山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2023/09/25~2025/03/28
橋梁下部工(N=1基、V=110m3)深礎工(N=1本)
期 間 2024/06/18~2025/02/28
本業務では,原畑地区の急傾斜地対策において,関係者間の調整が可能なよりよい対応のために,過年度設計の代替案について,予備設計と詳細設計を行った。工法比較の結果,待受け擁壁構造の前出しによる法線変更を最適案として計画した。前出しによって,法枠工を不要とすることができる。また,擁壁は一連の壁構造ではなく,ラップ構造として重力式擁壁を最小規格として小型化することができる。落石防護柵付属の壁構造は崩土の待受け=崩土ポケット容量の確保とこのための衝撃力対応,堆積土圧対応が可能である。ただし,擁壁の前出しでは躯体直下に軟弱層の存在が懸念されることから,基礎地盤の確保のためのバックホウ方式での簡易な置換工を併用する。施工時に軟弱層か否かの判断が難しい場合には,簡易貫入試験で確認して置換範囲を決定するのがよい。このほか,過年度設計の調整のために,排水路は急傾斜地中央部から既存水路への接続を計画し,また工事用道路では中央部からと西側からの2本の進入ルートを候補としている。
期 間 2024/04/01~2025/03/31
本業務は、品質検査業務及び工事管理業務を行うことにより監督職員を支援し、発注工事の品質確保を図ることを目的とする。
期 間 2024/07/02~2025/03/31
本業務は、緑ヶ丘地区(光市光井8丁目地内)において、地下水および移動変形調査を行い、その結果に基づき、解析を実施したものである。
期 間 2024/12/06~2025/03/31
河川土工 740m3   工事用道路盛土 40m3    残土処理 780m3
期 間 2025/01/15~2025/03/31
本業務は、県道徳山下松線の笠戸島入口交差点付近は、朝夕の交通渋滞が著しい状況にあるが、来年度より(株)日立ハイテク新工場の操業開始に伴い、県道笠戸島公園線の交通量に230台の増加が見込まれることから更なる混雑が予想されるため、笠戸島入口交差点と西側の(仮)市道半上通り交差点間における滞留長およびすりつけ長について見直すなど短期的に混雑の緩和を図るための対策を目的に交差点詳細設計を実施した業務である。現地踏査により、道路幅員構成や速度標識を確認し、道路の区分や設計速度等の設計条件を設定した。現況の右折レーンの停止線位置については、走行軌跡図で、現況の停止線位置の妥当性を確認した。上記の条件を踏まえて他工区で実施された交通量調査結果と増加交通量を居住地割合および時差通勤等の条件を踏まえて算定した増加交通量で交差点需要率計算を実施した。計算結果を踏まえて関係機関協議を実施した結果、必要滞留長が確保できないことから、(仮)市道半上通り交差点側の滞留長を最低長の30m、すりつけ長は右折車線シフト長の計算値15mとし、笠戸島入口交差点側の滞留長は残分の58mとする計画とした。
期 間 2024/11/20~2025/03/31
本業務は、主要県道萩篠生線交通安全(通学路緊急対策)工事に伴い、新設する防火水槽の予備・詳細設計に必要な地盤情報を提供することを目的とし、地質調査を行ったものである。調査は、防火水槽計画位置においてボーリング調査(オールコア・1箇所・深度10m)を実施し、併せて標準貫入試験を行った。また、地層状況等を総合的に解析し、設計のための土質定数の提案を行った。調査位置の地震動による地盤の液状化リスクに関しては、調査位置には洪積堆積物が分布しており、N値も高いことから、地震動による液状化の恐れはないものと判断した。設計施工上の留意点としては、本調査地は扇状地にあたり、透水性が高いことから、施工の際にセメント改良等を行う場合に、下流側に地下水利用がある場合は井戸調査を実施することや、ボーリング調査の結果、1m程度の転石の存在が想定されることから、転石除去に留意することなどを提示した。
期 間 2024/10/03~2025/03/31
本業務は、山口県周南土木建築事務所が管理する橋梁の変状を早期に発見し、安全で円滑な交通の確保、沿道や第三者への被害の防止及び橋梁の適切な維持管理のために必要な情報を得ることを目的に実施した。加えて、損傷状況の把握、対策区分の判定、健全性の診断、点検結果の記録を行い、今後の維持管理の基礎資料の蓄積を行った。なお、点検車の使用より有効性が高い箇所は、ドローンによる点検を行い三次元データを取得した。