山口県の発注業務・工事一覧

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発注者 山口県
期 間 2009/12/22~2010/12/17
山口県山口土木建築事務所が管理する橋梁の損傷および変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保することを目的として、既設橋梁に関わる効率的な維持管理に必要な基礎資料を得るために、道路施設の中でも特に重要な橋梁について通常点検を行うものである。
期 間 2025/04/25~2025/08/15
舗装補修工  路面切削工     1390m2  舗装版クラック補修工 108m   表層工       1390m2  区画線工(白)実線15㎝ 301m       (黄)実線15㎝ 154m  (白)破線15㎝ 4m      (白)実線45㎝ 8m      (白)文字15㎝ 24m
受注者 (株)ガンシン
期 間 2024/11/07~2025/05/30
鋼矢板補修工 L=6.8m ペトロラタム被覆工 1式 陽極取付【アルミ合金陽極耐用50年型】 6個 補修用鋼板取付 8組
期 間 2024/04/20~2025/03/28
本業務は、岩国市玖珂町欽明路に位置する土石流危険渓流:城泉坊川における渓流調査及び砂防堰堤予備設計業務であり、土砂災害から下流部に存在する人家等を守る砂防堰堤の配置計画及び型式選定を行うことを目的とした。配置計画にて、堰堤位置3箇所での比較検討を実施し、経済性に優れる「第1案:最下流案」を推奨案とした。なお、当該地の堰堤型式については、礫径が小さく透過構造のみでの対応は不可となったことから、部分透過型砂防堰堤を採用した。また、本業務は、BIM/CIM活用業務であったため、航空レーザ測量により取得された点群データにより三次元地形モデル及び三次元モデルを作成し、地元住民用の工事説明用資料とした。
期 間 2024/10/09~2025/04/30
本業務は、平田川河口右岸に位置する恵比須樋門について、現況の健全度及び樋門周辺の変状を把握するために行ったものである。樋門等構造物周辺堤防詳細点検要領(平成24年5月 国土交通省水管理・国土保全 局治水課)(以下、「点検要領」という)に基づき点検を行い、また、樋門周辺の空洞を把握するための調査を実施し、補修方法を提案したものである。
期 間 2024/09/10~2025/05/30
玉鶴橋は、昭和42年に架橋された橋長13.6m(上部工形式:PCプレテン床版橋)の橋梁である。本業務は当初、補修設計を目的としていたが、詳細調査の結果、基礎部は空洞化した石積み上に構築され不安定な状態であることが判明した。さらに、玉鶴橋は第1次緊急輸送道路に位置する重要性を鑑み、安全性を重視すると架替えの必要性が考えられた。このため、今後の管理方針について「補修案」と「架替え」の橋梁計画・橋梁概略検討を行い、両案のLCC比較検討の結果、合理的かつ経済性に配慮した維持管理の方向性として架替えを決定した。また、損傷状況の可視化および共有を目的に3Dモデルの作成を行った。
期 間 2024/12/06~2025/04/30
山口県美祢市大嶺町地内にて計画されている砂防堰堤計画に伴って生じる切土の設計・施工に必要な地質データを得るため、地表地質踏査、機械ボーリングならびに標準貫入試験を実施した。本調査地の基盤岩は美祢層群平原層の砂岩・礫岩から構成される。右岸側切土計画位置の地盤状況は、N値≧50のDH級~CL級岩盤が地表付近に分布し、地表面では露頭中に連続した亀裂が確認される。左岸側切土計画位置の地盤状況は、風化の進行したN値<50のDL級岩盤が分布し、層厚は尾根ほど厚くなる傾向がある。右岸側斜面では必要に応じて落石調査や落石対策を検討することが望まれる。また、左岸側斜面では切土施工時は風化層の厚さが変化することを考慮することが望まれる。
期 間 2024/12/06~2025/04/30
急傾斜地崩壊対策工事の設計・施工に必要となる地質データを得る目的で、地表踏査、簡易貫入試験、ボーリング調査、標準貫入試験を実施し、各層別および岩級区分別の地盤定数の設定、標準法面勾配の設定を行い、設計施工上の留意点についてとりまとめた。調査対象斜面にはDL~DM級のマサ土状の花崗岩露頭が分布しており、部分的に流れ目となる節理が発達している。花崗岩の上位には表土および崩積土層が層厚0.4m程度分布している。斜面において不動層はGL-0.4m以深で確認されるが、一部の法肩付近ではG-0.7~1.3mのやや深い深度で確認された。対象斜面の崩壊形態は「表土および崩積土が滑落する表層崩壊」および「流れ目となる節理に沿って岩が滑落する表層崩壊」が想定される。節理に起因する場合、DM級花崗岩でも崩壊する可能性がある。マサ土は地表面の流水によりガリー浸食して表層崩壊が発生しやすいため、施工時には長期放置を避けブルーシート等による被覆処理を行うことが望ましい。また、ボーリング調査中には孔壁の自立性は保たれていたが、施工中の降雨や施工の長期間化で地盤が脆弱化するような場合は十分に留意されたい。
期 間 2024/07/05~2025/04/30
山口県美祢市大嶺町地内にて計画されている砂防堰堤の設計・施工に必要な地質データを得るために、地表地質踏査、機械ボーリング、標準貫入試験および簡易動的コーン貫入試験を実施した。調査結果より、本調査地の基盤岩は美祢層群平原層の砂岩・礫岩から成り、N値≧50のDH級岩盤が支持層となる。基盤岩上位を、未固結層が谷状地形を埋めるように堆積している。谷部では未固結層の層厚が下流側ほど大きくなるため、副堤については基礎の岩着が望めないことを考慮することが望まれる。また、本堤の基礎は岩着が想定されるが、基礎深度に未固結層が分布する可能性が残るため、実際の地盤状況に応じて基礎形式を検討することが望まれる。