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期 間
2026/08/10~2026/09/30
本業務は、令和8年7月28日に発生した令和8年熊本地震では、上天草市で震度6弱、天草市で震度5強、苓北町で震度5弱を観測したため、天草広域本部管内の地すべり防止区域の8箇所について、被災の有無確認、健全度把握を目的とした緊急点検を実施した。点検は、砂防関係施設等緊急点検要領(熊本県土木部河川港湾局砂防課平成31年2月1日版)に準拠し、現地踏査により目視点検、簡易測量などを行うとともに、効果的な点検とするため、近隣住民へのヒアリング調査を行った。点検結果は、危険度を評価し点検表にとりまとめた。
期 間
2026/07/08~2026/09/30
熊本県では、菊池市原地内の菊池川水系鍋倉川の土石流危険渓流において、土砂災害を未然に防止し、住民の安心安全な生活を確保することを目的に、砂防堰堤の整備が計画されている。本業務は、砂防堰堤設計の基礎資料とする地質調査を行うとともに、設計に必要な定数の設定等を行った。砂防堰堤本堤、副堤箇所では、合計4孔の調査ボーリングと標準貫入試験を実施し、得た値等からボーリング柱状図及び推定した地質断面図を作成した。併せて地質総合解析では、土質定数の設定はもとより、設計・施工上の留意点として、支持層選定、袖部の切土勾配検討、地下水対策を整理し、加えて、施工時の法面崩壊を防ぐよう施工時期についても提案した。
期 間
2026/03/24~2026/09/28
本業務は、芦北町および津奈木町の農業用ため池4ヶ所を対象に、地震耐性評価に必要な地質調査・解析を実施したものである。調査は、機械ボーリング11地点(延べ49.5m)、標準貫入試験41回、現場透水試験3回、トリプルサンプリング3本、室内土質試験7試料を行い、得られた結果を総合的に解析した。準備段階では、事前踏査に基づき、現場内小運搬や足場仮設、ボーリング配置について発注者・設計者と協議し、調査の適正化を図った。現場作業では、管理者・土地所有者に加え近隣住民にも周知し、安全確保と苦情防止に努めた。地質断面図作成および解析では、現地状況と各町役場の図面情報を反映し、ため池の地震耐性評価に資する考察を行った。