山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/12/09~2025/04/11
本業務は由宇港港湾改修(再編関連)(港町地区)工事において、浮桟橋及び物揚場改良を対象とした地質調査として、地形、地質的特徴を把握し、設計及び施工の基礎資料として必要な地質的基礎資料を得る目的で、ボーリング、標準貫入試験及び土質試験等を行い、資料整理とりまとめや総合解析等を実施したものである。 ボーリング調査は3箇所で実施した。原位置試験として標準貫入試験を1回/1m行い、地盤状況を把握した。また、調査全孔にて、各土層のN値の低い代表地点で土の物理特性の把握や地震時の液状化の判定を行うことを目的として、土質試験を行った。 本調査地周辺は、花崗岩物質が珪質縞状片麻岩と混合相をつくるミグマタイト(混成岩)の分布が知られており、本ボーリング調査においてもミグマタイトが確認された。
期 間 2024/04/11~2025/03/31
本業務は、都市計画道路幡生綾羅木線における用地測量を実施したものである。
期 間 2024/12/24~2025/03/31
L=240m 掘削工 6800m3 路体盛土工 4300m3
期 間 2024/04/01~2025/03/31
本業務は、工事監督支援業務を行うことにより監督職員を支援し、徳山本郷線道路改良工事等に係る工事及びその他関連業務の品質確保を図ることを目的とする業務である。令和6年度工事としてトンネル内コンクリート舗装、長大切土法面掘削、橋梁鋼製高欄が施工され、それぞれの施工照査等を実施した。また、工事の契約の履行に必要な資料作成、地元及び関係機関との協議・調整に必要な資料の作成、工事検査等への臨場を行った。打合せ協議を適宜実施し、業務及び工事における問題点の抽出とその対応策、今後の作業予定、就業状況の確認を行った。業務実施報告書、打合せ記録簿、業務計画書、引継ぎ事項記載書等をとりまとめ成果品として納めた。
期 間 2024/12/06~2025/03/31
本業務は、令和5年度に実施した「厚東川ダム放流設備点検整備業務委託」を基に、「ダム用ゲート設備等点検、整備、更新検討マニュアル」に沿って診断および健全度評価を実施するものである。具体的には、クレストゲートに関し、過年度長寿命化計画策定図書や点検整備報告書などの既往図書を借用しクレストゲートの状況を把握した後、現地調査により8門全ての設備、機器、部材の状況を確認した後、健全度判定を行った。この結果、扉体スキンプレート部の発錆やワイヤロープの劣化度合が大きく、また現状以上は認められないものの水密ゴムの取替え年数を超過していることから、これらの対策が最優先であると判定した。対策案として、本クレストゲートは常時満水位から水位を低下させることが出来ないため、水中施工の可否とドライ施工をするための仮設方法について検討を行い、実施可能な案の抽出を行った。この結果、扉体スキンプレート部の電気防食、ワイヤロープの潜水士による取替え、ドライ施工とするための仮締切ゲートなどの案が可能と判断した。
期 間 2024/07/29~2025/03/31
本業務では、貴船横断歩道橋を対象に補修設計を実施した。当該歩道橋の上部工形式は、鋼I桁(デッキプレート形式)下路橋であり2主桁で構成されていた。特徴として桁下の広範囲に腐食が確認され、板厚減少による耐荷力低下といった問題が予見できた。主構造部材である主桁に対して綿密な板厚測定を行ったが、板厚減少は認められなかった。ゆえに、耐荷性能に問題はないと評価した。補修設計に際しては、制約下での塗替え塗装工を計画した。鉛を有しており、塗膜剥離剤を用いた2種ケレンかつ錆転換型塗装工法を採用した。一般的なRc-II塗装系よりもLCCの観点で経済性に優れる工法を採用でき、合理的かつ経済性に優れた設計を実施した。
期 間 2025/01/21~2025/03/28
本業務は、一般国道188号藤生長野バイパスに接続する道路(以下、黒磯アクセスという)の排水計画立案のため、普通河川 大善川について、流出量および流下能力を確認することを目的とする。
期 間 2024/02/19~2025/03/31
美祢市内の厚狭川流域周辺は、令和5年6月30日からの梅雨前線豪雨により浸水被害等が発生した。このため、厚狭川水系伊佐川、原川及び木屋川水系日野川において、不等流計算による現況流下能力の算定、改修目標流量の検討、河道掘削断面の検討、パラペット護岸等の概略設計、工事発注のための図面、数量計算書の作成を行った。また、検討に必要な河川横断測量(26断面)を実施した。