山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/05/08~2024/11/15
東見初泊地 グラブ浚渫工38,734m3 土運船運搬38,734m3 リクレーマ揚土38,734m3 東航路 グラブ浚渫工10,294m3 土運船運搬10,294m3 リクレーマ揚土10,294m3 回航費1式 事業損失防止施設費1式 安全費1式 技術管理費1式
期 間 2024/04/26~2024/09/30
本業務は、山口県が令和6年4月26日から令和6年9月30日まで、山口市内にある山口きらら博記念公園及びその周辺の地形図を航空レーザ測量により、地図情報レベル500精度の数値地形図データファイルを作成し、公園の基礎的な地形データの整理・解析を行う業務である。
期 間 2024/04/12~2024/09/30
本業務は、美祢市秋芳町流田地内における一般県道銭屋美祢線及び主要地方道下関美祢線の供用開始に関する資料作成及び道路台帳修正を行ったものである。主な内容として、道路台帳修正の修正区分Bを0.49km、修正区分Cを0.76km、修正区分Dを0.5km、修正区分Eを0.80km、基準点設置として新点設置測量10点、用地測量として土地の登記記録調査及び公図等転写連続図作成を8.80万m2の作業を行った。道路台帳修正と用地測量を並行して実施したため、道路台帳に用地図を重ねた整合性の高い供用開始に関する資料を作成することが出来た。
期 間 2023/09/22~2024/09/30
山口県下関市豊田町地内で計画される、道路付替え工事に伴う盛土・切土・橋梁設計・施工計画のため、地質調査を行った。調査の結果、白根川の西側では主に中生代白亜紀の関門層群下関亜層群(堆積岩優勢層)の堆積岩が分布し、東側では主に中生代トリアス紀の美祢層群の堆積岩が確認された。また、美祢層群の北西側では中生代白亜紀の貫入岩の露頭が確認された。右岸側の橋脚計画位置では現場条件によりボーリングが困難であったため、地質状況を概略的に把握することを目的として音波探査を実施した。探査の結果、基盤岩が右岸側に傾斜していることが推定されたため、今後は橋脚位置でジャストボーリングを実施し、基盤岩の深度を確認されたい。
期 間 2024/02/09~2024/09/30
本業務は、下関市豊田町の木屋川ダム嵩上げ事業に伴い、付替道路のUAVを用いた三次元点群測量を行ったものである。主な内容として、UAVレーザ計測0.28km2、補備測量0.08km2、三次元地形モデル作成(山地)0.20km2、UAV空中写真撮影2.6kmの作業を行った。現地踏査において地形条件を把握し、三次元点群密度を400点/m2以上計測できる飛行計画としたことにより、密度の高いオリジナルデータを取得することが出来、質の高いグラウンドデータを得ることができた。また、補備測量の結果を三次元地形モデルに反映したことにより、詳細設計に利用できるサーフェスモデルを作成した。
期 間 2023/09/29~2024/09/30
本業務は、下関市豊田町の木屋川ダム嵩上げ事業に伴い、付替道路のUAVを用いた三次元点群測量を行ったものである。主な内容として、UAVレーザ計測0.27km2、補備測量0.13km2、三次元地形モデル作成(山地)0.15km2、UAV空中写真撮影2.6kmの作業を行った。現地踏査において地形条件を把握し、三次元点群密度を400点/m2以上計測できる飛行計画としたことにより、密度の高いオリジナルデータを取得することが出来、質の高いグラウンドデータを得ることができた。また、補備測量の結果を三次元地形モデルに反映したことにより、詳細設計に利用できるサーフェスモデルを作成した。
期 間 2023/09/22~2024/09/30
木屋川ダム嵩上げ計画による道路線形変更に伴う地質調査業務である。木屋川ダムは現計画高さより、約10mほど嵩上げが計画されている。そのため現道の変更が必要となっている。将来的に変更される道路の基本計画を基に、地質調査を実施し、道路設計に対する土質および地質情報の提供と道路設計に対する地質リスクを抽出し、反映させるものである。本業務では、下関長門線の道路計画で、橋梁、盛土、切土法面を対象とした11箇所でボーリング調査を実施し、その結果を取りまとめた。
期 間 2024/07/30~2024/09/27
本業務は、別途発注業務で実施した航空測量の補完測量を実施したものである。
期 間 2024/01/04~2024/09/30
本業務は、砂防河川である神崎川において、平成21年被災時に設計、施工が行われているが、令和5年6月30日未明に発生した豪雨の影響で、河床低下や土砂堆積などの河床変動が見受けられた。そこで河床低下や袋詰玉石が移動している箇所について、復旧工法の検討を行うとともに、決定した工法に基づいた詳細設計を実施したものである。上記の計画に伴い、4級基準点測量、現地測量および路線測量を行った。河床設計においては、河床低下部を底張コンクリートで計画し、床固工直下流は既設根固ブロックと間詰コンクリートにより、河床の洗掘を防止する計画とした。そして、工事発注用の図面、数量計算、報告書のとりまとめを行った
期 間 2023/11/22~2024/09/30
本業務は、光市上島田の北山近川において、砂防堰堤の設計を行うために、構造物を計画している箇所およびその周辺の土質、地質、地質構造を把握することを目的として、機械ボーリング4箇所、標準貫入試験及び解析を実施したものである。 調査の結果、調査地には基盤岩として領家花崗岩及び領家変成岩が混在した複雑な様相で分布していると考えられた。掘削中には、流れ盤すべり等の大規模な崩壊が発生する可能性は低いと考えられるが、小規模な崩壊・崩落に注意する必要がある。なお、垂直壁のボーリングで湧水が確認され、被圧地下水によるものと考えられた。施工時には排水処理及び基礎底面の処理に注意が必要である。 堰堤基礎地盤は概ね軟岩クラスと考えられるが、一部中硬岩クラスの出現を想定した掘削機械の選定が望まれる。地盤の許容支持力はN値や目視による地盤区分をもとに推定した値であり、施工段階においては平板載荷試験等により確認することが望ましい。また、垂直壁下流側端部付近には支持力の不足が懸念される礫質土(未固結堆積物)が出現する可能性が高く、地盤区分の見直しやカットオフの検討など、垂直壁の不安定化を防止することが望まれる。