新日本設計株式会社の受注業務・工事一覧

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期 間 2020/08/25~2021/03/22
業務は、(一)足柄停車場富士公園線外に架橋されている4橋の補修設計である。本橋は、RC単純T桁橋にPCプレテンI桁橋(既設橋より橋長が長い)による拡幅施工されている一連の橋梁である。橋梁周辺状況は、国道沿いのため一部畑地があるものの家屋連担の地域であり、比較的交通量も多い状況である。補修設計を行う前に橋梁点検及び詳細調査を実施し損傷状況を把握した後、損傷変状に対して補修の要否を検討し詳細設計を実施した。主な損傷は、上下部工ともにRC断面の断面修復であったことから、補修範囲や施工量から左官工法を選定した補修設計となった。また既設防護柵が、高さ40cm程度のRC高欄であることから、高欄兼用防護柵への取替工も併せて計画を行った。橋梁補修に対する施工計画は、桁下空間が高く確保できていることから、上部工に対しては吊足場か橋梁点検車による足場計画を行った。また下部工に際しては、高い箇所の損傷は上部工補修と同様な方法とし、河床付近や低い箇所においては、晴れ待ち施工を前提とした施工条件で、日毎施工量にあった締切工法(普通土のうや釜場排水など)による計画とした。
期 間 2020/11/17~2021/03/12
本業務は沼津土木事務所が管理する(一)下土狩徳倉沼津港線外4橋について、塗装の剥離作業における作業者の安全確保と塗膜くずの適正な処分方法を検討するための基礎資料収集を目的とした塗膜分析調査を行った。調査の具体はスクレーパー等の手工具を用いて手作業で1橋あたり既存塗膜1[m2]以上を素地調整(2種ケレン相当)し、塗膜調査が可能となる試料(300g以上)を採取し塗膜内の鉛、クロム、PCBの含有量試験を行った。また、塗膜を剥離した部分にブリストルブラスター等の電動工具を用いて素地調整(1種ケレン)を行い、はけ・ローラーを用いて塗装を行った(Rc-1系)塗装を行う際は、土木工事共通仕様書に従い、各層に対して電磁膜厚計を用いた膜厚管理を行った。なお、剥離作業に際して、作業員はゴーグル、マスク、手袋、防護服を着用し安全対策を図るとともに、作業範囲に養生(目張り等)を行い環境に配慮した分析の結果、全橋梁において鉛が検出され、徳倉橋歩道橋以外の3橋において低濃度PCBが検出された。これにより、塗り替え工事の際は、鉛中毒予防規則に則り作業を行う必要があり、徳倉側道橋以外の3橋は令和9年3月までに塗り替え工事を行わなければならない。
期 間 2020/07/07~2021/02/26
本業務は、(主)三島裾野線と一級河川大場川との交差箇所に架橋されている富士見橋に対し施設の安全性と長寿命化を図ることを目的とした補修設計である。富士見橋は橋長21.15mの二径間単純鉄筋コンクリートT桁橋で損傷は主桁、床版に小規模な剥離・鉄筋露出が数多く生じ、幅0.2~0.5mmのひびわれも発生している。このため、左官工法による断面修復、低圧低速によるひびわれ注入工法により補修を行った。また伸縮装置からの漏水及び浸透水が見られることから伸縮装置の取換え(埋設型)、防水工の設置及び既設のコンクリート高欄の高さが0.75mであり損傷も顕著なことから、車両用防護柵に取り換える計画とした。防護柵の取り換えにあたっては、現状の地覆は幅0.2mでは新規防護柵の設置が不可能なことから地覆形状の変更(幅0.3m)を行い、防護柵を軽量なアルミ製にした結果、死荷重増を7.8KNに抑えることができ耐震補強設計への影響はないものとした。
期 間 2020/09/01~2021/02/19
本業務は、一般県道における早莢橋(沼津小山線),境川橋(沼津三島線),新川橋(仙石原新田線)の3橋の橋梁補修設計である。橋種は全て単純桁橋であるが、本橋はRCT桁橋,橋側歩道橋はPCプレテンI桁,H形桁橋などの橋梁形式であった。補修詳細設計であため、また橋梁定期点検がB点検であることから損傷図が無いため、橋梁点検及び橋梁計測を実施して橋梁一般図や損傷図を作成した結果を用いての補修設計を行った。その結果、補修対象の主たる補修内容は、RCT桁では鉄筋露出する断面補修及びひびわれ補修,プレテン桁は橋面防水や伸縮装置取替え,H形桁橋は塗膜調査を実施するとともに塗装塗替えや腐食による当て板補修など補修の要否検討の結果、多種多様な補修設計が必要となった。また3橋共に狭隘な小河川であり、橋梁幅員が広くかつまた桁下空間が低い、または家屋連担地域でなどの施工環境であることから、橋梁側面からのクレーン等による大型土のう搬入などの仮設締切工が計画できないため、上部工に対しては吊り足場を主たる仮設工とし,下部工に対しては、水位が低くなる晴天時での日当たり施工などの施工計画を行った。
期 間 2019/10/16~2020/08/31
本業務は駿東郡小山町竹之下地内の(一)竹之下小山線と二級河川鮎沢川との交差部に架橋された「花戸橋」の補修及び耐震補強設計である。花戸橋の現況は橋長=43.88m有効幅=6.00m上部工が三径間単純鉄筋コンクリートT桁橋で下部工は橋台が控え式橋台で橋脚は張出式(円柱)橋脚で構成されている。補修については剥離・鉄筋露出が多く点在していることから左官工法による断面修復を行った。また伸縮装置からの漏水が見られることから伸縮装置の止水を計画した。耐震補強については橋脚の柱がレベル2地震動に対する耐力を有していないこと及び河川阻害率を可能な限り小さくする必要性から薄層巻き立てによる補強を行った。落橋防止システムについては既設の支承に腐食が生じていて支承としての機能を有していないがレベル2対応の支承に取り換えるには現況の支承空間である100mmでは適用支承がない。従って落橋防止システム(水平力分担構造)を設置する計画とした。 落橋防止システムの構造は比較より最適である「緩衝チェーン+せん断ストパー」を設置しレベル2地震動に対応するものとした。なお橋脚の柱の仮設計画は河川内に進入路を構築し大型土のうにより締め切る工法を採用した。
期 間 2020/03/19~2020/08/31
本業務は、富士宮市小泉地内の(一)富士根停車場線と久遠寺川との交差部に架橋された「富士本橋」と、富士宮市中里東町地内の(一)三沢富士宮線と方辺川との交差部に架橋された「堺橋」の長寿命化を図るための補修設計を実施したものである。富士本橋の現状は、橋長=9.00m、有効幅員=6.00m、上部工は単純鉄筋コンクリートT桁橋で、橋台は半重力式橋台である。また、堺橋は橋長=5.10m、有効幅員=6.55m、上部工は単純鉄筋コンクリート床版桁橋で、橋台は小橋台である。両橋梁共に、剥離・鉄筋露出が顕著であり、橋全体に及んでいる。補修工法は損傷面積より富士本橋が吹付け工法、堺橋が左官工法により断面修復を行った。また、中性化深さ試験より中性化の進行が見られることから、損傷部のコンクリートを撤去後けい酸ナトリウム系による表面含浸工法による劣化因子の抑制を計画した。その他として、桁座に漏水、主桁に浸透水が見られたことから、舗装の打ち替え、防水工(塗膜系防水工)の設置を行い、伸縮装置を設型ジョイントに取り換える計画とした。