山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/10/01~2025/03/31
本業務は、防府市大字向島小田地区において急傾斜地の工事実施に向けた用地測量を目的とした。業務内容及び数量は以下の通りである。路線測量:用地幅杭設置測量0.11km用地測量:作業計画1業務、現地踏査1業務、公図等の転写・地積測量図転写・土地の登記簿調査・公図等転写連続図作成2.04万ⅿ2、復元測量・境界確認・土地境界確認書作成・補助基準点の設置・境界測量・用地境界仮杭設置・境界点間測量・面積計算・用地実測図原図作成・用地平面図作成・土地調書作成0.87万ⅿ2、地積測量図(分筆)4筆、公共用地確定協議1業務である。本業務の重要ポイントは、過年度に実施した地積測量図(世界測地系・日本測地系)と防府市地籍座標値との融合であったが、発注者との協議により適切に業務を実施した。
期 間 2024/10/08~2025/03/31
本業務は、農業競争力強化農地整備事業 下保木地区 付帯設計業務として、下保木地区内における取付道路に係る実施設計を行うものである。
期 間 2024/08/21~2025/03/31
木屋川ダム木屋川治水ダム建設事業に係る用地測量を行うことを目的とする。
期 間 2024/08/09~2025/03/31
本業務は、都市計画街路新開作二軒屋線街路整備工事において、電線共同溝の計画に支障がある交差点照明の配置および灯具の設計を行ったものである。交差点3箇所において、電線共同溝詳細設計の計画および地下埋設物の位置を確認し、構造物に影響が出ないように道路照明および信号機の配置の検討を行った。道路照明の配置は、平均路面照度、照明均斉度の基準に合致しているか確認した。配置計画にあたり、単独柱型照明灯、統合柱型照明灯について照度分布図を作成し、照明と信号が近接している箇所については統合するようにした。地下埋設物をさけることが困難な箇所については、基礎工の検討を行い杭基礎を採用した。
期 間 2024/09/25~2025/03/31
主要地方道美祢油谷線(山口県下関市豊田町大字今出地内)は、木屋川ダム再開発事業によるダム嵩上げに伴う道路付替えが予定されている。当該路線の地質状況の把握を目的として、調査ボーリングを盛土計画位置で3本、切土計画位置で6本の計9本実施した。調査の結果、調査地全域に中生代白亜紀の関門層群下関亜層群下部層の分布が確認された。調査結果に基づき地質断面図を作成し、各地層および岩級について地盤定数や切土法面勾配を提案した。切土計画位置の1箇所では計画道路高より4m程度深部で破砕帯が確認されており、破砕帯の分布方向によっては切土面付近に軟弱部が現れる可能性があるため、追加ボーリングを実施することが望ましい。
期 間 2024/03/06~2025/03/31
本業務は、白木地区及び白木西地区の地すべり対策工事に伴い、地すべり面の分布・性状、地下水位、水みち等について調査するとともに、どの範囲の土塊がどのように動いているか、どのような機構で地すべりが発生しているかを解析した。今回地すべり土塊で動きが確認されたため、地すべりブロックを確定するため、地形測量を実施した。
期 間 2024/12/23~2025/03/31
主要県道下関美祢線のJR山陽本線高架橋北側の盛土区間において、横断管(φ300)が老朽化によって破損し、歩道部の陥没が発生した。本業務は、この横断管について復旧工法の詳細設計とそれに伴う測量及び地質調査を実施したものである。施工箇所の県道は盛土により築造されたものであり、開削工法による改築は道路交通に及ぼす影響が大きいほか、工事費も割高となる。このため、現道交通に影響のない推進工法を基本とし詳細設計を行った。ボーリング調査では、道路盛土の定数及び室内土質試験のサンプルを得る目的で道路盛土法面と立坑位置で実施した。施工計画の検討では、進入路が狭隘なため、拡幅と進入可能な施工機械の選定を行った。
期 間 2024/10/23~2025/03/28
本業務は、岩国土木建築事務所発注の「令和5年度 古宿川 砂防メンテナンス・砂防工事に伴う用地測量業務委託 第1工区」の業務に伴い、岩国市柱野 地内において、用地測量・筆界未定解消を行うものである。
期 間 2024/03/15~2025/03/31
本業務は、一般国道490号絵堂萩道路建設工事に伴い、周辺地域の井戸、ため池、河川等への影響を把握するため水文調査を実施したものである。調査項目は、自記水位計観測、触針式水位計観測、簡易水質測定、井戸水量調査、河川流量調査、ため池流量調査、水質調査(飲用水用、農業用水用)、水質分析(ひ素、ふっ素)、イオン分析とした。本年度は主に盛土、土工、BOX、橋梁下部工等が実施され、毎月実施する観測結果は水質月報に整理し、工事状況、井戸・河川・ため池等における水位・水量・水質の現状を報告した。工事の影響評価や次年度の施工計画を踏まえ、今後の課題を整理するとともに、工事箇所及び進捗に対応した調査計画を提案した。