山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/02/09~2025/03/31
本業務は、主要県道豊浦清末線(下関市豊浦町大字川棚地内)において、電線共同溝事業中の箇所において、無電柱化整備に必要な予備設計を行うものである。
期 間 2024/04/23~2025/03/31
本業務は、山口県が管理する橋梁やトンネル、道路附属物等の維持管理を計画的かつ効率的に推進するための各種資料のとりまとめ・作成を行った。山口県において、令和5年度に実施した定期点検の結果を、「全国道路施設点検データベース」へ登録した。また、登録した診断結果を、県が管理する「橋梁管理一覧表」「トンネル管理一覧表」「橋梁用マスターデータ」へ反映した。橋梁に関するデータの整理については、山口県が実施したトンネル、橋梁等の維持管理に関する工事および設計業務の電子成果を「オンライン型電子納品システム」に登録した。山口県内の市町等に他機関からの調査ものの依頼を行い、問合せに対応して、調査の回答をまとめた。
期 間 2024/02/08~2025/03/31
本業務は、山口県が管理するPC床版橋2橋((1)志和田橋、(2)矢原橋)、RC床版橋((3)第二尾浦橋)の補修設計および主桁(石桁)の破断が確認されたRC床版橋((4)金井橋)の対策工法(架替案)検討であった。(1)、(2)の主な変状は、ASRによる主桁のひび割れであり、対策工はASRの進行抑制効果のある亜硝酸リチウムを用いたひび割れ注入工法を採用した。(3)の主な変状は、塩害による主桁の鉄筋露出であり、対策工は鉄筋腐食抑制効果のある亜硝酸リチウム併用型断面修復工法を採用した。(4)の架替案は、新設案(BOX)と管更生案を比較検討した結果、経済性・施工性で優位となる管更生案(高耐圧ポリエチレン管)を選定し詳細設計を行った。
期 間 2024/02/19~2025/03/31
美祢市内の厚狭川流域周辺は、令和5年6月30日からの梅雨前線豪雨により甚大な浸水被害等が発生したため、既発注の業務において河川整備計画の妥当性の検証やJR美祢線の改修の有無の検討、概略の河道計画を検討されていた。本業務では、被災後に全区間取得した航空ALBによる3次元地形データを活用し、既往検討の河道計画に基づき、概略の護岸設計、全体工程表(PM工程表)の作成を行ったものである。また、災害復旧による工事実施箇所やジオサイト等のコントロールポイントを確認し河道計画(平面計画、横断計画、縦断計画)の変更を行った。なお、全体計画表の作成にあたっては、流下能力や被災状況等を踏まえた改修の優先順位の検討を行った。
期 間 2024/11/06~2025/03/31
本業務は、名坪渓流 防安・通常砂防工事(岩国市美和町渋前 地内)に伴い、必要となる一部の用地について用地測量業務を行うものである。
期 間 2024/07/27~2025/03/28
本業務は、主要県道岩国錦線における道路改良工事において、過年度設計業務で選定されたルート案に対して路線測量業務を行うものである。
期 間 2024/10/23~2025/03/31
本業務は、周南市大字徳山地内に計画されている金剛山1地区の急傾斜工事に伴う、急傾斜地崩壊防止施設の設計を行ったものである。本計画地は、がけ高が60m以上ある急峻な斜面で、保全人家との離隔は最小で0.7m程度と非常に狭小である。また、法尻には民間の施工による古い既設擁壁が設置されており、全体にひび割れが認められるほか、一部で多段積みになる。よって、法尻に新たな対策工を新設するのは非常に困難である。上記の現地条件をふまえて、工法比較検討を行った結果、擁壁工や鉄筋挿入工では施工時の安全性が確保できないため、施工性に優れる高エネルギー吸収型崩壊土砂防護柵が最適案として選定された。
期 間 2024/06/21~2025/03/31
本業務では、久保(1)における急傾斜地崩壊防止施設点検にて健全度C(要対策)となる箇所のうち、特に変状が顕著な施設および周辺地盤において、変状進行の有無や今後の対応を検討するために動態観測を実施した。実施内容としては、地表変位観測(ひび割れ幅測定)29箇所、地中変位観測(孔内傾斜計観測)2孔、地下水位観測(自記水位計観測)2箇所である。動態観測の結果、今後想定される変状として地表付近で「変動C」相当の変位が断続的に繰り返す程度と推定される。この変状に対して対策方針を取りまとめた。さらに、本業務の申し送り事項として、変位方向に対する考察、抑止対策を検討する場合の留意事項、コンクリート被覆や宅盤亀裂修復等を行う場合の留意事項などについて整理した。
期 間 2024/08/29~2025/03/31
県管理道路で、特定のゴム製伸縮装置の損傷に起因する第三者被害の物損事故や緊急通行止めが発生した。本業務は、同様な損傷の再発防止のために、事故が発生した製品と類似する構造の4橋に対し伸縮装置8基の点検を実施した。点検結果に基づき、ひび割れ、破損等に生じた箇所について損傷図を作成と健全性について評価をした。その中でも更新が必要と判断した2橋の取替え設計を行った。伸縮装置取替え設計は、既設上部工の移動量と遊間量に適合する製品を抽出し、ライフサイクルコストを考慮した経済性の評価や耐久性を重視した比較検討により、鋼製伸縮装置を最適な形式として選定した。また、工事発注可能な設計図書の作成を行った。
期 間 2024/05/31~2025/03/31
施工延長 L=60.3m 垂直壁工  130m3 側壁工   132m3 水叩工    57m3