山口県の発注業務・工事一覧

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発注者 山口県
期 間 2019/01/28~2020/02/28
本業務は、一般国道262号恋路大橋上下線(JR部)の詳細調査、補修設計及び補強設計を行ったものである。
発注者 山口県
期 間 2018/06/12~2019/03/29
稗原橋は、昭和44年に架設された2径間連続鋼鈑桁橋であり、平成29年に発生した床版損傷(抜け落ち:応急補修済)に対する抜本的補強を行うための調査及び設計を実施した。橋梁の補修・補強設計を実施するに際し、現地点検・詳細調査により現橋の損傷劣化の原因や進行状況等を把握し、補修及び耐震補強に向けて必要な基礎データを収集した。これにより補修設計、落橋防止システムの設計を行い、工事発注に必要となる設計図面及び数量を作成した。また、現地状況を勘案した施工計画を立て、概算工事費を算出した。各種工法選定においては、構造性、施工性、経済性、維持管理性を考慮した比較を行い、適切な補修・補強工法を選定した。
発注者 山口県
期 間 2017/07/27~2017/12/22
本業務は地域高規格道路山口宇部線で供用中の片倉高架橋(3径間PC単純T桁橋、橋長=99.0m、S49架設)にPC鋼材の破断や断面欠損が確認されたことに対し、B活荷重による耐荷力確保を目的とした上部工補強設計を行ったものである。主桁曲げ補強は外ケーブル工法を選定し、損傷の程度を加味して主桁毎にプレストレス量を決定のうえ、床版剛性を考慮した格子解析により2次応力の影響を確認した。主桁せん断補強は炭素繊維シート接着方向とした。床版も同様の炭素繊維シート接着工法を採用し、一部、横締めPCケーブル破断箇所は上下面の接着補強とした。炭素繊維シートは、経済比較により最適な仕様を選定した。
発注者 山口県
期 間 2017/10/02~2018/01/31
本業務は、一般国道376号「出雲合橋」の橋梁補修設計を行ったものである。本橋梁は、昭和29年に竣工された一級河川佐波川を跨ぐ5径間鉄筋コンクリートゲルバーT桁橋(橋長80.5m)である。過年度業務では、「橋梁の補強・架け替え検討」、「橋梁耐震補強設計」、「橋梁詳細調査・橋梁補修設計」等の検討及び設計が実施されていた。過年度業務の調査及び設計内容を受けて、本業務では、伸縮装置取替え、高欄・防護柵取替え、橋面防水工等の対策工法検討を行った上で、橋梁補修詳細設計、施工計画立案、河川協議資料作成等を行った。