茨城県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/06/22~2024/09/19
本業務は、二級河川関根川下流部の低水護岸災害復旧設計を行ったものである。この業務では河道計画、測量、地質調査結果等の資料の収集・整理を行うとともに、被災要因を推定し、実施設計を行った。災害復旧では現況復旧が基本であるが、洗掘深が深く現況の自立式矢板護岸での復旧が困難であったため、比較検討の上、もたれ擁壁形式を採用した。もたれ擁壁形式は計画河床高から洗掘深分の1m根入れし、前面に最深河床高を考慮した根固め工を敷設する形状とした。施工計画は被災箇所が特殊堤で重機の進入が困難な場所であったため、対岸より仮設坂路を設け、仮排水路を設置するとともに仮締切堤兼工事用道路を構築してドライ施工とする計画を提案した。
期 間 2023/10/06~2024/08/22
本業務は、令和5年9月の豪雨で崩壊した日立市城南町地内の段丘斜面を対象に、現地踏査や被災状況を事前把握するための調査を実施し、隣接斜面の安定度評価並びに法面対策工の設計を行ったものである。調査の結果、崩壊の規模は幅6m×高さ10m程であり、斜面上部にある日立総合病院の病棟のフーチング基礎が洗掘されていた。崩壊の誘因は、豪雨により日降水量が269ミリに達し、病棟周囲の排水機能を超え当該斜面へ集中流下したものと推察し、素因は、表流水に対して侵食しやすい不飽和の砂質土であったためと推察した。設計範囲は、崩壊箇所を含め、安定度評価により格子枠ブロックの変状が認められた延長30mまでとした。基本条件は、規格外となる格子枠ブロックを不適とし、法肩付近まで斜面形状を復旧する。設計では、機構解析で推定したすべり面をもとに安定解析を実施し、斜面の安定性・環境への影響・経済性を踏まえた工法検討の結果、鉄筋挿入工併用の現場吹付法枠工を最適工法とした。なお、法肩までの斜面形状の復旧工はエアモルタルによる充填工を提案した。また、近接する民家や病棟の影響を踏まえ、仮設計画を立案した。
期 間 2023/10/31~2024/09/25
主要地方道野田牛久線(小茎バイパス)における道路予備修正設計(A)(L=1.0km)、平面交差点予備設計(3箇所)を実施した。起点部の暫定供用案として、既存交差点とくい違い交差点とする必要があった。くい違いを解消するためには茎崎橋の改修や近隣家屋への影響が大きく困難であったことから、くい違い交差として信号現示の立案など茨城県警察との協議資料を作成した。終点部現道との接続では、交差点緩勾配区間を確保するために圃場整備区域を大きく迂回した交差点を形成する案と、中間部の国道6号バイパスとの交差点を十字交差点に変更し現道とはアクセス道路を介して接続する案を検討し、つくば市との協議資料を作成した。
期 間 2023/12/08~2024/09/15
道路改良舗装工事 L=106.5m 掘削工 V=1200㎥ 置換工 V=680㎥ 下層路盤工 A=800㎡ 上層路盤工 A=753㎡ 基層工 A=745㎡ 表層工 A=739㎡
期 間 2023/09/16~2024/09/09
PCポストテンション方式2径間連結ホロー桁橋(プレキャストセグメント工法) 近接構造物:つくばエクスプレス
期 間 2023/11/09~2024/09/03
工事延長L=20m グランドアンカー工N=24本 法面吹付工A=380m2 樹木伐採工N=1式
期 間 2024/06/04~2024/10/01
主要地方道における歩道新設の計画、設計及び施工を実施するための基礎資料を得ることを目的とした路線測量
期 間 2024/03/16~2024/09/11
-6m航路灯浮標設置工事 灯浮標整備 N=4基 灯浮標設置 N=4基 灯浮標撤去 N=2基
期 間 2024/06/19~2024/09/16
本業務は、茨城県水戸市自由が丘地内の一級河川沢渡川において、河川改修事業の計画、設計及び施工を実施するための基礎資料を得ることを目的として、基準点測量N=5点、河川測量L=0.26km、現地測量A=0.6haの測量作業を実施した。