山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2023/06/30~2024/02/29
本業務は、木屋川ダム木屋川治水ダム建設事業に伴う主要県道下関長門線の道路概略設計を基に詳細設計に必要な地質調査(ボーリング調査7箇所)を実施したものである。ボーリング調査の内訳は、切土法面に対するものが6箇所、橋梁に対するものが1箇所となる。切土対象斜面は、カットすると20mを超える長大法面を形成するようになる。調査の結果、亀裂が発達した凝灰岩や泥岩を確認し、切土勾配の検討には安定解析を実施した上で抑止工を組み合わせるなどの留意が必要である。橋梁部では、上部に盛土されており、盛土内には巨礫やコンクリートガラが確認されることから、基礎形式および施工機械の検討時には、留意が必要である。
期 間 2022/10/20~2024/03/29
L=8.5m 支承取替工2基 断面修復工1構造物
期 間 2023/02/17~2024/01/31
本業務は、木屋川ダム再開発事業において、用地測量、用地幅杭設置、資料作成等を行うものである。
期 間 2022/09/29~2024/01/31
山口県下関市豊田町地内で計画される、道路付替え工事に伴う長大切土の設計・施工計画のため、オールコアボーリングにて地質調査を行った。調査の結果、調査箇所の西側では中生代前期白亜紀関門層群の泥岩・砂岩・礫岩、東側にかけては中生代トリアス紀美祢層群の泥岩・砂岩・石炭を確認した。踏査結果と照らし合わせても、関門層群と美祢層群が複雑に分布している地域である。本地域の基盤岩は、全体的に風化が進行しており、深部にあっても局所的にDL~DM級の著しい風化を示す箇所がある。また、一部において脆い石炭層の分布を確認するため、設計施工時には注意が必要である。追加調査を実施し、風化層や石炭層の分布を確認することが望ましい
期 間 2023/09/04~2024/02/29
本業務は、主要県道徳山本郷線における道路改良計画について、過年度業務で実施している道路詳細設計をもとに、用地調査及び用地測量を行うものである。
期 間 2023/06/02~2023/12/28
本業務は、一般県道奥万倉厚狭線ほか 橋梁(長寿命化メンテ 修繕)(補正)工事を施工するために必要な設計を行うことを目的としたものである。
期 間 2022/09/29~2023/12/28
木屋川ダム嵩上げ計画による道路線形変更に伴う地質調査業務である。木屋川ダムは現計画高さより、約10mほど嵩上げが計画されている。そのため現道の変更が必要となっている。将来的に変更される道路の基本計画を基に、地質調査を実施し、道路設計に対する土質および地質情報の提供と道路設計に対する地質リスクを抽出し、反映させるものである。本業務では、大河内地吉線の道路計画で、切土法面を対象とした4箇所でボーリング調査を実施し、その結果を取りまとめた。また、ボーリング調査結果より断層帯が確認されたため、断層の性状を把握する目的で、岩石試験等を実施した。
期 間 2022/09/29~2023/12/28
本業務は、木屋川治水ダム建設事業(主)下関長門線において、道路計画策定に関わる今後の設計検討に必要な地盤状況の把握を目的に、地表踏査、機械ボーリング(7孔:総延長108m)、標準貫入試験(総数87回)を実施した。調査は、地表踏査により当該地で想定される「土木地質的な留意点」を考慮した調査を計画し、基盤岩の「凝灰岩」を覆った「段丘堆積物」が広く分布する長大切土区間を対象とした。その結果、「段丘堆積物」の面的な分布状況及び土質性状と基盤岩の風化・変質による岩盤状況を把握した。これらを踏まえて地質断面図を作成し、設計に必要な地盤定数、切土のり面勾配の検討及び設計・施工上の留意点をまとめた。