山口県の発注業務・工事一覧

円の表示は近くにある業務・工事データ数を表しており、地図を拡大すると業務・工事データ位置情報(点・線・面)が表示されます。

753件中 291-300件表示

期 間 2024/06/14~2024/12/27
本業務は、都市計画街路泉町平川線の街路整備工事を目的とした3次元レーザ測量を行うにあたり、詳細設計に必要となる地形条件を把握するための4級基準点測量24点及び地上レーザ測量A=0.03km2を実施した。 基準点については過年度で与点としていた街区多角点を使用し、過年度成果と整合をとれるように努めた。 高さの基準は街区基準点10B46を使用した。 4級基準点測量は、付近の街区基準点等を使用し厳密網計算で精度を高めた。地上レーザ測量は基準が多数ある為、本業務で地上レーザ測量の作業規定を定めて作業を行った。 グラウンドデータ作成は取得した3次元データの地表面の高さにTIN処理を施した。縦横断面データファイル作成は、既存図面に取得した3次元データを重ねて縦横断面図を作成した。 本現場では駅周辺道路の測量を行うにあたり、交通量が多く歩道内で作業を行う場面が多かったため測量作業にあたる人員のほかに監視・誘導員を配置し、安全に努めた。
期 間 2024/07/17~2024/12/27
本業務は、笠佐海岸メンテナンス工事に伴い、大島郡周防大島町大字笠佐島地内において、基準点測量・現地測量・路線測量及び深浅測量を行うものである。
期 間 2024/07/29~2024/12/27
本業務は、国道491号(長門・俵山道路)に位置する橋梁3橋及び溝橋4橋の定期点検業務である。点検は地上、梯子のほか大型橋梁点検車(BT-400)、リフト車(10m)を用いて全面近接目視とし、変状および損傷や劣化の兆候を把握したうえで、損傷評価ならびに部材毎、道路橋毎の健全性を診断した。他業務であるトンネル及び跨線橋点検と点検工程の調整を行い、交通規制費等の削減に努めた。
期 間 2024/06/26~2024/12/23
本業務は、昭和30年代前後に建設された妻迫橋、北谷橋の2橋の変状調査および補修設計を実施したものである。 妻迫橋は、上部工形式がRC-T桁とH鋼桁の複合橋である。詳細調査および各種試験結果による診断の結果、RC-T桁に、かぶり不足による剥離・鉄筋露出の変状が、H鋼桁の支承部に層状さび、防護柵に防錆機能の劣化が認められた。対策工としてRC-T桁は基準値のかぶりを確保した断面修復工を、予防保全としてシラン系の表面含浸工を実施した。また、H鋼桁の対策工として塗装更新工を実施し、旧塗膜撤去に対して現地条件から、素地調整および塗装仕様は「塗膜剥離剤+Rc-Ⅱ塗装系」を採用した。 次に、北谷橋は、上部工形式がRC-T桁である。主桁床版部に漏水による遊離石灰が認められ、対策工として橋面防水工を提案実施した。また、断面修復工と合わせて劣化因子である水分の遮断に着目したシラン系表面含浸工を実施した。
期 間 2024/06/13~2025/01/10
ひび割れ充填工 1構造物、ひび割れ注入工 1構造物、断面修復工 1構造物
期 間 2024/07/22~2024/12/20
本業務では、一般国道491号とその他10箇所の道路・河川において被災した道路法面・河川護岸について、測量、写真撮影、設計図作成、数量計算、その他災害査定に必要な資料作成を行った。
期 間 2024/04/20~2024/12/27
本業務は、谷津東川の砂防事業の計画にあたり必要となる対象流域の渓流調査(移動可能土砂量・流木幅調査、巨礫粒径調査、流木サンプリング調査、流域図作成)を実施し、その結果を踏まえて砂防堰堤予備設計を実施し、国土交通省と協議を行うために砂防工事全体計画書を作成したものである。流木容積率が6.3%と高いことから透過型堰堤を採用した。併せて管理用道路の概略設計を実施した。砂防堰堤予備設計にあたっては、3次元モデルを用いて設計選択肢の調査(配置計画案の比較等)に活用し、検討作業の効率化を図るとともに精度向上を図った。また、2次元では表現が難しい箇所を3次元モデルや動画による可視化を行うことで、関係者の理解促進や2次元図面の精度向上を図った。
期 間 2024/04/19~2024/12/27
本業務は、主要県道豊浦清末線における測量を行うものである。