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期 間
2022/07/07~2023/09/29
本業務は、滝ヶ原川水系ほか2水系の河川整備基本方針策定に向け、各種資料やデータを総合的に整理、分析し、河川の整備の基本となるべき事項の検討を行ったものである。静岡県の基準やルール等に基づいて、業務対象河川における河川整備基本方針の計画基準点及び計画規模を設定した上で、基本高水流量を算定した。河川や流域等の特性を踏まえて、基本高水流量の内、洪水調節施設で対応する流量と河道への分配流量を検討した結果、基本高水流量の全量を河道での流下を目標とする計画高水流量を設定した。また、現地状況等から河道区分、粗度係数、下流端条件等を設定し、現況河道の流下能力を算定した。現況河道の流下能力で計画高水流量を流下可能な河積が確保されているため、河道改修を伴う河道計画は必要としないが、計画高水位が設定されていないことから計画高水位の設定案を検討した。その際、橋梁地点の高さ関係と径間長の適合を精査し、洪水流下の支障となる恐れがある橋梁を抽出した。上記までの検討結果をとりまとめ、業務対象河川における河川整備基本方針の策定に向けた治水計画に関わる項目を整理した。
期 間
2023/06/01~2023/10/11
本業務は、静岡県下田土木事務所が管理する道路の舗装構造調査(たわみ量調査)を行い、既設舗装の構成、健全度及び支持力を把握し、適切な舗装補修工法を立案することを目的とした。
期 間
2023/04/01~2023/09/30
期 間
2023/05/10~2023/10/11
道路改良L=46.7m、ジオテキスタイル補強土壁工A=43m2、ジオセル補強土壁工A=173m2
期 間
2022/08/25~2023/09/29
本業務は、土砂災害警戒区域(以下、「警戒区域」という)の1巡目指定完了を受け、これまでの土砂災害危険箇所表示板(以下、「危険箇所表示板」という)に代わり設置する土砂災害警戒区域標識(以下、「警戒区域標識」という)の配置計画を検討する業務である。作業は、過年度業務において検討された標識配置計画素案にて標識枠と配置ポイントを参考に静岡市葵区と駿河区の範囲249箇所を対象箇所とした。配置に関して可能な限り官地内での配置とし、GISデータ等を使用した机上調査で資料を整理し、現地にて設置箇所の確認を行った。また、官地内配置に伴うことから関係部署との協議を行い、意見をきいてから各標識ごとの申請書(位置図、公図、標識盤等)を作成した。
期 間
2023/03/17~2023/10/31
山口県道27号山口徳山線 (やまぐちけんどう27ごう やまぐちとくやません)は、 山口県 山口市 から 周南市 に至る 県道 ( 主要地方道 )である。 区間の大部分が狭隘で 線形 も悪いが、部分的に付け替え工事を行っている。 全線を通しての交通量は少ない。今回の工事は、付け替え工事の一つであり、主要工種は、道路土工 土砂掘削600m3 割岩掘削650m3 残土処理1260m3である。花崗岩を穿孔機と割岩機を用いて掘削を行うところに特色がある。
期 間
2022/12/02~2023/09/29
本業務は、安間川遊水地が湛水した際に速やかに本川に排水するため、排水ポンプ設備の自動運転及び遠隔制御システムを構築することを目的とする。現在運用中の安間川遊水地警報監視システム、遊水地の上流側・下流側に配置された排水ポンプ制御盤の改造検討及び概算工事費の算出等を行った。排水ポンプは、河川水位と遊水地水位に応じて自動運転することとし、下流への影響が懸念される場合は停止するように配慮した。排水ポンプの運転制御は自動制御、手動(遠隔)制御、手動(現場)制御とし、それぞれの運転条件を検討し、操作要領を作成した。土木事務所から遊水地までの通信は、既設の警報監視システムの通信網を使用する。遊水地内の通信(局舎~排水ポンプ制御盤)には、既設のコンクリート柱への架線による有線接続を前提としたが、現地の環境や施工性・経済性等の比較から、無線LANによる接続を選定した。なお、無線LANの通信試験を現地で行い、通信状態が良好であることを確認した。遠隔操作には警報監視システムの端末を使用するため、システム操作画面に排水ポンプの操作機能を追加するよう画面・機能設計を行った。
期 間
2022/07/13~2023/09/29
本業務は、新野川水系河川整備基本方針を踏まえ、二級河川新野川新野地区における護岸詳細設計を行うものである。本設計における計画断面については、過年度に実施した整備計画検討業務委託の成果を踏まえ、既存道路への影響や用地買収を必要としない1/10年確率に対応した計画流量が確保できる断面で設計を行った。また、計画断面は満水時には1/50年確率の流下能力は満足する計画となっている。護岸工法については、隣接箇所との連続性の確保や経済等を踏まえ、コンクリート法枠護岸とし、基礎工については、隣接箇所の実績をふまえ、地下水が高く施工が困難であることから、矢板基礎で計画した。矢板基礎については、矢板は経済性を考慮し幅広タイプではなく、ハット形を採用し、笠コンクリートについては、経済的には高価となるが、施工性を重視し二次製品を使用する計画とした。施工計画については、設計区間が長く単年度では実施することが困難であることから、3期に分けて施工する計画としている。
期 間
2023/03/09~2023/09/29
本業務は、口坂本No.2地すべり区域において、地すべり解析に必要な地すべりデータを取得することを目的としている。地すべりデータは、地すべり観測機器(自記水位計、孔内傾斜計、地盤傾斜計、伸縮計、パイプ歪計、移動杭観測)での観測によって取得し、取得したデータの資料整理を行う。
期 間
2023/02/08~2023/07/31
道路改良L=173m、ブロック積(A=56m2)、路床盛土工(V=380m3)、下層路盤工(A=565m2)、プレキャスト擁壁(L=164m)