする。
期 間 2021/07/05~2022/03/14
令和3年7月1日~7月6日の梅雨前線豪雨により被災した静岡県裾野市伊豆島田を流れる一級河川大場川の災害復旧である
期 間 2021/11/05~2022/03/23
静岡県が管理する横断歩道橋について点検を行い、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るための効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
期 間 2021/07/28~2022/03/15
本業務は、(主)藤枝黒俣線の道路改築に伴い、既設の河川橋梁上流側に道路拡幅する必要が生じたため、箱型函渠と、函渠施工に伴う仮設土留め工、上流側護岸部の詳細設計を実施したものである。なお、過年度において箱型函渠工の予備設計は完了している。箱型函渠工の詳細設計にあたり、上流左岸側の民家が函渠工に伴う掘削により影響を受けるため、影響を受けないように函渠の土留め構造を土羽構造から土留め壁構造に変更し、函渠延長を短くすることで民家へ影響しない形とした。また、函渠施工中は河川の切り回しが不可能であるため、底版を2段階施工する計画にして仮排水管を移設しながらの施工とした。函渠工の施工に伴い、現道交通を確保した状態で施工する必要があり、土留め工法は親杭横矢板となるが、掘削深度が深いことから支保工については切梁式とアンカー式について比較検討を行った。その結果、アンカー式は民地内に入ってしまうことが判明したため、切梁式を採用した。親杭の施工にあたっては玉石地盤かつ民家が近接し低振動低騒音の施工方法で行う必要があり、これらの施工条件から大口径ボーリングのBH工法を選定した。
期 間 2021/07/13~2022/03/15
本業務は、静岡県賀茂郡東伊豆町の国道135号草崎工区において、モルタル吹付け工(起点側)の補修工法の検討及び予備設計、自然斜面(終点側)の落石対策の設計を行う。設計は、用地的な制約があることから、用地買収を行う場合と行わない場合の2通りの設計を実施する。落石対策工として、ロープ伏せ工、ワイヤーネット被覆工、岩盤除去工、岩盤接着工、高エネルギー吸収柵を採用した。また、測量では360度カメラを使用して測量の効率的な実施に利用した。県の航空レーザデータ(オープンデータ)を利用してCS立体図を作成し、詳細な地形状況を把握することで落石調査の効率化を図った。
期 間 2021/11/05~2022/03/23
静岡県が管理する門型標識等について点検を行い、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者へのひがいのぼうしを図るための効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。
期 間 2021/11/05~2022/03/23
本業務は、「歩道橋定期点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局 国道・技術課」(以下「点検要領」という)に基づき、静岡県が管理する横断歩道橋について点検を行い、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るための効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。また、横断歩道橋について塗装塗替を実施するにあたり、塗装の剥離作業における作業者の安全確保と、塗膜くずの適正な処分方法を検討するための基礎資料収集を目的とする。
期 間 2021/09/18~2022/03/18
本設計業務は、静岡市葵区新間地内の県単砂防等調査(急傾斜)事業に伴う予備設計を行うものである。設計箇所付近は、地質調査等行われていないため、斜面の崩壊土砂、背面土砂及び基礎地盤を現地踏査や過去の工事実績等により推定し、工法選定、斜面及び擁壁安定計算を行い、予備設計を行った。工法検討の結果、安定性、施工性、経済性により設計区間を通して待ち受け重力式擁壁を計画した。設置位置については、住居を避け、斜面の影響が最小限となるように法尻部への配置を基本とした。 なお、IP2(27.029)からIP.3(60.600)付近は、住宅と斜面が近接しており、安定勾配での山切では掘削量が多量になることから、比較検討の結果より擁壁上部を1:0.8勾配で掘削し、切土面に「ロックボルト併用法枠工」を設置する計画とした。また、擁壁工の前面には管理可能な最低幅300mmの水路を計画した。現況で設計区間周辺には水路が設置されていないため、流末は南側の住宅地内を流下する既設のコンクリート水路へ接続した。山切が生じ住居が近接する箇所は、柵高H=3.0mの仮設防護柵を計画した。
期 間 2021/03/30~2022/03/18
一級河川富士川水系沼川を対象に、現行の水位周知区間に設定されている河合橋水位観測所の氾濫危険水位等の検証と見直しを実施した。今沢橋水位観測所においては、新たに水位周知区間の検討および氾濫危険水位等の検討を実施した。各観測所において、過去に氾濫注意水位を超過した洪水から、ピーク水位に到達するまでの平均水位上昇速度を整理した。また、今沢橋を対象に、河合橋水位観測所の受け持ち区間や土地利用の状況等を踏まえ、水位周知区間を設定し、各水位観測所の氾濫危険水位等の基準水位および超過頻度を算出して、変更案を検討した。検討結果を踏まえ、関係機関協議資料を作成し、協議および説明を実施した。
期 間 2021/11/05~2022/03/23
本業務は、「附属物(標識、照明施設等)点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局 国道・技術課」に基づき、静岡県が管理する附属物について点検を行い、変状の早期発見、対策の要否を判定することにより、安全かつ円滑な道路交通の確保を図ることを目的とする。伊豆市内の道路照明施設92基について高所作業車を用いた詳細点検を行い、施設の健全性を健全73基、予防保全段階18基、早期措置段階1基と判定した。早期措置段階の1基については、劣化状況を鑑みて移設案を作成した。点検結果は点検要領に則った記録表に取りまとめ、併せて照明施設台帳の修正を行った。