山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2023/09/11~2024/07/31
青海島と長門市本土を結ぶ青海大橋(L=260m)は、下り線は3径間有ヒンジラーメン橋(ドゥルックバンド橋)であり、過年度より実施している定点水準測量の結果から、中央ヒンジ部における垂れ下がりの進行が懸念されている。本業務では、中央ヒンジに対して鉛直変位を通年で連続計測することで、垂れ下がりの進行有無について確認した。モニタリング方法として、高精度で多点同時計測可能なモアレカメラによる計測を行った。定点計測データ解析として、中央ヒンジ部の変位量と外気温との相関分析を行うとともに、過年度に取得した端支点(A1、P3)の鉛直変位量データと外気温との相関分析を行い、青海大橋下り線のA1、中央ヒンジ、P3における気温変化と支点部の挙動について考察した。
期 間 2024/01/18~2024/07/31
本業務の目的は,主要県道津和野田万川線の道路改良工事において,切土法面工のための地質調査・解析を行い,設計・施工および維持管理段階での基礎資料とすることである。
期 間 2024/02/08~2024/07/31
本業務は、萩土木建築事務所管内の下長瀬橋、小郷橋、平木橋、洗川橋(いずれもRCT桁橋)の調査・補修設計である。現地踏査及び机上調査をもとに、調査方法や試験項目等を検討して調査実施計画書を作成し、詳細調査を実施した。詳細調査の結果、4橋とも中性化の影響を受ける状態であり、剥離・鉄筋露出、ひびわれ、漏水跡などの変状が見られた。主な補修工法としては、断面修復工、ひびわれ補修工などを計画した。また、今後の劣化抑制対策として、表面含浸工(ケイ酸塩系)、水切り設置工、伸縮装置設置工、橋面防水工などを計画した。工法選定にあたっては、新技術の活用を検討した。さらに、各橋の概算工事費を算出し、報告書とした。
期 間 2024/02/08~2024/07/31
本業務は、山口県が管理する既設橋梁3橋について、橋梁補修設計を行った。調査は、外観変状調査による損傷図作成や寸法計測による橋梁一般図作成に加え、塗膜調査・塩化物イオン調査・中性化試験等の詳細調査を実施した。橋面および伸縮装置からの漏水対策として、伸縮装置取替工、ゴム劣化取替工法、REJ工法及び、、高浸透型床版防水材を工法比較により選定した。腐食対策は、主桁、横桁等で局部塗装塗替えとし、支承部は工法比較よりウルトラワックステープ工法とした。中性化や内在塩による塩害が原因である補修工法の選定では、表面含浸工(鉄筋防錆効果付与)と遮蔽型マクロセル腐食対策工法を選定した。
期 間 2023/09/27~2024/07/31
用地測量 3級水準測量0.67km 用地幅杭設置測量0.7km 公図等転写連続図作成6.19万m2 用地境界仮杭設置0.46万m2
期 間 2023/12/26~2024/07/31
本業務は、土井地区砂防メンテナンス・急傾工事に伴い基準点測量、仮BM設置測量、地形測量、中心線縦横断測量を行った業務である。
期 間 2023/09/20~2024/07/31
本業務は、木屋川ダム木屋川治水ダム建設事業に伴う主要県道下関長門線の道路概略設計を基に詳細設計に必要な地質調査(ボーリング調査8箇所)を実施したものである。ボーリング調査の内訳は、切土法面に対するものが3箇所、橋梁に対するものが1箇所、盛土に対するものが4箇所となる。切土対象斜面は、長大な斜面となっており、切土直高が30mを超える長大法面を形成するようになる。調査の結果、凝灰岩や砂岩、泥岩を確認し、これらは構成粒子が細かく気泡も多いことから、他の岩石等に比べて風化に弱く、風化した際、粘性土化する傾向が見られる。本調査地周辺で確認された岩盤は、節理多寡の状態であり、掘削や地下水の浸透によって岩盤の緩みを生じさせる可能性があるため、設計計画や施工時には留意が必要となる。
期 間 2024/03/04~2024/07/31
法面整形工 200m2、ラス張工 210m2、吹付枠工 361m、水切りモルタル 4m3、モルタル吹付工 47m2、植生基材吹付工 130m2、客土吹付工 50m2、金網補修 1式
期 間 2023/07/26~2024/07/31
本業務は、田布路木地区における砂防メンテナンス・地すべり対策工事に伴い、4級基準点測量及び路線測量を実施するものである。