期 間
2024/09/18~2025/05/30
一般国道345号(一本木)の道路改築事業で施工中に発生した地すべり対策として、道路予備修正設計(B)・道路詳細設計(B)、法面工詳細設計、集水ボーリング設計を実施。左側地すべりに対しは、過年度の検討結果をもとに排土工を計画し、安定解析2断面の結果から計画安全率を満足する排土工を計画した。また、左側地すべりブロックは地下水位が高く地下水が豊潤であることから、集水ボーリング工(L=55m~80m)も併用する計画とし、詳細設計を実施した。一方、右側地すべりに対しては、過年度に選定された地すべり対策工を見直し、グラウンドアンカー工(L=11.0m~15.5m)および集水ボーリング工(L=25m)の詳細設計を実施。施工後の維持管理を考慮して、容易にキャップ内部の確認が可能なEHDアンカー(透明キャップ)を提案した。また、受圧板にはRCクリアブロックを提案した。法面整形時の安全性を鑑みて、切土整形時における安全率を確認したうえで施工ステップを検討した。なお、本業務の遂行にあたり、3次元点群計測データを用いて現況地形を再現し、高い精度の詳細設計を実施した。
期 間
2025/03/12~2025/06/09
期 間
2024/08/30~2025/03/28
本業務は、主要地方道大江西川線の大江町大字顔好地内において施工する、交通安全を目的としたL=0.38kmの歩道整備計画の路線測量及び道路詳細設計を行うものである。測量業務においては、近傍の電子基準点を用いて級基準点測量を行い、測量成果を第三者機関により成果検定を受けた。また、自社基準による測量精度管理を徹底し、より精度の高い測量成果を提出した。設計では、第3種第3級、設計速度V=50kmの道路として、道路構造を幾何構造一覧表にとりまとめた。線形については、概略設計時の案と曲線半径を変更し、より線形の良い案で比較検討し、総合的に判断した。排水計画については現況流末を利用し、各流末の排水施設に流入する雨水流量を合理式により算出し、計画している各排水施設が雨水排水量を安全に流下できるか照査を行った。舗装計画時には、試験の結果を基に、改良土による置換を検討し、経済比較によって舗装構成を決定した。さらに終点部には、既設補強土壁工があり、道路拡幅の支障となるため、撤去し、案で比較検討を行い、施工性及び経済性で優位となる車両防護柵基礎一体型型擁壁を採用した。
期 間
2023/10/11~2025/03/20
本業務は、「海岸保全基本計画」の見直しに向け、気候変動の影響による長期変化を勘案した海岸保全施設の計画外力を推定(潮位偏差・波浪の長期変化量の推定/設計津波の水位の推定)し、防護水準を検討したものである。1)実態解析:潮位、波浪の長期間の観測データを解析し、気候変動による影響の有無を確認した。また、現行計画外力と比較し現時点における計画外力の見直しの必要性を検討した。2)気候変動を考慮した計画外力の検討:潮位の変動トレンドとIPCCの予測結果等を踏まえ、気候変動による海面上昇量を推定した。また、2℃上昇シナリオを基本として、面的な風・気圧場を説明変数とした波浪及び高潮偏差の推定式を構築し、d4PDFを活用して将来の外力増大量を算定した。さらには、津波シミュレーションを実施し、海面上昇を考慮した場合の設計津波水位を評価した。3)防護水準の検討:推定された将来の計画外力に基づき、地区海岸毎の波のうちあげ高等を評価し、海岸保全施設の天端高等を算定した。その結果を踏まえ、海岸保全基本計画に反映する必要な対策案を検討した。4)技術相談:以上の結果をとりまとめ、有識者への技術相談資料を作成した。
期 間
2024/07/29~2025/05/30
延長L=820m、舗装工 10,858m2、排水施設工 342m、縁石工 693m、防雪柵工 103m
期 間
2025/03/03~2025/06/05
期 間
2024/04/26~2025/01/17
期 間
2024/04/17~2024/12/27
捨石工263m3、端部止工23.6m、端部止ブロック工13個、被覆ブロック工78個、消波ブロック工125個
期 間
2024/09/18~2025/04/30
掘削工V=750m3(掘削480m3・床掘り270m3)、盛土工V=317m3(路体盛土17m3・路床盛土300m3)、ボックスカルバート工L=7m(900*900)、側溝工L=99m(鉄筋コンクリート側溝48m・配調整側溝23m・自由勾配側溝28m)、アスファルト舗装工A=598m2
期 間
2023/06/27~2024/03/25
当業務は、一級河川最上川水系小鶴沢川において施行する河川整備補助事業に伴い、改築及び新設が必要となる1号取水樋門の予備設計、詳細設計を行った。樋門予備設計として、受益面積から各樋門の必要取水量を算定した。樋門敷高は、確実に取水できるよう樋門呑口前面の河床を切り下げ、かつ樋門敷高を計画河床以下とした。樋門断面は最小断面である1.0m×1.0mとした。構造形式はプレキャスト構造と比較検討を行ったうえで経済性に優れる現場打ちコンクリート構造とした。基礎形式は、耐震性能照査より1号樋門で24cm程度の沈下量となるため、比較検討のうえ深層混合処理工法を採用した。ゲート形式は天井川であり確実な閉操作が可能となるスライドゲートとした。詳細設計として、予備設計内容を踏まえ構造計算を行った。耐震性能照査として液状化判定を行い、門柱部、ゲート工、函渠部を対象にレベル2地震動に対して耐震性能3を確保した。施工計画は、非出水期施工として立案した。仮締切工として、過去10ヵ年の最高水位を算出し、大型土のう2段積で締切り、大型土のうで仮排水路を構築し仮排水を行う計画とした。