山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/09/03~2025/03/31
本業務は、一般県道油田港線のうち、伊保田~雨振の区間における道路改良の設計に必要な地盤情報を取得し、報告書に取りまとめることを目的とした。業務内容は、ボーリング2箇所(掘進長9m、7m)、標準貫入試験(13回)、室内土質試験(密度、含水、粒度各2試料)である。報告した内容は、ボーリング結果および試験結果に基づき、地質断面図、地盤定数の提案、設計施工上の留意点である。
期 間 2024/11/01~2025/03/31
本業務は、倉谷川第2号砂防堰堤補修工事に伴う、現道を活用した工事用道路の道路詳細設計(B)をおこなうものであり、工事車両・資材運搬車両が滞りなく進入出来る様、車両軌跡などを確認し設計をおこなう。 また、現道を活用しての工事用道路を構築する予定であるが、現地踏査等により現道を活用する以外の経済的なルート案の検討を本業務内にておこなう事を目的とした詳細設計業務である。 なお、本業務において、倉谷川第2号堰堤下流の補修設計(案)も同時に検討をおこなう。 ※本詳細設計では、路線測量データはなく、道路専用CAD(机上)にて道路詳細設計(B)を遂行した。
期 間 2024/10/01~2025/03/28
砂防堰堤の右岸側袖部の上部斜面において崩壊地形が確認され、堰堤掘削の影響により、不安定化する可能性があるため、斜面上部の横断測量および地質調査を行い安定対策の検討をした。測量は主測線の横断測量を行い、地質調査は崩壊土層厚確認を目的と下簡易貫入試験を実施し、崩壊層の特性を把握した。安定対策工法は、3種類の切土勾配について比較検討を行い、経済的となる急勾配切土+吹付法枠工+鉄筋挿入工を採用し、詳細設計を実施した。
期 間 2024/03/12~2025/03/31
本業務は、平原川 事業間連携・砂防工事に伴い、周辺の井戸(地下水位、賦存量、水質等)への影響が懸念されることにより、地下水位の変動及び水質分析の調査を実施するものである。
期 間 2024/10/03~2025/03/31
本業務は、山口県周南土木建築事務所が管理する道路橋・溝橋の定期点検(36橋)であった。業務目的は、橋梁の変状を早期に発見し、安全・円滑な交通を確保し、沿道や第三者への被害の防止を図るための橋梁に関わる基礎資料を収集することにある。事前調査の結果から、各橋梁の点検方法は地上・梯子および橋梁点検車による近接目視点検とした。健全性の診断協議の結果、早期に監視や対策を行う必要のある損傷がないため、健全15橋、予防保全段階16橋、早期措置段階5橋であった。今後、橋梁の重要度と損傷の深刻度を考慮して優先順位を決め、詳細調査を行って原因を確認し、計画的に補修設計を実施することが望ましい。
期 間 2024/10/07~2025/03/31
西村地区および仙崎清水場地区は、過去に急傾斜地崩壊防止施設が整備されているが、経年劣化により落石防護柵等の防護機能が不足しているため、防護機能の確保に向けて落石防護柵詳細設計を実施することを目的とする。
期 間 2024/08/09~2025/03/31
本業務は、過年度点検業務によって補修対策が必要と判定された地下道に対して補修設計を行うものである。
期 間 2024/12/14~2025/03/28
本業務は、二級河川御庄川の右岸を対象に、中小河川の堤防等河川管理施設及び河道の点検要領を参考に堤防の点検を行い、健全度を把握し、今後の対応を提案した業務である。計画策定では、空中写真、web情報、地元聞き取りによる護岸改修年の推定、点検範囲の確定、一連区間の決定を行った。点検結果は個票に整理し、継続監視の必要性と機能支障に応じて総合評価した。今後の対応として、目地開きと亀裂等はシール材による補修を提案し、堤外地側の顕著な変状は、堤防盛土の緩み発生を考慮し詳細調査を行うことを提案した。申し送りとして、右岸側の上下流域と左岸側でも類似の変状を確認したため、継続監視が必要なことを提言した。
期 間 2024/06/14~2025/03/28
本業務は、主要県道岩国大竹線に市道小瀬17号線が接続する交差点について、道路及び交差点予備設計を行ったものである。当該交差点は過年度に用地制約の条件から右折車線なしの計画となっていたが、本業務では将来形として右折車線を設置する交差点計画を行った。過年度設計では、施工済みの起点から当該交差点までの線形は、用地制約の条件から小曲線の道路構造令を満足しない計画であった。本計画では、当該交差点から道路改良区間終点側の線形を変更することが無いように、道路構造令に満足する線形の検討を行い、道路・交差点計画を立案した。また、関係機関協議は、完成形の交差点に関する交差点協議を行い、その結果を設計に反映した。
期 間 2024/09/26~2025/03/31
本業務の目的は、八和田定井手線街路整備工事に必要な情報を得るために行う地質調査業務である。