トキワコンサルタント株式会社の受注業務・工事一覧

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期 間 2024/03/15~2025/03/31
山口県美祢市於福で、砂防堰堤が施工されている。この砂防堰堤施工によって、周辺の地表水および地下水への影響が懸念されるため、水文調査を実施している。今年度は施工中の水文調査である。砂防堰堤の下流に、井戸を保有する人家3軒と沢水を対象とした、水位、水量、簡易水質質を月1回実施した。飲料水と農業用水、六価クロムの水質検査を降水期と渇水期の2回実施した。砂防堰堤工事は、堰堤本体の嵩上げ工と排水路工の施工が行われた。工事の影響は沢水で水質への影響が確認された。井戸への影響は確認されていない。
期 間 2024/08/31~2025/02/28
本業務は、県道上久原藤生停車場線の下谷地区において、道路予備設計(400m)を行った。 また、本路線は平成4年度に予備設計が実施されているため、当時の設計内容及び現況道路の状況を把握し、当時の路線計画の再検討を行った。 加えて、当該道路に笹見川が近接していることから河川の付替えの検討も併せて行った。
期 間 2024/11/18~2025/03/14
西ヶ丘第二跨線橋の耐震設計に供するために2箇所のボーリング,標準貫入試験(合計11回)および室内土質試験(物理:6試料)を実施し,それの調査・試験結果を取りまとめた。検討内容は,基礎地盤の工学的性質の特徴と問題点の抽出,耐震設計に資する地盤定数の提案および液状化の検討を行った。
期 間 2024/06/18~2024/11/29
本業務の目的は,急傾斜崩壊対策工事による斜面防災を図るために,対策工法のための地質調査・解析を行い,設計・施工および維持管理段階での基礎資料とすることである。
期 間 2023/09/22~2024/09/30
木屋川ダム嵩上げ計画による道路線形変更に伴う地質調査業務である。木屋川ダムは現計画高さより、約10mほど嵩上げが計画されている。そのため現道の変更が必要となっている。将来的に変更される道路の基本計画を基に、地質調査を実施し、道路設計に対する土質および地質情報の提供と道路設計に対する地質リスクを抽出し、反映させるものである。本業務では、下関長門線の道路計画で、橋梁、盛土、切土法面を対象とした11箇所でボーリング調査を実施し、その結果を取りまとめた。
期 間 2024/01/18~2024/07/31
本業務の目的は,主要県道津和野田万川線の道路改良工事において,切土法面工のための地質調査・解析を行い,設計・施工および維持管理段階での基礎資料とすることである。
期 間 2022/09/08~2024/03/29
本業務は、木屋川治水ダム建設事業に伴い下関市豊田町大字今出地内において、用地測量業務を実施したものである。
期 間 2022/09/29~2023/12/28
木屋川ダム嵩上げ計画による道路線形変更に伴う地質調査業務である。木屋川ダムは現計画高さより、約10mほど嵩上げが計画されている。そのため現道の変更が必要となっている。将来的に変更される道路の基本計画を基に、地質調査を実施し、道路設計に対する土質および地質情報の提供と道路設計に対する地質リスクを抽出し、反映させるものである。本業務では、大河内地吉線の道路計画で、切土法面を対象とした4箇所でボーリング調査を実施し、その結果を取りまとめた。また、ボーリング調査結果より断層帯が確認されたため、断層の性状を把握する目的で、岩石試験等を実施した。
期 間 2022/01/20~2023/02/28
この路線内には脆弱な地質が分布していることが,これまでの事業や自然災害の履歴でわかってきた。当該業務の主たる目的は,道路開削による地すべり斜面および切土法面の安定性を評価し,それらの工学諸問題に対する対策について検討することである。
期 間 2022/06/23~2022/12/28
当路線の背後自然斜面の一部には,地すべり地形を形成していることが明らかにされており,その地すべり機構解析及びボーリング調査が過年度業務で進められている。この業務は,上述の地すべりに対する事業リスクの削減策として地すべり観測(地中変位,地下水位)を行い,それらの結果をとりまとめ地すべり機構解析に寄与する諸情報の提供が主たる目的である。