山口県の発注業務・工事一覧

円の表示は近くにある業務・工事データ数を表しており、地図を拡大すると業務・工事データ位置情報(点・線・面)が表示されます。

2,703件中 2,591-2,600件表示

期 間 2023/03/06~2024/03/29
一般国道435号田耕バイパスのうち、2級河川粟野川を横断する2号橋(仮称)の橋梁詳細設計を実施した。橋長は72m(支間:36.6m+33.4m)で、斜角は最小で60°、道路平面線形は、曲線半径330mの曲線区間となっている。また、A2橋台背面の交差点やその付加車線の影響で橋梁部の幅員は変化しており、A2橋台周辺では交差点形状の影響からバチ形状となっている。上記の道路線形条件や経済性(LCC)、構造性、維持管理性等の総合的な評価により橋梁形式は鋼2径間連続合成鈑桁橋を採用した。下部工は、逆T式橋台、壁式橋台を採用。周辺は表層付近から軟岩が分布していることから下部工は直接基礎を採用した。道路縦断条件、河川への桁下余裕の条件からA1橋台部において桁高制約を受けることから、A1側桁端部は、標準部より桁高を縮小した。落橋防止システムとしては斜角の影響から横変位拘束構造を設置。支承条件は固定可動とし、形状がコンパクトで経済性に優れるF×SB(可動)、HiPS(固定)を採用した。
受注者 有限会社岡組
期 間 2023/08/04~2024/03/29
施工延長L=33m 場所打函渠工V=168m3
期 間 2023/11/08~2024/03/29
一般国道434号の設計及び施工上の基礎資料を得るため、路線測量及び簡易貫入試験を行った。
期 間 2022/10/17~2024/03/29
本業務では、深川川総合開発事業に伴う導水路建設に関して、工事前期間における水利用実態および水文環境を把握する基礎資料を得ることを目的として、導水路計画範囲周辺地域(真木地区、坂水地区、渋木地区)で水文調査(井戸調査、沢水・湧水等調査、水質分析、簡易水質試験、井戸水量調査、触針式水位観測、水量調査、既存地下水観測孔の確認・孔内洗浄、水文地質踏査、降水量調査、山間地(山地番)所有者確認)を行った。また、井戸15箇所、観測孔18箇所を対象として定期調査を1回/1ヵ月間隔で行い、年間を通じての地下水データを収集した。これら調査結果は各種台帳および図表類に整理した。「管理技術者:大崎直子(測量士)」
期 間 2023/04/07~2024/03/31
本業務は、朝倉川1 防安・通常砂防(重点)工事により、工事箇所流域内に存在する井戸を所有する民家において、井戸内の水位変動及び水質分析等の調査を実施し、過年度のデータを併用しながら本年度工事中における地下水影響の有無を判定する。
期 間 2023/08/05~2024/03/29
現場塗装工 48.3m2、主桁補修工 14.3m2、薄層舗装工(歩道部) 1式、床版取替工 1式、構造物取壊し工 1.9m3、区画線工 1000m、足場工 440空m3、ひび割れ補修工 3.1m、断面修復工 1構造物
期 間 2023/08/31~2024/03/29
本業務は、山口県下関土木建築事務所が管理する橋梁の変状を早期に発見し、安全で円滑な交通の確保、沿道や第三者への被害の防止及び橋梁の適切な維持管理のために必要な情報を得ることを目的に実施する。加えて、損傷状況の把握、対策区分の判定、健全性の診断、及び点検結果の記録を行い、今後の維持管理の基礎資料の蓄積を行う。
期 間 2024/02/27~2024/12/27
本業務は、市道橋(栄橋)予備設計に必要な地質調査を行うもの。 本調査地は、JR四郎ヶ原駅から北側約300mの位置にある2級河川厚狭川に架かる栄橋の左右岸となる。 掘り止め条件は、山口県土木建築部/橋梁設計マニュアル(令和元年6月改訂)に従い、支持層の確認は原則 N値50以上を連続5m以上の確認とした。
期 間 2024/02/08~2024/07/08
【白須橋】1径間RCT桁橋である。上部工に鉄筋露出がみられ、中性化および遊間からの漏水が劣化要因であると評価された。部分断面修復工、ひび割れ注入工、表面含浸工、伸縮装置設置工等を計画した。【中畑橋】2径間RCT桁橋である。上部工に鉄筋露出がみられ、中性化および遊間からの漏水が劣化要因であると評価された。部分断面修復工、ひび割れ注入工、表面含浸工、伸縮装置設置工等を計画した。また、交差物件が二級河川であるため、河川協議資料を作成した。【重岩橋】溝橋状の1径間RC床版橋である。過年度業務で変状調査までが実施されており、本業務では架け替え判定、ライフサイクルコスト比較、箱型函渠予備設計を実施した。
期 間 2023/10/05~2024/02/29
本業は、瀬田川河川改修工事に伴い、設置後43年が経過し、開閉作業に支障をきたしている樋門(手動ラック式開閉機)の更新のための調査設計を実施した。 現地調査を行い損傷を確認し、補修の可否を判断した上で、扉体と開閉機の更新を行い、樋門本体の損傷については、補修を行うこととした。 扉体と開閉機については設計条件よりゲートの仕様を決定し、設計計算を行い構造寸法を決定し、構造図を作成した。構造図に基づき数量・概算工事費を算出した。 樋門本体の補修については、補修図を作成した。補修図に基づき数量・概算工事費を算出した。 施工方法については、交通規制を行いクレーンによる施工を計画し取りまとめた。