山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/07/31~2025/01/31
本業務は、防府土木建築事務所阿東分室が管理する橋梁24橋について定期点検を実施したものである。定期点検に先立ち、既往点検調書の確認や現地踏査を実施し、点検方法や規制方法、点検機材(橋梁点検車等)を検討した。その結果を踏まえ、点検実施計画書を作成し、発注者との協議を実施した。点検実施計画に従って点検を実施し、各橋梁の健全性の診断を行った。各橋梁の診断結果は、診断根拠を示して発注者との診断協議を実施した。協議により確定した診断結果と、国や山口県の橋梁点検要領に基づき、点検調書等の点検成果を作成した。点検成果は、評価にばらつきがないよう、複数人での確認を行った。これらをとりまとめ、報告書を作成した。
期 間 2024/08/03~2025/03/25
L=32.0m コンクリート打設159m3
期 間 2024/02/29~2025/01/31
本業務は、過年度業務で検討された砂防堰堤工事用道路の修正設計(延長320m)及び、工事用道路修正設計に伴い再検討が必要となる砂防堰堤腹付け工、付帯施設工、施工計画の見直しを行うことを目的とする業務である。
期 間 2024/05/31~2025/01/31
本業務は、主要県道下関長門線の滝橋の橋梁架け替えに伴い、本橋および迂回路道路(仮橋)を建設するために必要な地盤情報を得る目的で実施したものである。調査内容は本橋および迂回路道路(仮橋)計画部において、機械ボーリング2箇所、掘進延長9m、標準貫入試験4回および室内岩石試験1個を行った。当地は地質図によると、中生代白亜紀前期の関門層群の分布地域であり、調査の結果、中生代白亜紀前期の関門層群の砂岩、礫岩が確認できた。地層層序は、上位より盛土、河床堆積物、砂岩礫岩互層となる。調査結果を踏まえて、調査地の地質断面図を作成し、設計に必要な地盤定数を提案した。また、設計・施工上の留意点をとりまとめた。
期 間 2024/04/01~2025/01/31
木屋川ダム木屋川治水ダム建設事業に係る用地測量を行うことを目的とし、境界点間測量、復元測量、用地実測図原図・用地平面図作成などを行った。協議により境界点間測量の精度区分は国土調査法施行令の別表第四 一筆地測量及び地積測定の誤差の限度(第十五条関係)に準じることとした。
期 間 2024/06/21~2025/03/19
延長L=23.3m、掘削工200m3、法枠工580m2、鉄筋挿入工23本、土工用防護柵H=5.0m L=28m
期 間 2024/08/02~2025/01/31
湯免ダム堤体をUAV等による撮影計測を行い、変状及びひび割れ等の異常について現状の把握を行うことを目的とし今後のメンテナンスの基礎資料を作成する。
期 間 2024/04/01~2025/03/31
 道路管理者が管理する多くの施設で老朽化が進んでおり、適切に保守管理していく上で、各技術の基準書等は重要である。このため、国の基準書等の改訂に合わせて、県の各種基準書等の改訂を行う。さらに、橋梁点検の高度化・効率化を目的とした「AIによるインフラ点検・診断システム」について、利用者からの質問等に対するヘルプデスク対応、市町のシステム利用に関する調整、システム保守管理業者との調整を行う。
期 間 2024/10/03~2025/01/31
本業務は大内川総合流域防災工事に伴う地質調査業務委託第2工区に必要な地盤情報を得る目的で、ボーリングマシンを使用した地質調査を大内川の河床(0K920地点)で実施した。0K920地点は旭橋と共栄橋の中間点付近であり、両橋の地盤構成から当区間の地層分布が複雑な箇所となっているため、今回調査で過年度業務の成果を考慮し、推定地層断面図の修正を行った。主な調査内容は、ボーリング調査(オールコアボーリング17.0m)、標準貫入試験(17回)、プレッシャーメータ試験(1回)、室内土質試験(土粒子の密度試験・土の含水比試験・土の粒度試験)各6試料(土の液性・塑性限界試験)各3試料、解析等調査業務(1業務)である。
期 間 2024/07/03~2025/01/31
本業務は、山口県山口市中央1丁目地内に位置する市民館前地下道(一般県道宮野大歳線)について、その性能を維持し長寿命化を図るための補修計画設計業務である。業務の対象となる市民館前地下道(一般県道宮野大歳線)は、建設後の経年等に起因した損傷が一部で発生している状況にある。このため、各部材について、詳細調査による健全度の判定・評価を実施した上で、合理的かつ経済性に配慮した補修設計を実施し、工事発注に必要な図面・報告書を作成することを目的とする。