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期 間
2023/09/22~2024/09/30
木屋川ダム嵩上げ計画による道路線形変更に伴う地質調査業務である。木屋川ダムは現計画高さより、約10mほど嵩上げが計画されている。そのため現道の変更が必要となっている。将来的に変更される道路の基本計画を基に、地質調査を実施し、道路設計に対する土質および地質情報の提供と道路設計に対する地質リスクを抽出し、反映させるものである。本業務では、下関長門線の道路計画で、橋梁、盛土、切土法面を対象とした11箇所でボーリング調査を実施し、その結果を取りまとめた。
期 間
2023/09/09~2024/09/27
本業務は長野県安曇野建設事務所の委託により、(主)大町明科線 安曇野市 安曇野道路を対象に路線測量を行い、道路改築の設計に資する基礎資料となる縦横断面図等の作成に加え、道路詳細設計に必要な範囲の現地測量および水路調査を実施し、既存平面図の補完を行った。また、過年度地質調査業務の三次元地層モデルより、発注者より指定された横断測点位置の地質想定断面図の作成を行った。路線測量の延長は2.2km。用地幅杭設置測量の延長は3.3km。用地測量の面積は23万m2。地質断面図作成136断面とする。
期 間
2024/03/18~2024/09/30
静岡県では、土砂災害特別警戒区域に関する情報として、砂防課HPにおいて平面図にあたる土砂災害警戒区域区域図を公開しているが、土砂災害特別警戒区域の節点の座標問い合せなどは土木事務所の窓口対応が基本となっている。県内の土砂災害危険箇所に対する一巡目指定が完了したいま、土砂災害警戒区域内における建築物や開発行為に関する問合せも多く、その対応に多くの労力が割かれているのが現状である。そこで、区域指定時に作成した土砂災害特別警戒区域表示図と点の記のデータを整備し、HPにおいて区域図と同様に公開するため、今回の業務を行った。本業務は、沼津市、三島市、御殿場市、裾野市、伊豆市、伊豆の国市、田方郡函南町、駿東郡清水町、駿東郡長泉町、駿東郡小山町の10市町を対象とし、急傾斜地1454箇所に対し、資料収集整理、ファイル作成、リンク表作成、属性データ付与、のフローで作業を行い、最終的なデータをとりまとめた。
期 間
2024/07/30~2024/09/27
本業務は、別途発注業務で実施した航空測量の補完測量を実施したものである。
期 間
2024/02/15~2024/09/20
本業務は、静岡県袋井土木事務所が管理するハマボウ橋の長寿命化を図るため、必要な対策工法の検討及び詳細設計を行うことを目的とする。
期 間
2024/03/19~2024/07/27
本業務は、(一)富士富士宮線 小泉歩道橋について、令和3年度の点検で劣化損傷が確認されたことから、損傷原因を特定し、道路交通の安全確保及び構造物の長寿命化を図るための補修設計を実施することを目的とする。
期 間
2024/01/04~2024/09/30
本業務は、砂防河川である神崎川において、平成21年被災時に設計、施工が行われているが、令和5年6月30日未明に発生した豪雨の影響で、河床低下や土砂堆積などの河床変動が見受けられた。そこで河床低下や袋詰玉石が移動している箇所について、復旧工法の検討を行うとともに、決定した工法に基づいた詳細設計を実施したものである。上記の計画に伴い、4級基準点測量、現地測量および路線測量を行った。河床設計においては、河床低下部を底張コンクリートで計画し、床固工直下流は既設根固ブロックと間詰コンクリートにより、河床の洗掘を防止する計画とした。そして、工事発注用の図面、数量計算、報告書のとりまとめを行った
期 間
2023/11/22~2024/09/30
本業務は、光市上島田の北山近川において、砂防堰堤の設計を行うために、構造物を計画している箇所およびその周辺の土質、地質、地質構造を把握することを目的として、機械ボーリング4箇所、標準貫入試験及び解析を実施したものである。
調査の結果、調査地には基盤岩として領家花崗岩及び領家変成岩が混在した複雑な様相で分布していると考えられた。掘削中には、流れ盤すべり等の大規模な崩壊が発生する可能性は低いと考えられるが、小規模な崩壊・崩落に注意する必要がある。なお、垂直壁のボーリングで湧水が確認され、被圧地下水によるものと考えられた。施工時には排水処理及び基礎底面の処理に注意が必要である。
堰堤基礎地盤は概ね軟岩クラスと考えられるが、一部中硬岩クラスの出現を想定した掘削機械の選定が望まれる。地盤の許容支持力はN値や目視による地盤区分をもとに推定した値であり、施工段階においては平板載荷試験等により確認することが望ましい。また、垂直壁下流側端部付近には支持力の不足が懸念される礫質土(未固結堆積物)が出現する可能性が高く、地盤区分の見直しやカットオフの検討など、垂直壁の不安定化を防止することが望まれる。
期 間
2023/10/31~2024/09/25
主要地方道野田牛久線(小茎バイパス)における道路予備修正設計(A)(L=1.0km)、平面交差点予備設計(3箇所)を実施した。起点部の暫定供用案として、既存交差点とくい違い交差点とする必要があった。くい違いを解消するためには茎崎橋の改修や近隣家屋への影響が大きく困難であったことから、くい違い交差として信号現示の立案など茨城県警察との協議資料を作成した。終点部現道との接続では、交差点緩勾配区間を確保するために圃場整備区域を大きく迂回した交差点を形成する案と、中間部の国道6号バイパスとの交差点を十字交差点に変更し現道とはアクセス道路を介して接続する案を検討し、つくば市との協議資料を作成した。
期 間
2024/03/19~2024/09/30
本業務は、杉栄橋、大原橋、第2竹田橋、第2竹田橋側道橋の長寿命化メンテ修繕工事の実施に際し、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因や進行状況等を把握し、補修設計に必要な基礎データを収集し、適切な補修設計を実施するものである。