山口県の発注業務・工事一覧

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発注者 山口県
期 間 2013/05/23~2014/03/15
本業務は、昭和49年に竣工した橋長60mの河山橋について、耐震補強設計及び補修設計を行ったものである。竣工図書及び現地詳細調査結果を踏まえて、既設橋脚の耐震性能評価を行った結果、耐震性能を満足していなかったため、RC巻立て工法による耐震補強を行った。河川条件を整理し、流下能力の検証を行った結果、河積阻害率が特例地6%以内であったため、せき上げの影響を実施し、治水上問題ないことを確認した。また、補修設計に関しては、塩害を受けていることが分かったため、コンクリート補修工以外に、橋面防水工、伸縮装置の取替え、表面含浸工法による遮水対策を施すこととした。
発注者 山口県
期 間 2013/02/14~2013/09/30
一般県道徳山下松線(平田橋)橋梁補修(耐震補強)工事に伴い、設計・施工計画上に必要な地質的基礎資料を得る目的でボーリング調査等を実施するものである。
発注者 山口県
期 間 2013/11/13~2014/03/31
本業務は、平田橋の架け替え工事に伴い、基準点測量・地形測量・路線測量を行ったものである。
発注者 山口県
期 間 2013/04/18~2014/03/28
本業務は、荒神大橋の架け替え工事に伴い、完成形の橋梁取付概略設計・交差点設計及び仮橋取付詳細設計・交差点設計を行ったものである
発注者 山口県
期 間 2012/12/26~2014/03/31
二級河川末武川に架かる荒神大橋の架替詳細設計を行うものである。
発注者 山口県
期 間 2012/07/10~2013/08/09
本業務は、植松大橋(単純PC中空床版橋・PCプレテンT桁橋2連)の耐震補強設計及び補修設計業務である。橋脚耐震補強については、JR及び市道への一時的な影響があるが概ね制約の少ない環境であるため、経済性からRC巻立て(厚さ250mm)を採用した。落橋防止対策としては、JR跨線部では上部工への各種装置の取付けが困難であることから、必要桁掛り長の1.5倍を確保する対応とした。T桁部では、支承部補強として、横桁増設とアンカーバー設置、落橋防止構造として、鋼製ブラケットを採用した。補修対策としては、ひびわれ注入工、断面修復工、跨線部の剥落防止工の設計を実施した。また、検査路設計を実施した。
発注者 山口県
期 間 2013/04/16~2013/12/27
本業務は、一般県道山口阿知須宇部線の昭和橋について、平成23年度に実施した現地踏査によって確認した損傷箇所について、橋梁長寿命化対策として補修計画を行なうものである。
発注者 山口県
期 間 2012/09/14~2013/03/07
本業務は一般県道岩国美和線日宛橋の現況詳細調査、補修設計、耐震補強設計を行ったものである。本橋は、昭和57年竣工の3径間単純PCポステンT桁橋であり、円柱式のRC橋脚2基を有している。補修設計は、詳細調査、コンクリート試験の実施により、劣化損傷要因を特定した上で、ひびわれ注入工、断面修復工、橋面防水工、舗装打替工、伸縮装置取替工等を採用している。また、高欄取替工、維持管理を考慮した検査路設計も行っている。耐震補強設計は、RC巻立補強を採用し、RC突起による落橋防構造を計画した。また、支承部の補強構造として、上下部工にアンカーバーを設置する構造を採用し、レベル2地震に抵抗できる構造としている。
発注者 山口県
期 間 2012/09/05~2013/03/25
本橋は、昭和55 年版道路橋示方書に準拠して昭和57 年に架設された橋梁であり、現行道示に規定されているレベル2地震動に対して所定の耐震性 能を満足しないことが推測される。そのため、本業務では現状の耐震性能を評価して、現行道示に規定する耐震性能を満足するために必要な補強について、詳細設計を行うとともに、橋の健全度を判定・評価して補修についての詳細設計を行うとともに橋の健全度を判定・評価して補修についての詳細設計を行うことを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2012/09/29~2013/03/25
本業務は,昭和35年に架設された「末武大橋」において,補修設計に必要な詳細調査を実施し,橋の健全度を判定・評価して橋梁補修設計を行ったものである。