山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/04/12~2025/03/19
治山ダム工 コンクリート谷止工 1基
受注者 株式会社長大
期 間 2024/07/05~2025/01/31
本業務では、過年度設計された秋穂渡瀬橋(鋼4径間連続合成鈑桁橋・橋長L=132.5m)を対象として、BIM/CIMモデルを作成し、BIM/CIM活用を実施した業務である。モデル作成は、対象橋梁の他、周辺地形や建物、道路土工、添架物、迂回路、仮設構造物を対象とし、対象橋梁は詳細度300、その他構造物は詳細度200にて作成した。BIM/CIM活用は、完成イメージの確認、施工ステップの確認、走行シミュレーションを実施した。完成イメージの確認は、今後実施される関係機関協議や地元説明でのスムーズな合意形成に結びつけるため、リアリティーのあるアニメーションを作成した。施工ステップの確認は、迂回路構築、既設橋撤去、迂回路撤去を含む全9ステップを作成し、各施工段階の施工状況を分かりやすく表現するとともに、施工計画(資機材配置等)に問題がないことを確認した。走行シミュレーションでは、曲率半径の小さい迂回路の走行性を検証するため、全6ケースを作成し、走行安全性について検証を実施した。
期 間 2023/09/22~2025/01/31
本業務は、木屋川治水ダム建設事業において、機械ボーリング、サウンディング及び原位置試験等を行ったものである。調査対象は、計画の切土部、盛土部および橋梁部であり、これらの箇所における地盤状況を確認することを目的として実施したものである。実施した調査は、機械ボーリング(15箇所、計158m)、標準貫入試験(計97回)である。地表踏査結果・調査ボーリング結果に基づいて地質想定断面図を作成した。また、総合解析として、地盤定数の設定、切土勾配の検討を行い、地質・土質的な課題に関しては、設計・施工上の留意点としてとりまとめた。
期 間 2024/07/31~2025/01/31
本業務は、山口県防府土木建築事務所が管理する橋梁の変状を早期に発見し、安全・円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るための橋梁に関わる基礎資料を収集するために点検を行うものである。
期 間 2023/06/27~2025/01/31
竜華川は、保全対象として人家や要配慮者利用施設を抱える土石流危険渓流である。本業務は、当該渓流において計画されている3基の透過型砂防堰堤のうち、支渓流に位置する砂防堰堤の詳細設計を行ったものである。越流部の構造形式については、経済性に優れるJ-スリット型を採用した。また、非越流部については、コンクリート工法と砂防ソイルセメント工法を比較し、総合的に優れるコンクリート重力式堰堤を採用した。地質調査結果から堰堤基礎部には土石流堆積物層が分布することがわかったため、ソイルセメントによる置換工法の検討を行った。法面工詳細設計においては、安定計算結果に基づき、切土補強土工法の詳細設計を行った。
期 間 2024/09/03~2025/01/30
本業務は、田布施町下田布施地内位置する新堀川の河川改修設計を行うため、機械ボーリング、標準貫入試験、土質試験を実施して、必要となる地盤情報を得ることを目的とした。
期 間 2024/07/20~2025/01/31
新南陽埠頭において野積場の空洞化の有無を把握することを目的とする
期 間 2024/09/06~2025/01/31
本業務は、一般県道油谷港線単独道路改良(通常)工事において計画されている、軽量盛土工区の支持層確認のため、N値と軟岩層の深さを確認することを目的とし、地質調査を行ったものである。No.25~No.28+9.7(KA6-2)間の軽量盛土壁面H鋼杭の施工に伴い、No.27とNo.28の壁面位置においてボーリング調査2本を実施し、N値50以上の軟岩深度(支持層)を確認した。また、追加調査(提案)として、簡易動的コーン貫入試験2箇所を実施し、軽量盛土終点側の尾根部(No.28)から谷部(No.28+9.7(KA6-2))へ向かう地形変化に伴う軟岩深度(支持層)の変化を把握した。これらの結果並びに既存調査結果に基づき、No.25~No.28+9.7(KA6-2)間の軽量盛土壁面位置の軟岩線想定断面図を作成し、同区間に施工するすべてのH鋼支柱数量表を修正しとりまとめた。