山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/07/30~2024/09/27
本業務は、別途発注業務で実施した航空測量の補完測量を実施したものである。
期 間 2024/01/04~2024/09/30
本業務は、砂防河川である神崎川において、平成21年被災時に設計、施工が行われているが、令和5年6月30日未明に発生した豪雨の影響で、河床低下や土砂堆積などの河床変動が見受けられた。そこで河床低下や袋詰玉石が移動している箇所について、復旧工法の検討を行うとともに、決定した工法に基づいた詳細設計を実施したものである。上記の計画に伴い、4級基準点測量、現地測量および路線測量を行った。河床設計においては、河床低下部を底張コンクリートで計画し、床固工直下流は既設根固ブロックと間詰コンクリートにより、河床の洗掘を防止する計画とした。そして、工事発注用の図面、数量計算、報告書のとりまとめを行った
期 間 2023/11/22~2024/09/30
本業務は、光市上島田の北山近川において、砂防堰堤の設計を行うために、構造物を計画している箇所およびその周辺の土質、地質、地質構造を把握することを目的として、機械ボーリング4箇所、標準貫入試験及び解析を実施したものである。 調査の結果、調査地には基盤岩として領家花崗岩及び領家変成岩が混在した複雑な様相で分布していると考えられた。掘削中には、流れ盤すべり等の大規模な崩壊が発生する可能性は低いと考えられるが、小規模な崩壊・崩落に注意する必要がある。なお、垂直壁のボーリングで湧水が確認され、被圧地下水によるものと考えられた。施工時には排水処理及び基礎底面の処理に注意が必要である。 堰堤基礎地盤は概ね軟岩クラスと考えられるが、一部中硬岩クラスの出現を想定した掘削機械の選定が望まれる。地盤の許容支持力はN値や目視による地盤区分をもとに推定した値であり、施工段階においては平板載荷試験等により確認することが望ましい。また、垂直壁下流側端部付近には支持力の不足が懸念される礫質土(未固結堆積物)が出現する可能性が高く、地盤区分の見直しやカットオフの検討など、垂直壁の不安定化を防止することが望まれる。
期 間 2024/03/19~2024/09/30
 本業務は、杉栄橋、大原橋、第2竹田橋、第2竹田橋側道橋の長寿命化メンテ修繕工事の実施に際し、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因や進行状況等を把握し、補修設計に必要な基礎データを収集し、適切な補修設計を実施するものである。
期 間 2024/05/28~2024/09/30
本業務は、温田小橋、米光B橋、筏場橋の長寿命化メンテ修繕工事の実施に際し、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因や進行状況等を把握し、補修設計に必要な基礎データを収集し、適切な補修設計を実施するものである。
期 間 2024/07/31~2025/03/31
施工延長 L=36.4m プレキャスト擁壁工 11m、排水構造物工 33m、舗装工 366m2
期 間 2024/02/09~2024/09/30
グラウト注入工 18m3 コンクリート被覆工(t=0.5m)90m2 断面修復工 0.61m3
期 間 2024/02/07~2024/09/30
グラウト注入工 13m3 コンクリート被覆工(t=0.5m)91m2
期 間 2024/07/12~2024/09/20
宗頭川 防安・通常砂防工事の工事用道路において現地の地形、地質的特徴を把握し、切土の設計及び施工の基礎資料として必要となる、地質調査及び解析等を実施したものである。ボーリング調査は、宗頭川砂防堰堤工事における工事用道路計画の切土を対象に、調査ボーリングを代表測線(No.8+8.04)上にて計2箇所(斜面下部:Bor.No.1、斜面上部:Bor.No.2)で実施した。調査深度の掘進止め条件は、計画道路高さの2m下まで確認とした。 調査結果として、地表浅部には、礫質土主体の崖錐堆積物が分布し、その下位は基盤岩となる。計画地に分布する基盤岩は赤色泥岩や安山岩質凝灰岩等の中生代白亜紀前期に形成された関門層群である。崖錐堆積物の層厚は斜面下部から上部に向けて徐々に厚くなり、最大層厚2.75mを確認した。また、地表面は斜面上部ほど緩傾斜となる。調査地に分布する基盤岩は、関門層群-下関亜層群に属する赤色泥岩、安山岩質凝灰岩、同質凝灰角礫岩が不均質に分布している。下部にしたがい、DL級→DM級→DH級→CL級→CM級岩盤と徐々に弱風化へと漸移し、硬質となる。
期 間 2023/08/23~2024/09/30
本業務は、令和5年度に発注するBIM/CIM 活用業務について、BIM/CIM モデルの作成・活用過程における効果や課題を分析・検証したものである。また、周南市御幸通において点群データの取得を行った。