茨城県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/10/05~2025/01/17
本業務は、一般県道横塚真壁線の道路改良工事に伴う流末排水路区間に対して、調査及び小排水路設計を行い、一連の排水施設整備を計画したものである。
期 間 2024/06/18~2024/12/14
本業務は、鹿嶋海岸における海岸侵食対策事業の基礎資料として、海底地形及び汀線変化を把握するための深浅測量及び横断測量を行うものである。
期 間 2024/09/11~2025/01/08
本業務は,一般県道真端水戸線の計画,設計及び施工を実施するための基礎資料として,土質・地質等の資料を得ることを目的として実施した。モノレール架設を延べ186m仮設したのち,平坦地足場1箇所,湿地足場1箇所,傾斜地足場1箇所を仮説した。土質ボーリングを延べ9.45m,岩盤ボーリングを延べ17.65m実施し,岩盤部はオールコアボーリングを実施した。標準貫入試験および乱れの少ない試料採取を実施した。乱れの少ない試料について三軸圧縮試験,圧密試験および物理試験を実施した。報告書作成において,ボーリング調査結果より推定地質断面図を作成し,各地盤定数および設計・施工上の留意点を取りまとめた。
期 間 2024/06/19~2025/01/09
本業務は、一級河川石川川河川改修に伴い架け替えが必要となる石川橋の取付道路の計画、設計及び施工を実施するための基礎資料を得ることを目的とする。
期 間 2024/03/05~2025/02/27
本業務は一級河川田野川における樋管詳細設計であり、経済性、施工性、供用性等について総合的な検討を加え、一級河川田野川の河川改修事業に係る排水樋管工事に必要な設計を行うものとする。樋管設計において樋管統廃合検討を実施し、既設の2つの樋管を統廃合できることを確認した。ゲート形式は、背後地の土地利用や操作人員の不足等によりバランスウエイト式フラップゲートを採用した。また、函体は地盤沈下に追従しやすいようにプレキャスト(弾性接合方式)構造とした。堤脚水路は、浸透流解析を実施し堤脚水路を堤防法尻部に設置した場合の堤防の安定性を確認したうえで、設計を行った。
期 間 2024/09/18~2024/12/16
本業務は二級河川塩田川河川改修事業における旧鉄道橋(L=17.7m, W=3.2m, 単純RCプレテン床版桁)の撤去詳細設計を実施したものである。対象橋梁は既往図面が残っていないため、既設橋の寸法を現地調査により計測を行い、橋梁一般図の復元を行った。撤去範囲、河川断面、施工時期などの設計条件を整理したうえで、上部工と下部工のそれぞれについて撤去工法の比較検討を行った。撤去工法は上下部工共に破壊解体工法とし、河川の切り回しを行うことでヤードを設け圧砕機やブレーカーを用いて撤去する案を選定した。選定工法について、工事を行うための設計図及び数量計算書の作成、概算工事費の算定を行った。
期 間 2023/07/06~2024/10/30
本業務は、過年度実施した「下水道事業・都市計画事業認可変更申請図書作成業務」の下水道事業計画内容(島名・福田坪一体型特定土地区画整備事業)について、既往の実施設計及び工事内容と既に下水道管理者へ引き継いだ内容を反映させ、地区全体の下水道事業実績の整理を行うことを目的とする
期 間 2024/03/09~2024/12/23
本業務は、一級河川である涸沼川の堤防護岸整備に伴う樋管および吐口工の改築に関する詳細設計である。排水樋管の計画流量について施設管理者に確認し、既設断面の流下能力を満足する改築内容で合意した。樋管の基礎工については、岩盤上に設置するため、残留沈下が発生せず、液状化も生じないことから、直接基礎の剛支持構造を採用した。遮水工は浸透路長を考慮し、川表胸壁から樋管水平方向に設置する構造とした。樋管構造は、スパン長9.8mの1スパンであることから比較検討を行った結果、プレキャスト樋管の優位性が認められなかったため、現場打ち鉄筋コンクリート構造を採用した。ゲート構造は、操作遅延を防ぎ、水位条件に応じて迅速に開閉が可能で、人的操作を要しない無動力のバランスウェイト式フラップゲートとした。接続水路は堤内地の排水性を考慮し、開水路のU型水路とした。また、グレーチング蓋を設けて安全性にも配慮した。施工工程表に基づき非出水期内に施工が完了することを確認し、仮締切対象水位を非出水期の最大流量とした。仮締切工については、水位観測所のデータを基に施工箇所の施工時水位を推定し、大型土のうを3段積みする計画とした。
期 間 2024/03/05~2024/12/24
本業務は、一級河川田野川における樋管詳細設計であり、経済性、施工性、供用性等について総合的な検討を加え、河川改修事業にかかる排水樋管工事に必要な設計を行ったものである。既存資料の内容を基に現地踏査を行い、さらに既設BOXカルバートの測量調査を行った。現地踏査・測量調査結果より流域を設定し、合理式・比流量の2つの方法により対象流量を算出し、測量調査結果から算出した現況流下能力との整合から、比流量による流量とした。不等流計算による断面検討の結果、既設断面より大きい断面が必要となった。また、ゲート形式は門柱レスゲート、函体構造は現場打ちコンクリートとした。決定した基本事項より沈下量の計算を行った結果、原地盤では許容沈下量を上回り、液状化対策も兼ねて深層混合処理による地盤対策を行うものとした。地盤対策後の沈下量は4.5cmとなり、剛支持樋管となった。本樋管は水戸市の管理施設となるため各構造決定後に協議資料を作成し、水戸市との関係機関協議を実施した。施工計画では、河道掘削や対岸の護岸施工等を考慮し、施工手順の検討や仮設構造物設計を行った。以上を踏まえ、図面作成・数量計算を行い報告書を作成した。
期 間 2024/10/16~2025/01/13
本業務は、一級河川谷口川河川改修事業に伴い、奉社地区の内水を排水しているポンプ機場の必要性や本川中通川への影響などを検討し、地元を含めた関係機関(福岡堰土地改良区)との協議資料を作成した。検討は平面二次元不定流(5mメッシュ)により外水と内水氾濫を解析し、建物への影響などを評価した。検討ケースは、現況河道、計画河道に加え、計画排水樋管の開放と閉鎖を条件に加えた。さらに、現況と計画排水路の流下能力、計画排水樋管の計画流量及び、同樋管の閉鎖頻度を過去の雨量と水位の観測データから分析した。結果は改修事業により奉社地区の浸水リスクを大きく減少(浸水建物が無し)することを確認した。しかし、水田への浸水リスクは発生(水田への浸水有り)するが、気候変動による流域治水の考え方の水田貯留(田んぼダム)の効果となり、合流先の中通川への影響を軽減した。なお、水田からは5時間程度で排水できることを解析から確認した。また、氾濫解析からポンプ機場は改修後では不要と結論付け、改修事業の妥当性を確認した。以上をとりまとめた協議資料(改修事業の概要、改修事業の効果、計画排水樋管のサイズと閉鎖頻度)を作成した。