期 間
2019/10/17~2021/03/19
本業務は、既設橋の耐震化・長寿命化計画に関連した、橋梁耐震補強および、橋梁補修設計設計業務である.
期 間
2020/07/17~2021/03/17
本業務では,藤枝市岡部町桂島地内で(一)静岡朝比奈藤枝線が(二)朝比奈川を渡河する地点において供用中の関谷橋に関して橋梁耐震補強設計および電算帳票作成を実施する.
期 間
2020/06/23~2021/03/15
本業務は、(国)473号の島田市川根町抜里地内の狭隘区間について道路改築工事を実施するための道路予備設計及び用地調査を行うことを目的とする。
期 間
2020/03/18~2021/03/15
本業務は,焼津市と森町を結ぶ(主)焼津森線のうち,掛川市倉真地内で(二)倉真川を渡河する区間の橋梁詳細設計を目的とした設計業務委託である.
期 間
2020/07/08~2021/03/15
本業務は、島田土木事務所が管理するシェッド1箇所、大型カルバート7箇所について定期点検を実施し、施設の劣化損傷および変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、第三者への被害防止を図るための効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とした。調査は全ての部材を対象とし、高所作業車や梯子を用い近接目視による調査を行い、変状の評価は定められた定期点検要領に基づき健全性の診断を行った。調査結果は、定期点検要領で定められた様式に必要事項を記入し、また一覧票にまとめた。
期 間
2020/11/10~2021/03/15
本業務は、静岡県が管理する8橋梁(大日橋、渕田橋、今之浦橋、西山橋、巌橋、中村橋、二瀬橋、高田橋)について、既設塗膜の有害物質含有量調査を実施するものである。対象橋梁の既設塗膜には、鉛、クロム及びPCB(ポリ塩化ビフェニル)等の有害物質を含んでいる可能性がある。本業務は、塗替え作業における作業員の安全確保に加えて、塗膜くず等が含有する有害物質に応じて適正な処分方法を検討するための基礎資料の収集を目的とする。調査方法は、現地状況を確認し、塗膜調査に適切な調査方法を選定した。本調査は、塗膜採取に加えて塗装復旧をRc-1塗装系で復旧を行った。
期 間
2020/11/07~2021/03/10
本業務は,浜松市天竜区両島地区における一級河川阿多古川の護岸整備に関する修正設計業務を実施するものである。修正設計の主たる目的は,過年度計画の左岸側護岸の支川合流付近について,現況河道を尊重した護岸位置にするとともに水衝部の淵を保全する計画に修正する。また,支川合流位置は現況とし,開渠で接続させる。設計にあたり,計画区間の河川条件や護岸基本条件は,過年度に計画された諸元と整合を図る。業務の成果として,護岸修正設計の基本事項のまとめから細部事項に至るまでを報告書,設計図および数量計算書に取りまとめる。また,工事に必要な数量をもとに電算帳票を作成する。
期 間
2020/05/27~2021/03/08
期 間
2020/06/09~2021/02/26
本業務は,焼津市本町二丁目地内において(一)静岡焼津線で供用中の宮本橋,八雲橋,神田橋の橋梁補修設計業務を実施したものである。宮本橋は,昭和33年に架橋された橋梁で,上部工形式は単純RC床版橋,下部工が重力式橋台で架橋されている。八雲橋は昭和26年に架橋され,上部工は2径間単純RCT桁橋,下部工は橋台部が重力式橋台,橋脚が壁式橋脚で架橋されている。また,神田橋については,施工年度は不明であるがプレキャストBOXに更新されている。いずれの橋梁も過年度の橋梁点検において上部工(頂版)の剥離・鉄筋露出の損傷により判定区分を3とされていた。そのため,本業務では,過年度の点検結果と本業務で実施した中性化深さ試験と損傷調査に基づいて補修の要否検討を行い,橋梁補修の詳細設計を実施したものである。
期 間
2020/09/10~2021/02/26
本業務は,富士宮市中里東町地内,(一)三沢富士宮線が(一)潤井川を渡河する地点で供用中の八幡橋の橋梁耐震補強設計および電算帳票作成に関する業務委託である.本業務では,対象橋梁に関する橋梁台帳や竣工図面等の既存資料をもとに橋梁諸元を整理し,既設橋の性能照査を実施した上,不足する性能に対し,適切な補強を行うための詳細設計を実施する.なお,本設計では落橋防止システム(橋脚の耐震補強,支承部の対策を除く)のみを補強対象とする.また,本橋の耐震補強が河川内工事となることから,施工計画を立案するとともに関係機関との調製を図るための協議資料を作成する.さらに,本工事に関する電算帳票を作成する.