山口県の発注業務・工事一覧

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発注者 山口県
期 間 2015/03/05~2015/10/16
本業務は、山口県岩国土木建築事務所が管理する御坂橋および店口橋の詳細調査、補修設計を行ったものである。御坂橋については、コンクリートコア採取を行い、所定の圧縮強度および静弾性係数が得られていることを確認し、補修設計に反映させた。店口橋については、主桁・横桁の腐食が著しい鋼材部について、旧塗膜に鉛系が使用されていることを踏まえ、剥離材で塗膜を除去した後に重防食塗装を施す案を選定した。また、御坂橋および店口橋について、床版から遊離石灰が析出しているため、劣化原因となる橋面からの雨水の浸入を防止するために、橋面防水工の設計を実施した。
発注者 山口県
期 間 2014/09/04~2015/09/30
本業務は、一般県道新岩国停車場に架かる錦城橋(橋長196.0m:鋼単純箱桁橋+鋼3径間連続箱桁橋)の補修調査設計を行ったものである。補修設計に先立って、各部材の損傷状況や損傷の進行状況等を把握するための現地調査とコンクリート試験を実施した。RC床版はドリル法による試料採取、下部工はコア採取により中性化試験及び塩化物イオン含有量試験を実施した。その結果を基に、損傷原因を特定した上で適切な対策工法を検討した。鋼部材の防食機能の劣化に対しては塗装塗り替え工、配水管及び排水樋など孔食が生じている部材に対しては取替え工設計を行った。また、舗装更新に併せて、橋面防水による予防保全の設計を行った。
発注者 山口県
期 間 2014/10/21~2015/09/30
本業務は、昭和35年にJR山陽本線に架設された嘉川跨線橋の老朽化に伴う補修設計を行ったものである。補修設計に伴う測量及び各種コンクリート試験を行うと共に、現地調査により跨線橋の損傷状況を把握し、補修についての詳細設計を行うことを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2014/04/08~2015/03/25
本業務は、補修設計を実施するに際し、現橋の損傷劣化の原因や進行状況等を把握し、補修設計に向けて必要な基礎データを収集し、円滑な補修設計を実施することを目的とする。これにより、適切な補修設計を選定し、効果的な維持管理に向けた補修設計を行うものである。
発注者 山口県
期 間 2014/04/08~2015/03/27
田原橋は、現行道示に規定されているレベル2地震動に対して所定の耐震性能を満足しないことが推測される。そのため、本業務では現状の耐震性能を評価して、現行道示に規定する耐震性能を満足するために必要な補強について、詳細設計を行うとともに橋の健全度を判定・評価して補修についての詳細設計を行うことを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2013/08/08~2014/01/31
本業務は、山陽本線を跨ぐ平和大橋の補修設計を実施するに際し、現況の損傷劣化の原因や新興状況を把握し、補修設計に向けて必要な基礎データを収集し、円滑な補修設計を実施することを目的とする。これによって、適切な補修工法を選定し、効果的な維持管理に向けた補修設計を行うものである。
発注者 山口県
期 間 2013/08/08~2014/03/10
主要県道新南陽津和野線に架かる既設橋梁3橋について、現地詳細調査を行い、現況の損傷劣化状況や劣化原因等を把握し、適切な補修工法を選定して、今後の長寿命化に向けた補修設計を行った。
発注者 山口県
期 間 2013/09/10~2014/01/31
本業務は、一般国道437号橋りょう補修工事に伴い大島大橋において、橋脚(P1、P2、P5、P6)に発生したクラックの状況調査を行い、その成果をとりまとめたものである。
発注者 山口県
期 間 2014/04/08~2015/03/31
本業務の対象橋梁である、一般国道376号の出雲合橋及び一般国道489号の大原橋は、昭和29年架設された橋梁であり、劣化が進行している他、現行の道路橋示方書に規定されているレベル2地震動に対して所定の耐震性能を満足しない事が推測される。そのため、本業務では橋の健全度判定及び現状の耐震性能を評価して、現行の道路橋示方書に規定する耐震性能を満足するために必要な補強について詳細設計を行う事を目的とする。