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発注者 静岡県 静岡土木事務所
受注者 三井共同建設コンサルタント株式会社
期 間 2022/03/03~2023/03/15
静岡海岸では、海岸侵食の進行に伴い高波浪発生時には被害が発生する恐れがあり、台風襲来時等にはリアルタイムでの遠隔映像監視が必要である。本業務は、清水海岸において越波被害が過去に発生している地点のリアルタイム監視を目的として、CCTV監視制御設備設置工事のための実施設計を行い、工事発注に必要な資料を作成する。また、清水区の駒越より北側は「名勝三保松原」の特別規制地域及び「日本平・三保松原県立自然公園」の特別地域であるため、構造物の新築や現状変更に厳しい規制がかかっていることから、これらの許可申請に係る協議資料の作成等を併せて実施した。CCTV設備設置予定地点は名勝規制地区内のため、関係機関協議を行い、景観や環境等に配慮した設計を行った。監視対象は、越波/侵食時の消波装置及び周辺施設の浸水状況等、補助照明の照射範囲を超えるため、夜間の撮影も可能である高感度タイプを採用、レンズへの砂の付着対策としてウォッシャー設備を採用した。システムにおいては、巴川情報管理システムに取込み監視制御すると共に、先行して配置される清水海岸Webカメラでの映像公開方式にて一般に映像を公開するシステムを設計した。
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 株式会社建設コンサルタントセンター
期 間 2023/01/14~2023/03/24
本業務は、伊豆の国市長崎地先において、柿沢川護岸設計(仮設設計)に伴い、地質状況を把握し、設計に必要な土質資料を得る目的で、ボーリング調査を実施したものである。
発注者 静岡県 下田土木事務所
受注者 有限会社渡辺測量事務所
期 間 2022/07/26~2023/03/20
現地測量・縦断測量・横断測量・渓流保全工詳細設計
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 東静測量設計株式会社
期 間 2022/10/12~2023/03/24
 本業務は、一級河川佐野川の当該箇所において河床洗堀が進み既設護岸に損傷が生じており、早急に護岸の積み直しの検討及び河床洗堀防止の検討を行い工事発注に必要な図面・報告書を作成することを目的とする。
発注者 静岡県 浜松土木事務所
受注者 中央コンサルタンツ株式会社
期 間 2022/06/16~2023/02/28
本業務は、堀留川水門の施工中(仮設鋼矢板引抜後)に発生した水門本体上流左岸側翼壁の沈下、傾倒等の変状に対する要因推定と工事を進めていく上での対応策の検討を行ったものである。現地確認により翼壁の変状を確認した上で、翼壁施工時に打設していた鋼矢板の引抜きによる地盤の緩みが変状原因であると想定した。なお、施工中のウェルポイントの稼働による水位低下の影響が懸念されたが、工法協会へのヒアリングの結果、施工実績から、砂質地盤では地盤の沈下への影響がないことを確認した。対応策の検討にあたり、「近接施工マニュアル」に基づき、翼壁周辺の地盤の緩み範囲を想定し、変状後に実施された地質調査によるN値が低下している結果に基づき、地盤改良による恒久的な対策を検討した。また、変状後に実施されている定点計測結果に基づき、変状が収束していることが確認されたため、当面の対応として、「堤防等河川管理施設及び河道の点検評価要領」を参考に要監視段階bと整理し、観測結果に応じた翼壁の嵩上げ等の対応が有効であると結論付けた。また、検討内容について施工技術総合研究所へ確認を行い、助言を頂き成果の取りまとめに反映させた。
発注者 静岡県 富士土木事務所
受注者 株式会社富士測量事務所
期 間 2022/03/31~2023/03/24
本業務は、(都)本市場大渕線(片宿工区)における延長L=0.4kmの道路詳細設計の実施、本市場大渕線と交差する(一)富士富士宮線との交差点詳細設計の実施、L型擁壁工詳細設計の実施、富士富士宮線の路線測量が主な業務内容である。
発注者 静岡県 富士土木事務所
受注者 株式会社富士測量事務所
期 間 2023/02/22~2023/03/24
本業務は、令和5年度に供用開始を計画している富士川かりがね橋整備事業において、事業に対する地元住民の理解を深めるため、遮音壁に関する地元説明会用資料を作成するものである。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 服部エンジニア株式会社
期 間 2022/08/03~2023/03/22
本業務は、これまでの土砂災害危険箇所表示板に代わり設置する土砂災害警戒区域標識の配置計画を検討することを目的としたものである。
発注者 静岡県 下田土木事務所
受注者 株式会社ウインディーネットワーク
期 間 2022/12/17~2023/03/24
手石港の対象施設(航路・内港泊地・湊泊地)について、UAV搭載型グリーンレーザスキャナを用いて深浅測量を行い、航路・泊地の堆砂状況を確認するとともに、過去のデータを用いて経年変化を把握することを目的とした業務である。本業務ではUAV搭載型グリーンレーザ測量、マルチビーム搭載型無人水上ドローンによる補備測量を行い、三次元点群データを作成した。