期 間
2025/03/07~2026/02/16
本業務は、静岡市公共下水道総合地震対策事業に位置付けられた既存下水道施設ついて、耐震化実施(詳細)設計(耐震設計レベル1、2)を行うものである。設計内容は、管更生工法φ800mm以上L=380m、マンホール浮上防止工 特殊マンホールN=7箇所、組立マンホールN=54箇所である。φ800mm以上の管更生については、施工条件、経済性よりダンビー工法を採用した。マンホール浮上防止工については、施工条件および経済性より組立マンホールはフロートレス工法を採用し、特殊マンホールについては、アースドレーン工法及び、他企業埋設物が多くアースドレーン工法が適用できないマンホールについてはインナーウェイト工法を採用した。
期 間
2024/07/09~2025/03/14
本業務は、茨城県那珂久慈流域下水道の日立中継ポンプ場耐震診断業務である。日立中継ポンプ場の揚水能力は計画時間最大汚水量0.634m3/秒である。日立中継ポンプ場は、レベル2地震動が導入された「下水道施設の耐震対策指針と解説1977年版日本下水道協会」以前に設計された施設で、現行の耐震設計基準を満足していない状態となっている。このため、本業務は現行の耐震基準である「下水道施設の耐震対策指針と解説2014年版日本下水道協会」と「下水道施設耐震計算処理場ポンプ場編2015年版日本下水道協会」に基づき、レベル2地震動において、静的非線形解析を用いて限界状態設計法により耐震性能2および耐震性能2'が確保されているかどうかの耐震診断を行なった。耐震診断結果のまとめは、耐震補強案に対し、経済性、施工難易度、ポンプ場機能の維持ならび人命の安全確保の面から耐震補強案の実現可能性を総合評価するとともに、施工方法と仮設方法の検討および概算工事費と工事工期を算定し、段階的な事業計画を報告書にまとめた。